(神奈川県8日目)埼玉県から来た!ななしが行く!日本一周 | ななしが行く!日本一周

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徒歩とご縁で移動する日本一周を達成した若者のブログです。(2024年12月18日に日本一周を達成しました!)
現在は、日々の日常生活の一部を載せています。

どうも、ななしです。


現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。


神奈川県8日目。


朝06:58分頃に起きてから、「ローソン 片瀬海岸一丁目店」に行ってCHARGE SPOT↓を借りて充電しながらテントを片付けてた。


「西浜公園」を10時頃出て、「山本橋」渡って行きました↓

「ローソン 片瀬海岸一丁目店」に寄ってCHARGE SPOTを返却した後、右へ国道467号を進んだ↓

バス停「龍口寺」↑の先を左へ曲がると、「龍口寺」に来ました↓

↑山門の右側の木彫り↓

14 世紀建立の静かな雰囲気に包まれた木造寺院であり、日蓮聖人の四大法難の中でも屈指の霊跡とされる寺です。
「龍ノ口刑場跡」も仁王門左側にあります。
本堂内で参拝後、本堂左側の道を登って「仏舎利塔」へ行きました↓

「仏舎利塔」前。

「仏舎利塔」前のベンチから見た富士山↓

↑の左側↓
富士山側の眺めはとても良かった。

来た道戻って右へ行くと、「五重塔」に来ました↓
↑付近で見た龍口寺本堂↓

五重塔前↓
明治43年の竣工した神奈川県内唯一の木造五重塔です。

龍口寺を出て「鎌倉市腰越」に来てから、「青山 お花のジョー」前↓を進んだ。

「江ノ島電鉄」の線路が道の真ん中にあります↓
「腰越駅」前↓

途中で線路を渡って、「萬福寺」に寄りました↓
真言宗大覚寺派のお寺です。

兄源頼朝の怒りを買い、鎌倉入りを拒まれた源義経が家臣の弁慶に、このお寺で書かせた“頼朝に許しを求めた腰越状”もあります。
義経宿陣之蹟(義経公の腰越状)↑と本堂前。
本堂の木彫りも腰越状デザインでした↓

200円払って“義経公の腰越状”を見に行きました↓
翻訳内容文↓

義経公の腰越状の左隣に展示されてる物↓


木造の寿老人像。

古いタイプの受話器↓

本堂内の天井の黒龍。

黒龍の右下の戸に書かれてる弁慶の立ち往生↓

“義経公の後ろ姿”

“義経公手洗いの井戸”もありました↓
萬福寺で参拝後、山門前を真っ直ぐ行くと、「小動神社」(こゆるぎじんじゃ)に来ました。
腰越村の鎮守であったとされ、かつてその頂にあった美しい松が小動の由来だそうです。
本殿で参拝後、「腰越八王子山遠見番所」から江の島を眺めた↓

小動神社を出て、右へバス停「小動」前を進んだ↓

「小動船揚場」付近から「七里ヶ浜」を眺めた↓

国道134号の道中で、江ノ島電鉄の電車がすれ違う所が見れた↓

「Quarterdeck(衣料品店)」付近↓

中々切り替わらない信号を渡って、七里ヶ浜と富士山を眺めた↓
↑の右側↓

道なりに国道を歩いて行くと、「稲村ヶ崎」にやって来ました↓
ここから見た富士山は大きく見えました!

