どうも、ななしです。
7/12日は、石の家から大成区富磯に向かって行きました。
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
石の家の内部にある石に今まで来た人達はお礼を書いていたので、今回も石にマジックペンで自分が来た事とお世話になった事を書きました!
因みに右側の石に、平成五年に作られた五円玉を出ていく前に両面テープで張り付けた。
前回書いた石↓
6年と11ヵ月振りに会って、遠藤さんも大分変わった事を知ったけど、旅人を泊めてくれる優しさは変わっていなかったのは良かったです。
また、せたな町に来ることがあれば会いに行くかもしれません。
朝のお別れ間際に遠藤さんの奥さんが作ってくれた🍙おにぎりを頂きました。
差し入れありがとう!
国道沿いのローソンで買い物した後、「せたな町北檜山区兜野」に向かって行きました。
因みに右側の一番手前が遠藤さんが経営している床屋。
国道229号の道中。
花壇に赤色の花が綺麗に並んでいるの良いね。
北檜山のマンホールはスイセンかな?
お洒落なお庭がある場所↓
バス停も洋風な感じです。
国道から道道741号を進んで行きました。
「せたな町北檜山兜野」の道中。
牛や馬が食べる巻いた干し草が沢山みれた。
橋から見えた後志利別川。
幅広い歩道だけれど、雑草が多すぎて車道を歩いて行った事もある。
「北檜山区共和」の太櫓川付近の眺め。
「北檜山太櫓」の道中。
「太魯川河口海岸」。
海岸沿いを道なりに行くと、「鵜泊漁港(太櫓地区)」付近にある「太櫓弁天社」前に来ました。
太櫓弁天社前のベンチで休憩してから、漁港沿いの道を進んで行きました。
「ふとろ海水浴場」に行く途中で見た、北海道南西沖地震によって発生した津波の高さを表したモニュメント。
ふとろのマンホールは海と雲かな。
「ふとろ海水浴場」付近。
「せたな町北檜山区新成」の道中。
海岸沿いにパックリ割れた様な岩。
その右側の岩が、聞き耳立てているタラコ唇の猿みたいな形に見えた。
「鵜泊漁港」とその付近の道中。
新成の道中で見かけたキタキツネ。
ゴミを漁っていたのかも。
新成では、しばらく↓このような道が続きました。
↑山側の小さな滝と↓海側の防波堤。
山の上は雲がかかっていて、よく見えない。
日昼部トンネル(1160㍍)。
太田トンネル(3995㍍)入口前。
長い2つのトンネルを抜けて「せたな町大成区太田」にやって来ました。
「太田漁港」と太田の町の道中。
山側の景色が凄かった。
しばらく道なりに行くと、「太田山神社(本殿入口)」にやって来ました。
お参りしに行く為、参道を登って行きました。
入口付近の石段を登ると、木に結んであるロープが伸びているだけの山道でした。
ロープと岩と木の根を上手く使って、しばらく参道を登って行きました。
1時間以上掛けて、ようやく本殿の鳥居前にやって来ました!
その時、拍手をするかのように少しだけ雨が降ってきました。
鳥居を潜った後の眺め。
絶壁から垂れ下がっている輪っか状の鎖を登って何とか「太田山神社(本殿)」に到着しました。
本殿付近から見えた海岸。
本殿でお参りした後、輪っか状の鎖を降りて行きました。
帰りの下り道は登る時よりも、足場の関係で進むのが大変で、時々滑って肘を打ったりもした・・・
でも、登る時よりは早く行けたと思う。
その後、トンネル付近にある「太田神社 (拝殿)」へ行きました。
ここでもお参りしました。
拝殿前にある「定燈篭」。
因みに拝殿がある場所より先は、廃道になつています。
しばらく長い帆越山トンネルを潜った後、「せたな町大成区富磯」にやって来ました。
トンネル抜けてから雨が結構降ってきた。
夜中、道道740号を進んで行くと、富磯の最初のバス停に来ました。
7/12日は、富磯のバス停の待ち合い室内で過ごしていました。
以上
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