(11/3日)牛久市に行って来たよ!(編集済み) | ななしが行く!日本一周

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どうも、ななしです。
 
11/3日に出発してから11/5日に帰宅後から、仕事などの関係で一週間も投稿出来ずにいました・・・
 
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
 
朝5時30分に家を出て、春日部駅から5時46発柏行きの電車に乗って行きました。
↑の踏切からみた春日部駅↓
柏駅からJR常磐線・上野東京ライン 高萩行に乗り換えて行くと、7時に牛久駅にやってきました。
牛久駅東口前にある「テコラッタの甕」。
 
東口前のロータリーはバスが多いけど、人があまり見られなかった。3日が文化の日だったからかもしれない。
 
ロータリーからシャトー通りと呼ばれる道を進むと、歩道橋に「牛久日時計」があります。
 
写真の右側に座っている銅像はカッパでした。
 
歩道橋から真っ直ぐ進んで「いばらきヘルスロード シャトー通り散策コース」を歩いてくと、「牛久シャトー」前に来ました。
この洋風の建物は明治時代に開設されたワイン醸造場で、ワインづくりの歴史を紹介する博物館もあります。敷地内は緑立派なガーデンになっているのですが、営業開始時間は10時からなので開いてませんでした。
 
牛久シャトー前のぶどう園通り↑と近くにある「牛久市役所」↓前。
 
「日本共産党牛久市委員会」の看板がある場所から、「牛久市立牛久第一中学校」側の道を進んで行きました。
 
朝の木漏れ日が神々しかった。
 
↑牛久市柏田町の「東洋大学附属牛久中学校・高等学校」付近のぶどう園通り。
↓弁天橋から見た小野川。
 
↑カッパのデザインのマンホール。
↓「宝積寺」前の十字路から右へ曲がった後、岡見町の「Ushiku Homestay」という宿泊所付近の細道を通って行きました。
 
「イーグルポイントゴルフクラブ」前の道↓。
一時間以上かけてここのゴルフ場の駐車場付近に来たあたりで肩と首が結構痛くなってきたので、30分ぐらい芝生の上で座って休んでた。
ゴルフ前の道から阿見町福田の「丸藤シートパイル 茨城工場」があるT字路を右に曲がって進むと、「牛久大仏」が見えてきました!
↑の写真は「フジ運輸㈱ 茨城営業所」付近のベンチがある場所から撮りました。
 
牛久大仏の後ろ側にある墓地の道を進んでいる時に撮った写真↓
 
墓地から左へ曲がり、広い駐車場がある入り口から入って行きました。
入口から先にあるお土産通りの店↓
 
大仏様の胎内を見に行く為に、入場料800円払って進みました。
↑手前にあるのは牛久大仏の顔に対して、1000分の1スケールの模型です。
 
↑阿弥陀如来像が設置されている「發遣門」をくぐって行くと、↓花畑が広がる大仏様から正面の道になっています。
牛久大仏の大きさは、地上から螺髪(らほつ:仏像の丸まった髪の毛の名称)まで合わせて120mもあります。
 
↓くぐった先の左側には、「群生海」と言う大池があります。
 
正面の道の中央にある「日本一の大香炉」↑に、100円で購入した線香を焚いて大香炉の中に置いてきました。
 
正面の下から見た「牛久大仏」(正式名称:牛久阿弥陀大佛)
↓後ろの下から見た大仏様。
後ろ側の一番下は、光の世界と呼ばれる部分で大仏様の胎内に入れるようになっていて、そこからエレベーターで上に上がって行きました。
 
胎内には大仏様の模型や、大仏様が作られる様子の写真が展示されていました。
↑は右足親指先端の実物大模型。
1986年に着工し、1993年に完成したそうです。
 
地上から85メートルの展望所から大仏様の正面を見れる窓。
 
↑の窓は3つあるけれど、どの窓も同じ景色が見れるようになっていて、天気が良ければ富士山も見れます。
 
↓は墓地がある後ろ窓からの景色。
 
↑展望所の中心の螺旋階段から下ると↓「蓮華蔵世界」と言う、約3,400体の金色の胎内仏に囲まれたエリアになっています。
 

↑2階は「知恩報徳」と言う、約77席の写経席が用意された心落ちつく写経空間になっています。

 

「知恩報徳」エリアから外へ出ると、蓮華蔵世界と言う部分から大仏様を眺めれます。
因みに、蓮華蔵に張られているのは300円で購入できる正方形の金箔です。
 
蓮華蔵世界から見た正面の道↑
 
1階に戻って来てから、大仏様の正面付近にある「本願荘厳の庭」の池を眺めてました。
100円で購入できる餌をバラ撒く観光客の前にやってくる鯉の群れが、かなり浅瀬の所まで出てきて面白かった。
 
最後はコスモスなどが咲いている花畑から大仏様を撮ってから去りました。
 
駐車場の反対側の道を進んで「牛久浄苑」がある場所に来ました。
 
「牛久浄苑」から県道34号に向かって行くと、「水戸黄門の像」がある場所に出ました。
 
水戸黄門の像から県道34号を進むと「つぼやきいも 奥田」と言う焼き芋屋さんに来たので、焼き芋を1つ330円で購入しました。
 
茨城県で製造された壺で温めて出来た地元産の焼き芋を、店前のベンチで食べた。
 
外側の皮はカリカリで、中は蒸したジャガイモみたいにホクホクで食感は良かった。味は普通の薩摩芋と変わらない感じです。
 
その後、焼き芋屋から「上野学園 硬式野球場」側の道を進んで行きました。
道中では柿の木が沢山見られた。
 
国道408号とカントリーラインと呼ばれる道を通って「女化町」へ向かいました。
久しぶりに重いザックを背負って歩き続けたからか、足の裏がズキズキするぐらい痛くなってきたから、ちょくちょくザックを降ろして休むようになってきた…。
 
女化町に着いてから、県道48号を進んで行くと、「女化神社」にやって来ました。
祭神はー保食命、創建 ー永正6年(1509年)。境内は広々としていて、長い参道にはいくつもの白色と赤い鳥居があり、稲荷神社だからか狛犬の代わりに親子連れの狛狐があります。
因みに、龍ヶ崎市の飛び地になっています。
 
女化神社から女化街道を進んで、歳時記のみちを歩いて行きました。
↓ここから「龍ケ崎市若柴町」です。
夕方頃、周りが住宅街の歳時記のみち↑を通り、県道243号を進んで国道6号に出ました。
国道6号から見かけた龍ヶ崎市のシンボル↑。
国道6号から県道208号を通って、「谷田川橋」を渡ったあと右側の道を進んで行くと、「牛久沼」近くにある「龍ケ崎市牛久 沼水辺公園」にやって来ました。
 
11/3日は、龍ケ崎市牛久 沼水辺公園内の東屋の近くにテントを張って過ごしていました。
 
以上
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