来週で、あの悲惨な事故・日航機墜落から25年が経ちます。私は生まれていません。
たしか原因は、前のしりもち事故の修理が不十分だったため。
ある意味、パイロット・客室乗務員・グランドスタッフなどのせいではないし、どうすることもできなかったし、今後具体的に何をすべきかもわからない。
でも、あの事故は航空関係者は胸に刻んでおかなければならない。安全第一。
お客様の安全は、維持されて当たり前のことで、目には見れないけれど、ひとつひとつのことが重なってやっと達成される(100%はないけど)。
ご遺族の方の手記や、被害者の方が機内で書かれた遺書を読むと涙が出てくる。

私たちグランドスタッフには何ができるんだろう。





この記事を読んで関心を持って下さった方は、JALやANAの施設にぜひ行ってみて下さい。
いつのまにか読者の方が増えてる笑!!でもお名前見れないのはなぜでしょう??


さてさて、社会人・一人暮らし慣れてきました。私は某航空会社でグランドスタッフをしています。正直CA第一志望で、同じ境遇の同期も多くおり、たまに気持ちが沈んでしまう時もありますが、ここに立てない人も多くいるのも事実で二番目の夢を叶えたというプライドを持って頑張っています。


華やかな世界だと思われますが、意外と覚えることもたくさんだし体力勝負な所もあって大変。でもこの業界に限らず、好きな仕事だったりプライドを持ってないと仕事って続けられないものだなーと痛感しました。お給料うんぬんでは続けられない。


私がもし好きなことよりもお給料ありきで就職して、銀行とか証券会社とか保険とかに入ったら毎日辛いと思う。金融は苦手だし、正直興味はない。素敵なお仕事だけど。

というか私はきっと、大きな会社で大きなプロジェクトを動かすグループの一人になるより、一対一で何かをこざしに与える方が向いてるんだと思う。いわゆるサービス業とか。

学歴高いの意味ない気はするけど、出会った人たち、学んだこと、なにより自信がついたことはかけがえのないことだ!と奮起。笑


本当はもっと仕事について書きたいけど、眠いのでまた次回!

夏休み、空港にお越しの皆様、飛行機一つ飛ばすにも多くの会社、人々、そして気持ちがこもっています。決して飛行機は特別な乗り物ではないし、チケット価格も高いし恐いという方もいらっしゃるかと思いますが、こんなに色々な人々の力が合わさった乗り物は他にありません。空の旅はもちろん、空港でもいつもと違うサービスを受けるのもリフレッシュになりますしね。また、飛行機に乗らなくても、飛行機を見に来たり、グランドスタッフに声をかけてみて下さい。

そうそう、もしかしたらパイロットさんに手を振って頂けるかもしれませんよ。笑
私が勤務する航空会社では、学生時代にエアラインスクールに通っていた人が多く、私自信もその一人。大学はそれぞれだけど、わざわざ高いお金を出してそこに通っていた位だから皆仕事や自分に誇りと自信を持っている。お給料は決して高くはないけど、プライドは持ってると思う。


私は正直言うと、いわゆる有名大学出身で、同じ大学や違う大学の友人は大手の一般企業で働く人が多い。そしてそういった有名企業だと有名大学が多くを占める。コネ入社もあるだろうけど。


私がこの業界に就職したと話すと、友人たちは「すごいね」とか「似合う」とか言ってくれるけど、遠回しに「お金稼げないね」とか「一生働く業界ではないよね」とかも言われる。


今でも時々女友達にライバル心がでちゃったり、男の人には自律してないって思われたらどうしようってビクビクする時がある。


ああ複雑な気持ちが。。Chaos!!笑


でも、同期とはやっぱり似てるところがあって、一緒に頑張っていける気がする。

なんかまとまってないけど、今日はこれでおしまい。笑
一応身だしなみが重要とされる業界での勤務なので、voceを読み始めましたニコニコ


ボディーケア用品とか化粧品とかそんなに詳しくなかったし興味もなかったけど、さすがにプロ意識をもったのか笑、それとも年齢的に気にするべきと思ったのか、はたまた単純にナルシストになったのか笑、今ははまっちゃってます。


といっても、お金がないので全然買えませんが。。ああいうのは、費やしたらキリがないので、ポイントをおさえて、後は安く、そして自分の努力で美しくなるのが重要ですよねあせる


自分の好きな所は、色が白いとこと口元と歯並びと髪が多いこと。

あんまり好きじゃないのは、目元と鼻と無駄毛と笑、お肉。その他もろもろ・・・


この時代、お金を出せばこれらのことは全て解決するだろうけど、まずお金ないし、整形はなんか違う気する。

でも食べるの好きだし、脂っこいものと甘いものには目がないし、美に対してまだまだプロじゃない・・
なんて言ってる間に歳をとっていくのね、きっと。今年24だし。私は女性は何歳であっても上品に美しく生きられると思うけど、まわりの話だと「30まで」とか言われちゃって、なんだか焦る。なんでだろ・・・


もし30過ぎて結婚してなくても私は私で自律して幸せな生活をしてると思う。でも結婚してはやく子供を産みたい。家庭を持ってからの夢もある。


焦りたくないけど、歳をとってからのまわりの目も気になる。

今年24でこんなこと話して、私もうトシだから!なんて言うとみんなは「本当にまだ若いよ」なんて言ってくれるけど、そーは思えないな。若さは気からってゆーけど笑。

うっでもこの考えはなんかマイナスのパワーをおびてる!!いかん!私のポリシーに反するショック!笑 プラスの事を考えないとプラスのことをひきつけないしね音符さてさて、引き続き美と知性を磨くぞー!!
とくにこの半年は、本をたくさん読んだり、ちょっとした趣味をつくったり、理想の自分に近付くために努力をしてみた。

でも、頑張っても、直したいところがあっても、わかってても、完璧な人間になれない。

友達と比べたり、彼氏にふられた時に言われた言葉いまだに思い出す。

あーなんて自分は欠陥人間なんだろうって。ちょっとずつ進歩はしてるけど、つらい。直したくてもなおらない。こんな性格は病気なのかな?って思っちゃうぐらい。もう、「個性だから」とかゆー言葉なんかいらない。

今年で24歳。社会人一年目。完璧な人間、女になりたい。精神的に強くて、人を思いやれて、小さなことに喜びを感じられる人。

こんなまま年をとって、頑固になって欠陥人間を続けていくのかな。

あーあ、最近なんてsex & the cityドラマをみて、自責の念にかられて泣けてくるぐらいだもんなー。やばいやばい。


なんて常に思ってるけど、今日教育実習のときに指導した子から(事情により授業にあまりでてなかった生徒)連絡がきて、「今は学校を楽しんでいます。先生がいなかったら、こうしていなかったかもしれません。ありがとうございました。」みたいなこと言われて、ああ私生きる価値あるんだって、生きてていいんだって思った。

そして、こんなどうしようもない私でも10年来の友達がいる。

そう感じて、時々救われる。

ああなんかもう、女友達の中で一生を過ごしたい。子供ほしいけど。

そんなこと考えた深夜でした。