◆アメリカの学校で感じた、日本の学校との違い◆ | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略

私は以前、アメリカのミドルスクール(中学)で

日本の文化と日本語を教える先生をしていたことがありました。

 

 

実際に向こうで授業をしていて

いちばん感じたことは

 

 

自分の意見をきちんと発言できる子が多い

 

 

ということでした。

 

 

日本の学校では、机に座って、

先生にあてられまいと下を向き、

 

 

目を合わさない 笑

 

 

するとしたら授業と関係ないコイバナとか、テレビのこととか。

 

 

ところがですよ、

アメリカの子たちって・・・

 

 

「これわかる人~?」

「これ知ってる人~?」

 

 

と挙手を求めたならば、

 

 

ハイ!ハイ!ハイ!!「ハイっ」の手「ハイっ」の手「ハイっ」の手「ハイっ」の手「ハイっ」の手「ハイっ」の手「ハイっ」の手

 

 

困ってしまうくらい手が挙がる(笑)

 

 

中にはおとなしい子もいるけれど、

きちんと意見を言えるのです。 

 

 

広いアメリカ、どこの地域もどこの学校も

そういうわけではないかもしれませんが

 

 

それでも、あー、なんか全然違うな

 

 

と思ったのです。

 

 

アメリカ人が自己主張が強く思えたりするって

一般的な考えとしてあるかと思います。

 

 

こういうことか、と

その当時は思いました。

 

 

言語という視点でいうと、

曖昧な表現が可能で便利な日本語とくらべて 

英語は言語構造上、具体的に表現する必要があるので、

話し方がそう聞こえるという点もあるでしょう。

 

 

実際、英語が話せるようになって性格が明るくなったり

物怖じしなくなったりする、などは、よくある話です。

 

 

どちらの言語が上、どちらの人種が上、

という優劣はありません。

 

 

でも、いいところはマネしたいですね。

 

 

 そして日本人、自信を持って世界と渡り歩きたいです。  ね。

 

 

 

お寿司画像

 
 
 
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参考記事:大黒柱妻はこうしてできた宝石白 ①選手交代!
宝石白 ②夫婦の役割分担
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