本日は一つ、お知らせがございます。
3年前、2021年夏に出版した電子書籍
「障がいのある子とママが幸せに生きる方法」をついに冊子化することになりました!!
…といっても、書店に並ぶわけではなく、
個人で製本して冊子にするのですが
以前から
「紙の本の方が読みやすい」
「紙の本では出さないんですか?」
というお声をたくさんの方から
お聞きしていまして、
私自身もやっぱり、冊子で読めた方が
何かといいよねぇ…と思っていたんです。
先週の富山での講演会でも
「ぜひ冊子版で読みたいです!」
というありがたいリクエストをいただいたので
いよいよ【冊子版】の予約販売をスタートしました!
この本は、私の原点、
重症心身障害児の次女から学んだ
たくさんの大切なことを詰め込んだ本です。
子どもの障がいを受け止め、
心から愛しく思えるようになり、
親子が愛と勇気でいっぱいになるヒントを
書きました^^
本の目次はこんな感じです。
【一章】子どもの障がいを受け入れるということ
■「どんな子が生まれても大丈夫!」と思っていたのに…
■心のあり方を整えると「障がい」の受容が早くなる!
■障がいを受け入れられないのはあなたのせいじゃない
■あなたの心には「段階」がある!いきなり完璧を目指さなくてもいい!
■障がいを受け入れるまでの「心の一〇段階」
■どんな感情も「感じ切る」ことでネガティブな気持ちが癒やされていく!
■「早く前向きにならなくてはいけない」と思わなくてもいい!
【二章】子どもの将来が不安でたまらないとき
■望まない未来よりも「望む未来」をイメージしよう
■心配ばかりする人には「落とし穴」がある!
■わが子の「できない部分」が気になるとき
■子どもを伸ばしたいなら「あたりまえのこと」に注目しよう!
■障がいのある子の「よいところ」をたくさん見つける方法
■子どもに「よいイメージ」を持つとその通りに育つ
■子どもをぐんぐん伸ばすには「プラスのイメージ」が大切
■「この子は強い子」~信じる力がもたらした奇跡~
【三章】障がい児育てで困ったときはこう考えてみよう!
①他の子と比べて落ち込んでしまうとき
②周りからどう思われるか?が気になるとき
③「もしかして障がいがあるかもしれない」と思ったら
④どっちを選んだらいいの?子どもの「進路」に迷ったとき
⑤すぐかんしゃくを起こす子に困ったとき
【四章】お母さんがまず幸せになることで、子どもも家族も幸せになる!
■まずはお母さんの「心のコップ」を満たすことからはじめよう
■立派なお母さんじゃなくてもいい!自分の「不完全さ」を受け入れよう
■ありのままのわが子を受け入れるには、「ありのままの自分」から
■自分を元気にする魔法の言葉「天使のささやき」
■身の回りの小さなことから整えるとうまくいく
【五章】何があっても大丈夫!どんな困難もすべて「光」に通じている!
■「魂の視点」を持つと障がいのとらえ方が変わる
■「こんな身体でも、お母さんは私を愛してくれるの?」
~障がいのある子を育てる意味~
■どんな子もかけがえのない「役割」を持っている!
■「この子にとっての幸せ」を一緒に育てていこう
■障がいがある子はお母さんに「最高のギフト」をくれる存在
■何があっても大丈夫。「無限の可能性」が花開くときが必ずやってくる!
おわりに
障害・特性のある子を産んで
絶望したことのあるお母さんたちからは
「泣きながら読みました」「身にしみました」
と大好評でした。
本のご感想を一部ご紹介しますね。
読んでいて涙腺崩壊しました。こんなに胸が熱くなる本があるなんて。
ダウン症のある娘を育てている私にとって、これから生きていく上でのバイブルだなと思いました。
ネタバレになってしまうのであまり書けないのですが、「その子がその子として生きる意味がどんな子にもちゃんとある。」「障がいや病気は『問題』ではなく、その子が豊かに生きていくために必要な大切な『宝物』」 」
ご著書に書かれているそんなメッセージは障がいや病気のある子を育てる多くのママの心に染み渡り、優しさで包み込んでくれるはずです。私自身も、改めて、読んでいて胸が熱くなりました。
そして、「障がいがある子はお母さんに『最高のギフト』をくれる存在」と綴っている真弓さん。私も今では心からこの言葉に共感できます。
東京都 M様
真弓さんは障害のある子の母向けに講座や講演をされている方で、尊敬する講師のお一人です。
この本は障害のある子のママはもちろん、不登校のママ、すべてのママに読んで欲しいです。
ここにある命、子どもたちの命にただただ感謝することが学べる1冊です
三重県 H様
この本は障害のあるお子さんがいらっしゃらない方にも通じる内容で、大変参
以前真弓さんから学んだ講座の復習にもなりまし
子育てでつまづいた時にまた何度も読み返そうと思っています
富山県 S様
大切なことは、ゆっくりじっくりママの心を整えること。ママが自己受容できることで、子どもの特性を受容できるようになっていく!ママの心が愛と勇気でいっぱいになるように…そんな真弓さんの想いが込められている本でした。
東京都 N様
いいタイミングでワークがあり、きちんと落とし込みながら読み進
「心の階段」のお話が好きです。滞在時間が長い階があるかもしれませ
同じような境遇の方の心の変化を聞けるチャンスがないので真弓さ
子供の病気や障害が分かり絶望でドン底の親御さんがいたら教えて
わが子の障害に悩み、いつかの土手で涙が止まらなかった自分に「灯りを見
東京都 M様
あなたをそっと勇気づけてくれます。
障害・特性がある子のママはもちろん
どんな子のママにも読んでもらいたい一冊です!
サイズ:A5版(カバーなし)
ページ数:全92P
価格:650円(税込)
送料:全国一律370円(レターパックでのお届け)
2週間ほどお時間をいただきます。ご了承ください。
冊子版のご予約はこちらから
2024年8月25日(日)まで