◆甲子園、準々決勝の結果◆ | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略
ベスト4が全校近畿。


サヨナラゲームが4試合中3試合という、

見応え抜群の準々決勝。

甲子園は準々決勝が一番面白い、とは

昔言われていた気が。



第一試合の京都国際は

初出場ながらピッチャーが良くて守備も良い。

8回まで緊迫の0-0。

2点先制されたあと裏ですぐに同点、
そして見事なサヨナラ勝ち。


第三試合、

「1日でも長く甲子園にいよう」と言っていた明徳義塾ついに破れる。サヨナラ負け。

惜しかったな2年生が守ったマウンド、

3年生エースはファーストから援護。

9回押し出しの死球が痛かった。


泣いてる2年生ピッチャーの肩を

何度も叩いて激励する3年生エース。

来年戻ってこい。



競った試合は

ボールの見極め、四球、死球、エラー、牽制が点に影響する。


明徳キャッチャーはうまかった。

離塁したランナーの動きを見逃さず

一瞬の判断でファーストを刺す。


智弁学園のレフトは打っても守っても大活躍すぎる。


第四試合、

試合ごとにチームとして

ノリにノッてきている近江、サヨナラ勝ち。


9回表までリードしてたのに同点に追いつかれ、

監督この時、もうだめかも、と思ったそうだ。

ピンチは続くのに

タイムも使い果たして絶体絶命。

なんとか抑えて9回裏、なんとしても点が欲しいのにツーアウト。



そこへ俊足ランナーが1塁に。

ここでキャプテンがバッターボックス。

「次へ繋ぐぞ」と思って振ったバットで当てた球はライトへ伸びた。


俊足のランナー三塁ベースを回って

ホームへまっしぐら。



よく回った!という場面だった。


俊足の彼でなければ

三塁で止まってたかもしれない。

ランナーコーチもよく回した。



すごいぞ近江。すごいぞ近江。



明日は休養日。


どうか選手たち、

最大限にコンディションを整えて


明後日の準決勝にのぞんでほしい!