自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略 -15ページ目
It's been 20 years since then..
I was in the States on that day.



20年も経ったのか。


あの日、私はアメリカにいました。


いつも通り、朝起きて支度をしていると、



「Turn on!! TV!!」


部屋に飛び込んできたホームステイ先の子。





映画のシーンのようなものが


流れているのかと思いきや、


それは現実のことだった。



現実に今自分がいる国内の東側で、


ついさっき起こったとんでもないことだった。


にわかに信じがたい。




その朝のことと、


その日色々な人と話したことを


今でももちろん覚えている。




日本に帰れないかも、と思ったな。



改めてさまざまな方のことを思う。



ちょっと難しいかな、

むしろ無謀かも?


というようなことでも、

少々自信がなかったとしても、


チャンスかも!

やっといた方がいいかも!


と思えるものには
とりあえずチャレンジすればいい。


足りないものは
持ってる他のもので補えばいい。


できるマックスの価値を
他人に提供し続けるつもりでチャレンジ。


仮に失敗してもどこかで挽回はできるはず。



"やらずに後悔するより

  やって後悔する方がよい"



これって、やらないとわからないから。



わからないことに対しては、


やればよかったな、という事くらいしか
学びがない。



経験して知ってはじめて学びになり、

成長になり、次に繋げることができるから。



もじもじしないでチャレンジ



優勝、智弁和歌山。

智弁学園惜しくも敗れる。


和歌山はもう全員打つので、
誰がきても4番、みたいな。


特に1番2番がこの決勝だけでなく、
まぁよく打つよ…


プロ注目のピッチャーも球威ありまくるし、


和歌山ってそれだけじゃなくて
物凄くカタイ攻撃をするんよね。


確実な場面で確実に送りバントしたり、
確実にランナーを進めてくる。


タイム取るのまで確実なタイミングって。


もちろん守備もほぼ鉄壁状態。



ハンパなく泣き崩れてた智弁学園、
それでも準優勝。


不戦勝もなく勝ち上がってきたのは見事な結果。




智弁和歌山と智弁学園の選手たちって
仲良い子もいるらしく、


そんな相手どうし決勝で勝負というのは
どんな気持ちだったんだろうか。


色んな人がユニフォームの違いについて
言及していたが、
実は帽子の形もちょっと違う。


閉会式では両校ズラッと横に並んで
これまたなんともいえない光景。


ありがとう。
よくやったよ!






近江の夏が終わってしまった…!

2年生が最高に輝いたので
来年戻ってきてくれると信じたい。


泣いてない3年生が
泣いてる2年生の肩を何度も叩く、
感動しすぎる。


なんと決勝は、
近江の応援をする前はちょっと期待していた智弁対決が実現…!!


ユニフォームはほぼ同じ。

パッと見わからん。


過去に甲子園での智弁対決が一度あったが、
まるで部内紅白戦。


もちろん校章で見分ける事はできる、が、

実はよくよく見ると
微妙に「色」が違うのだった。



さて、両校、好投手を持ち、好打線を持つ。


個人的主観としては
和歌山の方が強いと思ってるけど、
奈良を応援しないわけにはいかん。


奈良が全国制覇なんて大事件。
いや、天理が優勝した事はあるらしいが、
そんなん昔すぎて見てないし。


とにかく智弁vs智弁、面白い試合を期待!



ベスト4が全校近畿。


サヨナラゲームが4試合中3試合という、

見応え抜群の準々決勝。

甲子園は準々決勝が一番面白い、とは

昔言われていた気が。



第一試合の京都国際は

初出場ながらピッチャーが良くて守備も良い。

8回まで緊迫の0-0。

2点先制されたあと裏ですぐに同点、
そして見事なサヨナラ勝ち。


第三試合、

「1日でも長く甲子園にいよう」と言っていた明徳義塾ついに破れる。サヨナラ負け。

惜しかったな2年生が守ったマウンド、

3年生エースはファーストから援護。

9回押し出しの死球が痛かった。


泣いてる2年生ピッチャーの肩を

何度も叩いて激励する3年生エース。

来年戻ってこい。



競った試合は

ボールの見極め、四球、死球、エラー、牽制が点に影響する。


明徳キャッチャーはうまかった。

離塁したランナーの動きを見逃さず

一瞬の判断でファーストを刺す。


智弁学園のレフトは打っても守っても大活躍すぎる。


第四試合、

試合ごとにチームとして

ノリにノッてきている近江、サヨナラ勝ち。


9回表までリードしてたのに同点に追いつかれ、

監督この時、もうだめかも、と思ったそうだ。

ピンチは続くのに

タイムも使い果たして絶体絶命。

なんとか抑えて9回裏、なんとしても点が欲しいのにツーアウト。



そこへ俊足ランナーが1塁に。

ここでキャプテンがバッターボックス。

「次へ繋ぐぞ」と思って振ったバットで当てた球はライトへ伸びた。


俊足のランナー三塁ベースを回って

ホームへまっしぐら。



よく回った!という場面だった。


俊足の彼でなければ

三塁で止まってたかもしれない。

ランナーコーチもよく回した。



すごいぞ近江。すごいぞ近江。



明日は休養日。


どうか選手たち、

最大限にコンディションを整えて


明後日の準決勝にのぞんでほしい!