アロイーズ
今日は、夕方からワタリウム美術館の「アロイーズ展」に行って来た。
展示場の説明を引用させてもらいますと、
アロイーズは、1886年にスイスで生まれ、ポツダムのサンスーシ宮殿でヴィルヘルムⅡ世の王室付司祭の子どもたちの世話係の職などを務めた。31才で統合失調症となり、32才から78才でなくなるまでの46年間を病院で過ごし、自分の精神世界を追い求めて絵を描き続けました。
一緒に行った友達は、ポツダム出身で美術専攻だけど、この人のことは知らなかったんだって。
迫力ありますよ。
展示場の説明を引用させてもらいますと、
アロイーズは、1886年にスイスで生まれ、ポツダムのサンスーシ宮殿でヴィルヘルムⅡ世の王室付司祭の子どもたちの世話係の職などを務めた。31才で統合失調症となり、32才から78才でなくなるまでの46年間を病院で過ごし、自分の精神世界を追い求めて絵を描き続けました。
一緒に行った友達は、ポツダム出身で美術専攻だけど、この人のことは知らなかったんだって。
迫力ありますよ。
陶庵夢億
先日、中国古代思想の研究発表を聞いたので、以前から読もうと思っていた
安居香山『緯書と中国の神秘思想』平河出版社
を読んでみた。
んー、これは、大分概説的で、大枠を掴むには良いけど、モウ少し突っ込んだ研究を見たいと思った。でも、この分野は、研究が新しいらしく、それに最近の発掘発見の連続もあるし、儒教や老荘思想に比べて、まだまだやることが多いようです。
孔子77世のお嬢様(といっても執筆当時はすでにお婆様)の回想録も、スゴかった。
張岱『陶庵夢億』(岩波文庫の青本)も、中国人のスケールの大きさと、数百年前の貴族の生活を、同じく伝えていて、なんだかスサマジかった。
すごいね、中国。
安居香山『緯書と中国の神秘思想』平河出版社
を読んでみた。
んー、これは、大分概説的で、大枠を掴むには良いけど、モウ少し突っ込んだ研究を見たいと思った。でも、この分野は、研究が新しいらしく、それに最近の発掘発見の連続もあるし、儒教や老荘思想に比べて、まだまだやることが多いようです。
孔子77世のお嬢様(といっても執筆当時はすでにお婆様)の回想録も、スゴかった。
張岱『陶庵夢億』(岩波文庫の青本)も、中国人のスケールの大きさと、数百年前の貴族の生活を、同じく伝えていて、なんだかスサマジかった。
すごいね、中国。
破竹
きょうも、研究室の後輩君に、からかわれました。
なんか、ことあるごとに、子供扱いされるんですよね~
この間は、一緒にライヴに行ったときに、
言葉遣いが悪い!
と叩かれたし、
昨日は、他人を指さすんじゃない!
と、怒られたし、
今日は、子供みたいな声でしゃべるな、
と、叱られました。
でも、大学を出て歩きながら、
小腹がすいたと言ったら、
おやつを買ってくれました。
なんか、子守り(?)されてる感じですね。
自転車の後ろにも、乗せてもらってるし。
最初は、ぼくが餌付けしたんですけどね。
成長が早いですね、最近の子は。
なんか、ことあるごとに、子供扱いされるんですよね~
この間は、一緒にライヴに行ったときに、
言葉遣いが悪い!
と叩かれたし、
昨日は、他人を指さすんじゃない!
と、怒られたし、
今日は、子供みたいな声でしゃべるな、
と、叱られました。
でも、大学を出て歩きながら、
小腹がすいたと言ったら、
おやつを買ってくれました。
なんか、子守り(?)されてる感じですね。
自転車の後ろにも、乗せてもらってるし。
最初は、ぼくが餌付けしたんですけどね。
成長が早いですね、最近の子は。