階段を登って「Monument of Dr. Robert Koch」付近の東屋に行って、パンを食べてました↓
その間、東屋で休憩していた“クマコ”と言う黒色のポメラニアン連れた江の島付近に住んでいる女性の方と、鎌倉へ観光しに来たお爺さんの方とお喋りしていました。
クマコは小熊っぽいからと言っていたけれど、僕視点では黒色の狸に見えた。

東屋から見た富士山↓

14:50分頃、「道路開鑿記念」前↓を通って行きました。

国道134号の道中↓
三浦半島が良く見える。

途中で「ローソン 鎌倉坂ノ下店」先の坂道を左へ進んだ↓

和菓子屋「力餅家」に来て、“星月夜の井戸”と“源氏山”と言う和菓子を1個づつ買いました↓
その後、力餅家の左へ進んで「星の井」へ行ってみた↓
↑左側の「虚空堂像」で参拝しました。
「星の井水神」にも参拝しました。

力餅家の前に戻って左へ進むと、「御霊神社」に来ました。
“鎌倉武士団”を率いた“鎌倉権五郎景政”をお祀りしている神社です。

樹齢350年を越える鎌倉市指定天然記念物の「かながわふるさとの木 御神木 たぶの木」もあります。

参拝後、「Panasonic shop 須賀川電気商会 本店」前➟「長谷観音前」交差点を左へ進んだ↓
近くにある「駄菓子や鎌倉長谷店」は後で寄りました↓

真っ直ぐ行くと「長谷寺」にやって来ました↓
拝観料は400円でした↓

奈良時代に大和の国で2人の仏師が巨木から2体の観音様を造り、1体は奈良の長谷寺に祀り、もう1体は衆生済度の誓願を込め海に流されました。


それが相模国まで流れ着いた観音様を祀る為に建てられたのが長谷寺です。


「高山樗牛住居碑」と椨の木↓
↑左側↓
「妙智池」↑前のベンチで、力餅家で買った和菓子と、自販機で買った温かいほうじ茶を食べました。
“星月夜の井戸”は寒天の中に粒あんと栗が入っている和菓子で、秋を味わえる和菓子でした。

“源氏山”は外皮は黒糖パンみたいな感じに胡麻が乗っていて風味が良く、中身は粒餡で甘過ぎずお茶に合う和菓子でした。

その後、「放生池」付近を通って「地蔵堂」へ行きました↓
“良縁地蔵”↓
良縁地蔵と地蔵堂で参拝後、「長谷寺」本堂へ登って行きました↓

本堂右隣にある「阿弥陀堂」。

「長谷寺」本堂前。

本堂左隣にある「観音ミュージアム」↓
観音様は十一面観世音菩薩で、木彫りの仏像としては国内最大級ですが、撮影禁止なので参拝して、白蛇の御守りを購入して本堂を出ました。

“石原和幸”が造った“花盆栽”

“花盆栽”左側の「見晴台」からの眺め↓

三浦半島と鎌倉の町を眺める場所としては中々良かったです。

「放生池」前を通って「弁天窟」へ行きました。

「弁天窟」内。
弘法大師が参籠した洞窟として知られ、洞窟内に壁面彫刻(二臂の弁財天と十六童子)があることから弁天窟と呼ばれています。
一本二百円の蝋燭をお願いしたい十六童子像、又は弁財天像の前に蝋燭を灯して置いて参拝する場所となっています。

洞窟内の頭上は低いので、屈みながら出ていきました。

ライトアップされた「放生池」↓

長谷寺を出てから、「八百定」前↓を通って「鎌倉大仏殿高徳院」へ行きました。

グーグルマップでは17:30と表示されていたから行って見たけど、夏だけで今は17時までなので「仁王門」から引き返して行きました。

途中で「駄菓子や鎌倉長谷店」に寄って、しばらく店長の方とお喋りしていました。

昔は駄菓子屋として駄菓子を売っていたそうですが、駄菓子が売れなくなったので外国人観光客を相手に鎌倉大仏デザインのマグネットや、鬼滅の刃のフィギュアを売るようになった事と、北海道の「恵山」を登った事がある話を聞きました。

その後、県道32号通って「Urban Island Society Japan」ある十字路を右へ歩いて行くと、「IZA鎌倉ゲストハウス&バー」にやって来ました↓
バーの部屋↓
寝る場所↓
利用料金は1泊3900円で、シャワー付きでした。
11/25日は、「IZA鎌倉ゲストハウス&バー」内で過ごしていました。
以上

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