(11/5日)牛久市から春日部市に戻って来たよ!(3日目編集済み) | ななしが行く!日本一周

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徒歩とご縁で移動する日本一周を達成した若者のブログです。(2024年12月18日に日本一周を達成しました!)
現在は、日々の日常生活の一部を載せています。

どうも、ななしです。

 

春日部市に戻って来てから2週間もたってしまいましたが、それでもブログを見てくれている方々ありがとう。

 

現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。

 
守谷市の「やまゆり公園」の大きな東屋から9時ぐらいに出発しました。

朝は犬のお散歩でやってくる人が多かった。

 
隣にある「北守谷野球場」。
朝は天気が良くて日曜日だからか、野球している様子が見られた。
北守谷野球場の近くには柿の木畑があった。
自分は柿の味は嫌いじゃないけど、わざわざ買って食べたいとは思わないから食べる機会があまりないです。
 
野球場から7丁目の住宅街と、「茨城県立守谷高等学校」前の道を通って行きました。
 
茨城県立守谷高等学校から先は県道58号を進みました。
道中にある「滝下橋」と橋から見た鬼怒川。
 
因みに鬼怒川の源流は、栃木県日光市川俣にある「根名草山」の麓にあり、そこから利根川と合流する「守谷市野木崎」まで約177kmもあります。
 
「守谷市板戸井」の県道58号の道中。
周りは畑と屋根瓦がある一軒家が多く、道は所々で歩道が細かった。
 
県道をみちなりに進むと、「常総市菅生町」にやってきました。
「芽吹大橋」がある左へ曲がり、県道3号を進んで行きました。
目立つような建物がこれぐらいしかないような道だった。
 
「菅生大橋」に表示されていた気温が23℃だった。
でも、ザックを背負って歩いているから暑く感じた。
 
広い田んぼを眺めて行く内に、「坂東市法師戸」に来ました。
 
「坂東市矢作」の県道からも似たような景色です。
道なりに県道3号を進むと、「芽吹大橋」前に来ました。
大橋の真ん中から「千葉県野田市目吹」になっています。
大橋から見える利根川。
 
利根川は日本一広い川で、支流を含めた流域面積(雨水などが川にはいってくる土地の面積)は約16,840km2。これは埼玉県が4つ入るほどの広さです。
因みに源流は「新潟県南魚沼市清水瀬」にある「大水上山」にあり、「千葉県銚子市川口町2丁目」の河口までの長さは約322kmもあります。
 
芽吹大橋を渡った後、橋の下を潜ってから「野田市莚打」の土手沿いを進みました。
土手から「船形揚排水機場」がある砂利道へ進んだ。
 
↑道中から見える「八間堀」と↓近くの「船形自由広場」。
野球場にもなっていて、進みが良ければ2日目に泊まっていたかもしれない場所でした。
 
「野田市船形」の農道を抜けてから「丸紅ロジスティクス (株)野田物流センター」付近の道を通って行きました。
 
14時30分ごろになってお腹が減って来たので、国道16号の十字路にある「横浜家系ラーメン 横浜道 野田蕃昌店」に寄って行った。
 
注文したのは黒系豚骨ラーメンで、味玉とほうれん草を多めに乗せて1230円だった。
豚骨スープに醤油ダレを加えた優しい味の黒色のスープと、太めの柔らかい麺がマッチしていて空腹が満たされました。
 
横浜家系ラーメンから「野田市蕃昌」の線路付近の道を進みました。
 
途中から「野田市五木新田」の江戸川グリーンロードの陸橋を超えて、線路沿いの道を進みました。
 
道なりに行くと、「川間駅」前にやって来ました。
駅前のロータリーを見ても大きなビルが無く、春日部に近いベッドタウンだから人が多いと思ってたけど人通りも少なかった。
 
