夏河は、いわゆる霊が視える人ではありません。
神様の声が聞こえる人でもないし、
スピリチュアリストではありません。
(と、いいつつ、両手の平に神秘十字形を持っているのですが…)
※手相の話ね(*^_^*)
数々のスピリチュアルな開運方法が、世に出回っていると思いますが
これだけは、夏河も言うことができます。
運の神様から助けてもらえる人は、
いつでも片手が開いている人だ
ということ。
どういうことかというと、
両手いっぱいに荷物を抱えている人は
誰かが手を差し出していたとしても
その手を掴むことができないじゃないですか、
ということ
自分のことでいっぱいいっぱいになっていたら
目の前にチャンスが、ポンっと現れても
パッと掴むことが出来ないんですよ。
だから神様に好かれるような、ツイテいる人たちっていうのは
いつでも片手を空けておいてるんです。
いつでもいっぱいいっぱいにならずに、自分を追い込まずに
自分のなかに余白をあけてあるから
チャンスが来た時に、パッと行動できる。
いつでも、そんなに疲れてないんです。
幸運は、自分が予想もしないところから
ある日、パッと現れることを知っている。
だから、力は使い切らないんですね。
いわゆる、ノリがいい、と言われる人たちだと思います。
真面目な人から見ると、
一見、他人の力を当てにしているように見える、だらしない(ゆるい)雰囲気の人たちです。
ノリがいい、というのは性格のように思えて、性格じゃないんですね。
思いつきで行動できるくらいの余裕が、いつも自分の中にある
そういう人たちなのだと思います。
運の神様に好かれる人は、
ある意味、一生懸命な人じゃないんですよ。
遊び(余白)を大切にしている人たちなんです。
幸せって、隙間のある人のところへやってくる。
受け取ってくれない人の所へは、
こないからね
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