ラインの丘の水
最近、毎日のように飲んでます。
この人を、ではなく、この人が好きだからでもなく、
良い水だからです(もち、この人もカッコいいけど)。
お水が、このお兄さんと同じくらい、爽やかです。
ほれ↓
…、あ~、はい、お兄さんの方に目がいきますね。
でも、主人公は、水です。
ゲロルシュタイナー (Gerolsteiner) というミネラルウォーターは、
ドイツの西側にある、アイフェルという火山から採られた水。
炭酸水。
ふつうの炭酸は、人工的に加えられますが、
これは自然の炭酸。
消化を助けるし、胃腸もキレイにしてくれます。
もちろん、ミネラルもいっぱい。
知人が、ドイツ滞在中、慣れない食事で体調を崩したとき、
この水を飲んで、すっかり回復した、魔法の水。
日本には、灰色のエチケットのボトルしか来てませんが、
ぼくは、緑色の瓶を、愛飲してました。
でも、灰色のでも、いいです。
しばらく前に、ドイツの水あるから飲んで、
と、勧めたら、やっとランチの際に買ってくれたようで、
写メをもらいました。
いかがでしたか?
精霊さすらう森の水が、細胞の隅々から体中を
シュワーップチプチッ、といいながら、
駆け巡り、潤してくれたでしょうか。
日本の方は、炭酸水をあまり好まれないそうですが、
それは、伝統的な食事が、あっさりめだったからでしょうかね?
でも、最近は、油をガンガン使うようだし、
天然の炭酸で体をきれいにしては、いかがでしょう。
この人を、ではなく、この人が好きだからでもなく、
良い水だからです(もち、この人もカッコいいけど)。
お水が、このお兄さんと同じくらい、爽やかです。
ほれ↓
…、あ~、はい、お兄さんの方に目がいきますね。
でも、主人公は、水です。
ゲロルシュタイナー (Gerolsteiner) というミネラルウォーターは、
ドイツの西側にある、アイフェルという火山から採られた水。
炭酸水。
ふつうの炭酸は、人工的に加えられますが、
これは自然の炭酸。
消化を助けるし、胃腸もキレイにしてくれます。
もちろん、ミネラルもいっぱい。
知人が、ドイツ滞在中、慣れない食事で体調を崩したとき、
この水を飲んで、すっかり回復した、魔法の水。
日本には、灰色のエチケットのボトルしか来てませんが、
ぼくは、緑色の瓶を、愛飲してました。
でも、灰色のでも、いいです。
しばらく前に、ドイツの水あるから飲んで、
と、勧めたら、やっとランチの際に買ってくれたようで、
写メをもらいました。
いかがでしたか?
精霊さすらう森の水が、細胞の隅々から体中を
シュワーップチプチッ、といいながら、
駆け巡り、潤してくれたでしょうか。
日本の方は、炭酸水をあまり好まれないそうですが、
それは、伝統的な食事が、あっさりめだったからでしょうかね?
でも、最近は、油をガンガン使うようだし、
天然の炭酸で体をきれいにしては、いかがでしょう。
Aufnahme
きょうは、芸大に留学してるドイツ人の友達と、ギャラリーに行った。
悪いけど、ヒドかった。
どうヒドいかというと、
パロディーになっていないどころか(パロディることが趣旨らしいのに)、
某有名アーティストが作ったというヴィデオアートは、
門切り型、型にはまって、コンヴェンショナル。
ギャラリストは、型にはまっていなくて斬新だと主張していたが。
でも、作家を紹介するときに、トレンドなんて気にしない、とかいいながら、
「メジャー」だとか「有名」だとかをつけたがるくせがあって、
あー、やっぱ、商売のことが一番に念頭に来るのかな、って感じでした。
そのあと夕飯を食べてから、某”有名”大学の夜の講義に潜入。
こちらは、本気で型にはまらない学者が、型を抜け出た学者を、
特別講師として今夜だけご招待。
濃密な内容で、縦横無尽に原典を引用し、学会の通説を
ケチョンケチョンにやっつけていた。
本物の実力で有名になった機関は、こういう実力のあるオオモノ学者を、
もっと経済的に援助すべきだと思う。
かれらは、「メジャー」から外れているので、
コンヴェンショナルだという自覚のないコンヴェンショナルな
つまらない輩から、発表の機会を奪われているようだ。
予定調和的なれ合いと経済至上主義は、
美術界でも学術界でも、同じようで、
情けないですね。
友人は、路上の騒音を録音し、路上でのぼくたちの議論を録音し、
街の風景の口述描写を録音し、夜の講義を、心にとめていた。
かれは、社会だけでなくギャラリーとか美術館とかいう媒体さえ、
批判的に観るゲイジュツを制作している。
どんな作品を作るのか、楽しみです。
悪いけど、ヒドかった。
どうヒドいかというと、
パロディーになっていないどころか(パロディることが趣旨らしいのに)、
某有名アーティストが作ったというヴィデオアートは、
門切り型、型にはまって、コンヴェンショナル。
ギャラリストは、型にはまっていなくて斬新だと主張していたが。
でも、作家を紹介するときに、トレンドなんて気にしない、とかいいながら、
「メジャー」だとか「有名」だとかをつけたがるくせがあって、
あー、やっぱ、商売のことが一番に念頭に来るのかな、って感じでした。
そのあと夕飯を食べてから、某”有名”大学の夜の講義に潜入。
こちらは、本気で型にはまらない学者が、型を抜け出た学者を、
特別講師として今夜だけご招待。
濃密な内容で、縦横無尽に原典を引用し、学会の通説を
ケチョンケチョンにやっつけていた。
本物の実力で有名になった機関は、こういう実力のあるオオモノ学者を、
もっと経済的に援助すべきだと思う。
かれらは、「メジャー」から外れているので、
コンヴェンショナルだという自覚のないコンヴェンショナルな
つまらない輩から、発表の機会を奪われているようだ。
予定調和的なれ合いと経済至上主義は、
美術界でも学術界でも、同じようで、
情けないですね。
友人は、路上の騒音を録音し、路上でのぼくたちの議論を録音し、
街の風景の口述描写を録音し、夜の講義を、心にとめていた。
かれは、社会だけでなくギャラリーとか美術館とかいう媒体さえ、
批判的に観るゲイジュツを制作している。
どんな作品を作るのか、楽しみです。