どうも、ななしです。
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
「龍ケ崎市牛久 沼水辺公園」にある東屋のテントを片付けている時に、少し先にある東屋付近の年寄りの方たちが白鳥に餌をあげている様子が見れた。
牛久沼では白鳥の他にも、カモメや鴨などの水鳥も見れた。
テントを片付け終わった頃に、白鳥がこちらの東屋に近づいて、近くの芝生を食べ始めた。
近くで見ると、結構首が長いのが実感できた。
餌を食べ終わった白鳥は沼に帰って行った。
この日は朝起きるのが遅くなってしまい、公園を10時頃から出発しました。
でも、良く寝たおかげで肩と足の筋肉痛はマシになった。
公園から国道6号沿いの農道を進んで行きました。
↑因みにこの道から先は「取手市新川」になります。
辺りは田んぼばかりで、車はあまり通っていなかった。
藤代バイパスの下の道↑があるT字路を右に曲がって、突き当りを左へ進むと県道210号の道に出ました。
県道210号から見た「小貝川」。
橋を渡ってから右側の堤防沿いの道を進んで行きました。
所々にベンチがあるので、休憩する場所には困らなかった。
道なりに県道502号を行くと、「藤代スポーツ センター 多目的 グラウンド」でサッカーをしている様子↑と「小貝川ポニー牧場」↓の小屋でポニーが見れた。
小貝川ポニー牧場からしばらくは、田んぼや畑を眺めながら土手沿いをゆっくり歩いて行った。
雄と雌が一緒にいるトノサマバッタ↑も道端で結構見かけた。
時々休みながら進んで行くと、「岡堰(小貝川,取手市岡)」の橋が見えてきました。
↑岡堰の白い建物が馬か犬の顔に見える気がしなくもない?
岡堰を通り過ぎて少し行くと、「岡堰中の島」への入り口にやって来ました。
↑橋の左側からみた様子。
↓岡堰中の島に着いてから、「間宮林蔵像」の後ろから撮った写真。
間宮 林蔵(まみや りんぞう)は樺太(サハリン)が島である事を確認し、間宮海峡を発見した事で知られる江戸時代後期で活躍した人物で、頻繁に洪水を起こす「暴れ川」として知られる小貝川(こかいがわ)の堰止め工事にあたって、効果的な方法を幕府役人に教えた功績を残した事が今でも彼の生まれ故郷の小貝川付近の地域では語りづかれています。
↑島に展示されてる「旧岡堰」。
↓は旧岡堰の先から見えた小貝川の一部。
小貝川の真ん中の土地の形が左斜め下矢印に見える↑
島を出てから岡堰を渡って行きました。
↑橋から見た小貝川。
↓橋を渡ってから左へ曲がった後にみた小貝川。
道の右側は田んぼや畑が広がっています。
因みに、川を渡った時点で「つくばみらい市中平柳」になりました。
↑今年は猛暑日が続いたからか、川の水量が減って川底が出ている場所がちらほら見られた。
与後排水樋管がある場所から民家がある道へ進んで行きました。
道なりに真っ直ぐ進むと、「間宮林蔵記念館」にやって来ました。
↑入り口にある間宮林蔵像と間宮林蔵の生家↓
生家の中は畳の部屋2つと竈がある土間があるシンプルな家でした。
間宮林蔵記念館から更に真っ直ぐ道を歩いて行くと、間宮林蔵のお墓がある「専稱寺」に来ました。
間宮林蔵が幼少期の頃、専稱寺の和尚から学問を学んだそうです。
以上