どうも、ななしです。
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
9日目は、「三角公園（佐渡市小木町）」から「城ヶ浜海水浴場」に向かって行きました。
「三角公園（佐渡市小木町）」内の様子。
朝から雲りだけど、風が無くて湿度が高かった。
三角公園前の道路から見た小木漁港。
三角公園と「やまと旅館」の間にある道路を歩いて行くと、「エーコープ 佐渡小木店」に来ました。
エーコープで佐渡産コシヒカリを使った天重といかすり身串(たこ)を購入後、レンチンして食べた。
いかすり身串はすり身がほろほろしてて、たこが歯ごたえあって旨かった。
天重はご飯が食べ手応えあって食感が良かったです。
「小木町」の民家通りを進んで小木港に来ました。
港では700円でたらい舟に乗れるので乗ってみました。
GW期間だからか、そこそこ観光客が来てたけど、あまり待たずに乗れました。
漕ぎ手は笠と着物を着けた女性でした。
乗った感想は、たらい舟は思っていたより揺れずに海の上を速く進めるのと、女性の漕ぎ手に変わって漕がせて貰ったら思う様に前へ進めないことでした。
たらいの外側に付いてる半円状の縄の中にある漕ぎ板の棒の部分を、縄の部分に押し付けながら左右に漕ぎ板を動かすように言われたけど、思ったように漕ぎ板を左右動かせずに左側ばかり漕いで、たらいをぐるぐる廻すだけになってしまった。
女性の漕ぎ手曰く、漕げるようになるまで一ヶ月かかったとの事。それと三年間、漕ぎ手をやっていた模様。
15分程たらい舟乗りを体験した後、国道350号から佐渡一周線の道へ進んで行きました。
小木町の海岸から見えた小木港。
進行方向側。
「羽茂大橋」の道中。
羽茂川。
「羽茂大石」の道中。
「羽茂大泊」～「羽茂三瀬」の道中。
↑「羽茂三瀬船上げ場」と羽茂三瀬船上げ場付近から見た海岸。
野崎トンネル。
羽茂三瀬の県道45号を道なり歩いて行くと、「赤岩不動滝」と空洞がある赤大岩がある場所にやって来ました。
赤岩不動滝。
雨のようにパラパラと早く水滴が落ちてくるような滝でした。
赤大岩の正面↑と斜め横側↓
空洞はロープが張られてて通れなかった。
赤大岩から少し先で見た三瀬の海岸。
「大杉」の道中。
花の写真は定期的に撮りたくなってしまう。
「杉野浦」の道中。
地名の通り、背丈の高い杉が多く見られた。
↑の自販機がある建物の右側にある「白山神社」。
背丈の高い杉の木に囲まれた古そうな神社でした。
↑杉野浦の道中で見た海岸と赤泊のデザインのマンホール↓
「柳沢」の道中。
分かりづらいけど、雨がパラパラと降ってきたから菖蒲の花に水滴が付いてる。
「真浦」の道中。
道沿いにある日蓮船出の地の石碑。
日蓮船出の地の石碑から30メートル程山側を歩くと、「日蓮洞窟」がありました。
日蓮洞窟から県道を戻って進むと、海岸への階段に猫が顔を出してこっちを見ていた。
↑の猫がいた場所から「赤泊」の県道を進みました。
「赤泊郵便局」前の道中。
郵便局前を少し歩いて行くと、「赤泊御番所」跡地にやって来ました。
4体の番所を再現した人形が置かれてた。
人形がある番所の裏手は二階建ての展望台になっていて、そこから赤泊の港町を眺めた。
赤泊の「徳和」の道中。
徳和の県道沿いにある「エーコープ 佐渡赤泊店」でコーヒー牛乳と、半額シール付いているツナマヨおにぎり、海老かつ、海老串だんご、7品目具材の豆腐ハンバーグを購入後レンチンしてから、店の左隣にあるバス停の待合室で食べた。
海老串だんごは歯ごたえがあり、その串を使って海老かつと豆腐ハンバーグを食べた。
海老かつの海老は身がそのまま入っていて甘くて食感が良かった。
豆腐ハンバーグは枝豆などの7品目の具材の味が混ざってるけど、枝豆以外はもっちりとした地味な味の豆腐って感じでした。
ツナマヨおにぎりは・・・どこのコンビニでも売っているものなので普通に言うことナシ。
徳和の県道から「三川」の道中へ道なりに歩いて行くと、「サンライズ城が浜」にやって来ました。
サンライズ城が浜には500円で入浴出来る日帰り温泉があり、そこで久しぶりに温泉で汗を流しました
因みに靴下が擦れて穴が空いてたのに気付いた・・・
20:25分頃にサンライズ城が浜を出て、すぐ近くの「城ヶ浜海水浴場」前の道路を進みました。
次は、松ヶ崎ヒストリーパークに向かって行く予定です。
以上
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