障害児ママの心を楽にする勇気づけ講師

山本 真弓です。

 

 

久々に肩書を書いてみました!

 

 

私が自信を持ってお伝えできること、

これまで受講生様に変化をもたらしてこれたことを改めて見直してみたときに

 

やっぱ、これだね!!

 

ってなりました。

 



私のスタートを振り返ってみると、

もともとは特別支援学校で

教師をしていました。

 

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 約20年前!今はダウン症の三女が通ってます^^

 

 

だから障がい児に対しては

知識も経験もたくさんあるつもりだったし、

わが子に障がいがあっても

「私なら大丈夫!」とさえ思っていました。

 

 

 

でも、そんな特別支援学校7年目に

次女が生まれ、生後すぐ重症心身障害児になって

「わが子の障害は仕事とは全然違う!

どうしても受け入れられない!」

という風にドン底に陥りました。

 

 

 

でも、そんな風に悲観し、

メンタルに大ダメージを受けたところから

アドラー心理学と潜在意識を学んだことで

 

「障がいがあっても問題ない」

「この子は大丈夫!」

と思えるほど心が穏やかになって

次女のありのままを受け入れられるようになりました。

 

 

そして2016年に生まれた

三女のダウン症を2日で受容できるというところまで

自分を変えることができました。

(それ以来、悩みがない!)

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そして、一番ドン底だった時期から

何をしてきてここまで変われたのか?

っていう心の整え方のコツ

ずっとブログで発信してきました。

 

 

 

そのコツを講座で同じ境遇のママにも

お伝えしながら

直接サポートしていったら

 

 

子どもが可愛く思えなかった方や

将来を悲観して泣いていた方が

すっかり明るくなるところまで

3~4か月くらいで

導けるようになりました。

 

 

ほとんどの方が障害受容できるようになり

不安や悩みがなくなったので

自分の人生にも

エネルギーを使えるようになりました。

 

 

(新しいお仕事を始めた方や

迷っていた二人目を妊娠された方も!)

 

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ドン底だった時の私は

わが子の障害を受け入れて

障がいに対して嫌な気分じゃなくなるにはどうしたらいいか?

 

 

ということを知りたくて、

アドラー心理学と潜在意識を学び

自分で実験しはじめ



手探りで独自のメソッドにしていきました。

 

 

 

最初は全部、完全に

「自分のため」だったんです。

 

 

 

次女の障害は重度だったのでなおさら

明るい未来がどうしても描けず

絶望して、元気な子と比較しては

落ち込む毎日を過ごしていました。

 

 

 

誰かになぐさめられても

何かアドバイスされても

 

「あなたは当事者じゃないから

この苦しみなんてわかんないよね!」

 

と、どうしてもやさぐれてしまう。

 

 

 

 

世の中のベビー連れ、キッズ連れのママを

どうしても直視できず、

心の中でドス黒いことを考えてしまう。

(ドス黒すぎて言えない…宇宙人くん

 

 

 

 

前向きな言葉を本で読んで

手帳には前向きな言葉を書いたりしてるのに

心の奥底のドス黒くて重たい感覚が

どうしても変わらなかったんですね。

 

 

 

友人とも会わなくなり

人づきあいも激減し

生きてるか心配されるほどに…泣き笑い

 

 

 

当時は障がい児ママの心の保ち方を

教えてくれる場所なんてどこにもなくて

親の会で話すのも気が引けて

当事者じゃない、偉い人の講演会とかでは

何も心が変わらなかったんですね。

 

 

 

そんなダメダメやさぐれママだった私が

わが子の障害を受け入れて

別人のように心が穏やかになるまでに

どんなことをしていったのか?

 

 

 

という

最初の一歩から

受容に至るまでの一部始終

これから少しずつシェアしていきたいと思います!

 

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