手紙は何よりもの宝物 | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

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ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

嫁ぐ娘から両親へ手渡される手紙。

 

 

結婚式当日。

 

 

その手紙を、大切に受け取るご両親。

 

 

その光景を見ているだけで、

手渡す側・受け取る側それぞれの

想いが交錯している瞬間が垣間見れて、

とても優しい気持ちになるんです。

 

 

今日はある方から聞いた、

結婚式後の花嫁の手紙について

綴っていきますね。

 

 

私がウェディング司会者として

仕事をしていることもあり、

プライベートで話す機会がある

方々とも、自然と結婚式の話に

なることが多いんです。

 

 

先日話をする機会のあった、

70代の女性。

 

 

娘さんが結婚をして20年以上

経つそう。

 

 

その方は今でも、

結婚式当日に娘さんからもらった手紙を、

大切に保管されていることを

教えてくれました。

 

 

頻繁に読み返すことはなくても、

嫁ぐ娘から託された手紙は、

他の何とも代えがたいくらい

大切な宝物になっていることが

ひしひしと伝わってきたんです。

 

 

母と娘。

 

 

離れて暮らしていても、

互いに言いたいことを言い合いつつも、

いつも誰よりも一番に気に掛ける存在

なんですよね。

 

 

結婚式で、読む・読まないに関わらず、

娘から託される手紙は、

何よりも嬉しい記念の品になります。

 

 

年月が経っても大切に保管されて、

大切に扱われている話を聞いて、

あらためて結婚式当日に新婦さんから

手渡された手紙の未来を垣間見たようで、

すごく嬉しくなってしまいました。

 

 

手紙は何よりもの宝物。

 

 

受け取った母親目線で聞いた、

手紙の後日談に幸せな気持ちを

味わった私です。

 

 

時が経つほど書いた側にとっても、

受け取った側にとっても、

宝物になる花嫁の手紙。

 

image

 

 

「手紙に何を書いたらいいか悩む・・・」

そんな新婦さんは、

ぜひお気軽にいらしてくださいね!

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本日も結びまでお読みいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

 

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