私たちは、
色んな悩み、問題を抱えて生きてます。
感情的になり、
怒り
へこみ
浮き沈み
実は、「悩みごと」っていうのは
自分が「これは、悩みごとなんだ」って、捉えているから
「悩みごと」になるんですね。
This is 悩みごと!みたいな、
定義づけを自分でするんです。
だからね、
大自然の中にいたり
夜空に輝く大量の星の下にいたりすると
「なんだか人間って(自分って)ちっぽけだなぁ~と思った」
っていうの、一度くらいはあるんじゃないかな。
ちょうど、あーいう感じなのです。
一歩離れて、俯瞰してみると
悩んでることが小さいことのように思える。
悩んでることを
自分が「悩み」だと認識するから、悩みになるんですね。
大自然や星空の下にいるとき、
「自分」が
「自分を取り巻く周りの環境」の中、にいない状態で
その2つ、つまり「自分」と「周りの環境」を
俯瞰している状態になることが可能なのです。
悩みごと(問題)と自分が一体化している状態だと
そこから抜けだすことが、めっちゃ難しいです。
そうすると、解決策って見つけにくい。
でも、俯瞰してものごとを見てみると、
落ち込んだり、悩んだりすること自体、
あんまり意味ないような気がしてきます。
別の視点から状況が見えてきたりもしますし。
そうすると口から出る言葉も変わってくるんですね。
地球の外に出ている感覚でもイメージしてみてはいかがでしょうか!