人は自分のモノサシで生きていて
そのモノサシだって
柔軟なメジャーの人もいれば
硬い竹でできた定規の人もいる
※モノサシと定規は厳密に違うらしいけど
ここでは比喩です
またその大きさも
世界規模のスケールの人がいれば
町内会レベルの人もいたりで🏠️
まさに人によって様々である
お互い使ってるモノサシが違うのだから
理解し分かり合うということが
何より大事で
そこには気持ちを伝えたり
理論で説明してみたりと
やり方はあるわけで
そこを否定されたら
何もできなくなるよね
そして、タイトルの
みんな違うライオンが怖い
解説すると
例えば、繊細さんは人前が苦手な人が多く
そういう場所を避ける
また、人好きな人が苦手で
無駄に距離感近いやつが
恐怖
だったりする
修学旅行なんか、大勢で一つの部屋に
泊まるなんて地獄でしかないし
親しみキャラに近寄って欲しくないと
内心思ってたりする
また逆に、社交的な人がいて
その人は孤独がめちゃくちゃ
恐怖
だったりする
なのでスケジュールいっぱいに
人と会う約束を入れて埋めてる
もちろん人が大好きで
人と会うのが楽しいってタイプも
いるけれども
私が出会った方には
後者のタイプが多くて
他人とワーギャーやることが
恐怖埋めの作業だと知ったときに
いつ心が空洞になってしまったのか
思わずカウンセリングしてしまいました
別に悪いことではなく
原因の部分にフォーカスしたわけですが
まあ、その話は長くなるので置いておいて
例えば上記の二つのタイプが
会う約束をしたらば
片方は憂鬱にその日までを過ごし
当日も楽しめずに終わり
片方は楽しみにその日を待ち
当日埋めれた"何か"に満足します
☆☆☆
"怖いライオンが違う"
それは対人かもしれない
狭い乗り物かもしれない
感情むき出しの
女性脳全開のタイプかもしれない
無口で何考えてるか分からないやつ
かもしれない
太ってる人かもしれない
(実際いるんですよ、太い女性恐怖症の男性)
ガリガリの人かもしれない
頭いいあの人かもしれない
バカでかい声のオヤジかもしれない
☆☆☆
つまりは自分がいいと思っていても
相手は違う観点でモノを見ていて
いくら正しいと思えることを
お伝えしたところでも
相手は相手のモノサシの中でしか
理解できず、はかれず
だから
頭ごなしの決めつけはとても無意味で
各々の温度、リズム、キャパで
それぞれに物事を感じていればいい
怖いものが違うからって
自身はそれを怖くないからって
そこに優劣などなく…
どっちが上とか下とか正誤とか
そこを弄ろうとするのは遇である
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今月は締め切りましたm(__)m
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