ほぼ梅雨状態。。。 | Tant qu'il y a de la vie,il y a de l'espoir. 五ヶ所湾でセーリング!

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五ヶ所湾でデイセーリングを楽しむジイさんのブログです。

昨日から前線が停滞して、ほぼ梅雨の状態だ。

 

花見を長く楽しんだお礼と思えばよいだろう。

 

お百姓さんはこれから”頭をつかった”農作業がいる。いつ種を植えようか、ビニールで被覆するかしないのか。気象情報やウェザーニュースとくびっききだろう。

 

まあ、わざと貶める言葉をえらんで敢えて知事を辞任したのだろうが、県知事というものがあれほど権限を持つものと知って実はびっくりしている。

 

デニー知事や蜷川元府知事というのはすごい力を持っている(いた)
のだ。

 

三重県は鈴木議員が元三重県知事で産業育成を心掛けていたが、太陽光パネルが無後のタケノコのように増えたから、知事の権限というものを陰では行使していたのではないか?と訝ってしまう。

 

地方自治法の本はよく役所の事務員さんの机の上に置いてあるが、県知事の権限が必要なのは僕らは”措置入院”くらいなのでなじみが薄かったなあ。。

 

愛知県は、古くは桑原幹根。官僚出身で完全に利益誘導。ゴルフ場がらみの許認可権を行使した人だ。あとはだれだったんだろう。仲谷知事。ご子息の学年が近かったくらいしか記憶にない。神田知事。同窓だね。あとは大村知事。官僚出身者らしい働きで県知事の権益を振りかざしたことは全く無い方だ。スーパー港湾で名古屋港が落選したのが痛かったなあ。。

 

戦時中の三河大地震以来、地震災害が無い。伊勢湾台風昭和34年以来台風被害もない。

大村知事在任中は、明治用水頭首工の漏水ぐらいだろう。

中華航空機墜落事故は愛知県最大のデザスターだったらしいが、いざとなれば医師は駆けつける準備はできている。日頃からトリアージ訓練しているしね。

 

愛知県がらくに暮らせているのもうなずけるなあ。。能登震災の被害者は愛知県がどんと受け入れしたらどうだろう。

むかしから棄民などという言葉があるように厳しい場所では故郷が無くなることも受け入れないと思うのである。

 

さてさて、今日は火曜日。

 

おまちかねの”SHOGUN”第8話。

 

お昼休みの楽しみである。

 

第8話

こうまで弱々しい虎長(家康) は一体どうした事か!原作通りなのだから原作がこう書いてあるのだろう。

家臣が切腹という所迄みて一旦、中止。

う~~~ん、あと2話。ここから石堂(石田三成)に挽回するのだろうか?

お藤殿が出てこなくて寂しいね。