来週で、あの悲惨な事故・日航機墜落から25年が経ちます。私は生まれていません。
たしか原因は、前のしりもち事故の修理が不十分だったため。
ある意味、パイロット・客室乗務員・グランドスタッフなどのせいではないし、どうすることもできなかったし、今後具体的に何をすべきかもわからない。
でも、あの事故は航空関係者は胸に刻んでおかなければならない。安全第一。
お客様の安全は、維持されて当たり前のことで、目には見れないけれど、ひとつひとつのことが重なってやっと達成される(100%はないけど)。
ご遺族の方の手記や、被害者の方が機内で書かれた遺書を読むと涙が出てくる。

私たちグランドスタッフには何ができるんだろう。





この記事を読んで関心を持って下さった方は、JALやANAの施設にぜひ行ってみて下さい。