ベスト8が出揃った…!
ちょっと期待していた智弁和歌山vs智弁学園の実現が可能な組み合わせになっている。
しかし各校それぞれの相手も強敵が揃っている。
ツーアウトからのドラマが多い今年の甲子園。
ツーアウトから、9回裏から、何かが起こる。
ピッチャーの力投が目を引くなか、
転がりながらノーバウンドでライナーに近いヒットを掴んでアウトにする守備もすごい。
ここぞという時にタイムリーが打てるバッターも集中力がすごい。
「一試合一試合、『これが最後』と思ってのぞんでいる。」
「負けたら終わりですから」
と何度か言ってた明徳義塾名将馬淵監督。
各校みんながそうかもしれない。
その気概でひとつひとつ
噛み締めながら戦うから、
発揮すべき力が発揮できるんだな。
高校野球が好きな人、
見るのが苦じゃない人は
見ながら色々学べるね。