昨日は、お昼休みに2件往診。
2軒目で、データを画像に納めて退出。
あと、おやつを買いにお店に寄るのだが、スマホの事など全く気にせずに帰宅。
スマホは服にあるとすっかり確信していたので、気にも留めずにいると出てこない。
朝になって、位置情報探るもGoogleのパスワードを覚えておらず、お客様センターへかける。
テレビでやるように、詳細の位置が分かるものかと思っていたら、”半径500メートルでしか分かりません”というではないか。役たたずめ!時間ばっかり取りやがって!
結局、おやつを買いに寄ったお店に電話して、そこに忘れたのを確認。ご丁寧に交番へ届けてくれたものだから、警察機構の中で手間取ることは目に見えており、いまは移送中とかで行方不明。
警察のバカげた手続きを考えると頭が痛い。
忘れ物は、”会計課”が扱うようだ。彼らがアホでないことを願う。
赤瀬川さんが名付けた”老人力”。いよいよ私にもモリモリとついてきたようだ。”エイエイオ~”
”SHOGUN”第8話。
凄い回である。度肝を抜かれる回である。すごい。
SHOGUNが始まってから、ユーチューブで稼ぐ人が続出する社会現象が起きている。
井沢元彦氏が詳しい歴史解説を始めたし、その他、雨後の竹の子状態。
"見ている人の中にはカソリック系の学校で学ばれた方も多いと思うが、気を悪くする話だが。。。。”というくらいカソリックに分が悪い。
私はかみさんに、”来年の留学生別科はSHOGUN観て受講希望者が殺到するかもよ!”と告げておく。
そういえば、かみさんはカソリック系の中高を出て、やはりカソリック系の大学に進んだから気になるだろう。”原作を買っておいて(原書という意味ではない。もう面倒でそんな事はしない)と頼まれる。
カソリックとプロテスタント、アメリカの選挙、フランス革命、鎖国の意味などなど、我々の記憶でイメージした歴史と違って、実にリアルに見えてきたぞ~。
まあ、このデタラメ国家日本も、ユグノー派虐殺を平気でやるフランスよりいいか。