どうも、ななしです。
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神奈川県9日目。
「IZA鎌倉ゲストハウス&バー」は外国人観光客が良く利用するらしく、フランスのリヨンから来た3人組と、イタリアのシチリア島のシラクーザから来たアマミさんと少しお喋りしていました。
アマミさんは移民が喋る言語翻訳のお仕事しているらしく、夏にシチリア島の港に移民がやって来て忙しくなる事を教えてくれました。
野宿していて朝に警察が来たら、その時がチェックアウトだ。と言ったらアマミさんが爆笑した
10:03分頃にゲストハウスを出て「Caro」前↓を進み、交差点を左へ行きました。

「長谷駅」前↓

宿泊所「ハセノ島」前↓

昨日通った「白日堂」前↓

真っ直ぐ歩いて行くと、鎌倉を代表する高徳院の大仏(阿弥陀如来坐像)にやって来ました↓

拝観料は300円でした。

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観光客が結構いたけれど、観光客をあまり入れずに撮ることが出来た。
50円払って大仏の胎内に入りました↓

後ろ側↑と前側↓

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観光客が次々と入って来るから出るのが少し面倒でした。
授与所の右側の壁にある“大仏様の藁草履”

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鎌倉大仏は、武家政権と民衆の安寧を願って作られました。
鎌倉幕府第三代執権の北条泰時の晩年、浄光という僧侶が諸国を勧進して浄財を集め、北条泰時の援助も得て造営が開始されました。
当初は木造の大仏が制作されましたが、暴風雨で倒壊したため、1252年に現在の金銅製の大仏の造営が始まりました。
元々は大仏殿の中に祀られていましたが、台風や地震によって度々壊れ、室町時代には今のような露坐の大仏となりました。
大仏自体の損傷もあったそうですが江戸時代に修復され、昭和には内部を強化プラスチックなどで補強されました。
強化プラスチックによる免震構造を取り入れたのは、日本の文化財として鎌倉大仏が初めてだそうです。
大仏の重さと大きさ↓

大仏を囲う壁の裏側にある「(有)いがらし商店」(右側)と、「ジャヤワルダナ前スリランカ大統領顕彰碑」↓

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因みに壁側には、黄色帽子被った学生達が並んで座っていた。
大仏の真後ろ側には、銀杏の木が沢山植わっていました↓

10:50分頃に高徳院から出ようとしたら、校外学習しに東京都からやってきた中学生達に声を掛けられました。
一人旅している方から鎌倉の建物や名所に関する資料作りの参考にしたいそうで、見せてきた資料の内容がイマイチな感じだったので少しアドバイスしました。
11:06分頃高徳院を出て県道32号進み、「鎌倉長谷郵便局」の先を左へ行きました↓

「定食屋しゃもじ」前↓

途中で左へ曲がって「甘縄神明宮 鳥居」へ行きました。

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「甘縄神明宮 拝殿」へ参拝しに来たら、神事が終わって片付けている最中なので拝殿の写真は撮りませんでした。
参拝後、「鎌倉市消防団 第25分団」前↓の細道を真っ直ぐ通って行きました。

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“みなのせ橋”から左へ国道134号を進んだ↓

国道沿いから「由比ヶ浜」を眺めた↓



「滑川橋」の道中↓

河口側↓

反対側↓

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「DROP IN cafe」付近↓

↑の右側「材木座海岸」↓

↑付近の交差点を左➟右へ曲がって「萬屋商店」前↓を進んだ。

道なりに歩いて行くと、「光明寺」の「総門」に来ました↓

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立派で大きな「山門(二重門)」↑をくぐって参拝しに行きました↓

“湘南鎌倉四大寺”と呼ばれる、由緒ある寺院です。
浄土宗開宗850年に合わせて、2020年2月から10年間に渡り”令和の大改修”を行っているとの事です。

本殿は大修理中なので、左側にある「開山堂」で参拝しました↓

開山堂右側にある「記主庭園」と「大聖閣」。

蓮の花が咲く時期なら見栄えが良かったんだけどね・・・

山門出て左側の坂道登って「光明寺裏展望台」から眺めた↓けど、イマイチでした。

その後、バス停「光明寺」に来て左➟“小坪海岸トンネル”くぐって「逗子マリーナ6号棟」前↓を左へ進んだ。

「釣船 洋征丸」付近から見た「小坪マリーナ」↓

↑の右側↓

「逗子市消防署小坪分署」付近↓を真っ直ぐ進んだ。

「子之神社」で参拝後、バス停「小坪」付近から左へ進み、「交通安全地蔵尊」ある場所から右へ国道134号を進んだ↓

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「CBサーファーズ」前↓

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