「野田市尾崎」の線路付近の住宅街。
 
尾崎の住宅街を抜けると、江戸川に沿って歩ける道に来ました。
 
↑鉄道の左側に流れる江戸川。↓川間駅に向かって来た電車。
 
こっちには踏切がないけど、鉄道の下を行ける道があります。
犬のお散歩やジョギングしている人が結構多かった。
 
途中から土手を降りて「野田市東金野井」の細道を進みました。
 
その後、東金野井の国道16号に来てから金野井大橋を渡って行きました。
金野井大橋から見た江戸川。
江戸川は茨城県五霞町・千葉県野田市で利根川から分かれ、長さは約60kmあります。
因みに、この江戸川と利根川が海まで続いているから千葉県が上空画像だと島のように見えますが、「香取市野間谷原」という場所が「茨城県稲敷市」と隣接している為、川を挟んで本州と地続きになっています。
この時、足の疲労が溜まっていて長い大橋を渡るのがキツかった。
 
金野井大橋を超えて、やっと「埼玉県春日部市西金野井」に来ました。
国道16号から「ローソン 春日部 西金野井店」の十字路を曲がって、「南桜井駅」に向かって進みました。
「西金野井」の住宅街。
 
進む途中で「中川薬局 南桜井店」前で休んでいるうちに暗くなってしまったので、ここから明るい場所だけ撮っています。
 
南桜井駅前の空の道と言う地下通路。
壁には雲と空飛ぶ乗り物が描かれています。
 
「南桜井駅」前。
足の疲労の関係で、ここから電車に乗って帰宅しようかなぁと思ったけれど、ここで歩いて帰れないようでは日本一周出来ないと思ってこのまま線路沿いを歩いて行きました。
 
線路沿いの県道42号から「春日部市永沼」の農道を通り、中川を渡って行きました。
 
藤の牛島駅付近にあるケーキ屋さんの「お菓子の家 SWAN(スワン)」。
リボンや音符のイルミネーションが綺麗だった。
 
途中途中で休みながらも「藤の牛島駅」前に来た。
駅前の踏切付近の道路。
 
東武アーバンパークライン沿いの道を行くと、古利根川を渡る為の「牛島人道橋」に来た。
古利根川は久喜市と杉戸町の境界にある葛西橋から中川に合流するまでの長さは26.7kmで、春日部市の中央に流れているので春日部市のランドマークでもあります。
 
古利根川を渡って左の道へ行くと、「川久保公園」にやって来ました。
しばらく石のベンチでパンを食べながら休んでいたら、子供連れの親がベンチの後ろにある低い滑り台に子供を滑らせてたから、夜10時ぐらいでも遊びに来るんだと少し驚いた。
 
川久保公園をぐるっと歩いた後、古利根川沿いの古利根きらめき通りをみちなりに進んで行った。
 
公園橋通りの「古利根公園橋」のライトアップされたモニュメント。
ここは地元でよく通る橋で、ベンチに座りながら川を眺めるのに良いスポットです。
他にも彫刻がいくつかあって、彫刻好きには来たくなるような場所かもしれませんね。
 
公園橋通りから県道2号を通って「わいわい春日部パーク」に向かって進んだ。
因みに左手前にあるのは、「風が」という名前の彫刻です。
夜中は人通りが少ないけど、お洒落な街灯が昼でも変わらないと思わせる光を照らしてくれる。
 
その後、スポーツクラブと児童センターを兼ねた「わいわい春日部パーク」から「妙楽院」前を通って、22時40分ごろにようやく自宅に到着しました!!
 
自宅に着いた後は、自転車で「春日部温泉 湯楽の里」に行って疲れを癒しに行った。
 
今年で31歳になるけれど、前回旅をしていた28歳の頃に比べるとザックを背負って旅するのに体が衰えたなぁ・・・と感じた。
 
このままの装備では次回の旅は長続きしなさそうなので、もう少し小さいザックに変えるなどの工夫をするしかなさそうだ・・・。
 
しかし、真冬に旅をするわけにもいかないので、出直しすにしても来年の3月中旬以降になりそうです。
 
以上

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