こんにちは、宇宙の愛と叡智を地球で体現している
Aponika
です。
あなたの魂を輝かせるセッションや講座のご案内、そして地球のパラダイス創りのための冒険の日々をお伝えしています![]()
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今日もバリ島のお話を休憩して、久々のPARISミラクルエピソード!
パリに魔法が戻ってきた。。。いや、いや、私がパリに魔法を持ち込んだのかも?!!
アポニカの魔法の国のお話です!
で、ちょっとその前に。。。
緊急一斉ヒーリング会のお知らせでございます![]()
まだ読んでいない方は、こちら![]()
急だから、リアル参加が無理な方もいるだろうと録画販売もできるようにしてもらいます。
さて、ではでは、パリの魔法のエピソード!!
ねぇ、みんなパリ好きだよね?!![]()
昨日は、兄弟のような長男に誘われて、パリのオルセー美術館へ行くことになりました!!
電車に1時間20分揺られ、パリに着いて、早速パリっぽい軽いトラブル!
実は、今年の1月から、パリ市内とその近郊のメトロ、電車、バスの運賃が改正になり、パリは2.50ユーロ値上がり!そして、私のような田舎暮らしの人の電車は、なんと半額になってパリ市内と同じ2.50ユーロに値下げ!ラッキー!!
但し、空港行きやデズニーランド行きは高いままだけど、。。
でもって、私の住む田舎の駅からパリまで出て、そこからメトロに乗り換えても同じ切符で行けるはずなんだけど、、、、さすがおフランス。。。パリはその流れが機能しない。。。![]()
ということで本当は同じチケットでメトロにに乗れるんだけど、「ビー!!」ってなって使えない!!
近くにいた係員のお姉ちゃんに尋ねると、平気な顔で「同じチケットは使えません!」と言ってくる。。。![]()
フランス人の潔さ!仕事なのに知らないのか?面倒で嘘をつくのか?
「それはない!」と法律を説明すると、「じゃあ窓口で変えてもらって!」とコロリと態度が変わる、、、。
でも、謝るという行為は、ここに存在しない。
窓口でも、はじめは同じことを言うけれど、さっきと同じ説明をすると、「じゃあ、開けてあげるわ!チケットの電磁気がおかしくなったのね。。。!」と平気で話を変える。。。
法律を知らない旅行者は、理由は分からないまま、ネットで表示されてる金額の倍を毎回はらうことになる、、、、。
そして、係員や窓口ですらさえ、誤魔化すのが上手な民族。
慣れちゃったけど、やっぱり日本から帰ってくると疲れる〜〜![]()
そんなこんなで、やっとメトロに乗り換えてオルセー美術館へ向かった私。
久々に乗るメトロ。
乗り換えも面倒なので、乗り換えなしで多めに歩くルートを選択。
すると、ルーブル美術館があるパレロワイヤルで下車と書いてある。
出口に近いおすすめの車両に乗って、ナビ通りに下車すると、なんとルーブル美術館の地下で、逆さピラミッドがある場所に出ることに!!
実は、この空間、昔〜私の大好きな場所だったのです。
現大統領が就任する前のルーブル美術館とその敷地は、パリで一番私の好きな聖域だったの。。。
でも、ここ数年、エネルギーがひっくり返り、、、コロナ中の閉鎖でまたもやエネルギーが変わり、、、私にとって行けない場所になってしまってた。(通ろうとするとダメよ〜コールが鳴る)
だから、このタイミングで「ここ」を通ることになったのは、私にとってかなり意味深い。。。
私にしかわからない暗号が飛び交い、冒険がスタート!!
久々にウキウキし始めた!!
なんと、夏休みでいつも人だらけのルーブルも丁度お休み!
だから、人も居なくてガラガラ。。。「何かしに来た感」が強まる。
男の子が一人だけ、なぜか居る。。
この子も無意識か、意識してるか分からないけど、ここに居させられてる。。。
そして、曇りだったにも関わらず、すべきことがなされると逆さピラミッドに虹色の光線
が映る。
これで、「すべきこと」が終了。
向かって右上。見えるでしょ?
こうして、ルーブルを後に、セーヌ川を渡って左岸にあるオルセーに向かう。
歩くこと、10分。
途中で、不思議の国への案内人であるウサギが出没!
それも2匹も!!
プラス、ハートに囲まれた中に平和の象徴である鳩が飛んでゆく!
![]()
実は、その日の朝、ブルターニュから我が家に連れてきてた森の精であるコリガンと言う存在の名前が思い出せず、ブロセリアンドの森へ一緒にいったアランとエレーヌに尋ねたとこだった、、、。
二人ともブルターニュの出身で、今バカンスで向こうにいる。。。
そんな2人に久々にコンタクトを取った数時間後に、ウサギが2匹現れる。。。![]()
ルーブルの逆ピラミッドといい、ウサギといい、これらは私にとって、魔法の世界がはじまったお知らせ〜![]()
実は、森の精であるコリガンが、私が日本に行って家を空けていた間にいなくなってしまって
、、、悲しんでいた矢先、もう一度彼らとコンタクトを取ろうと思ったんだけど、どうにも森の精の名前が思い出せない。
森の精にも小人とかエルフとかコリガンとか妖精とか、いろんな種族がいる。。
結局、昔とった写真を見つけ出して、コリガンという名を思い出したとこだった!
それから、オルセーに到着して並んでいると、ものすごい人が並んでる。。。
滞在許可証をとりに行って、4時間待ちをしたことを思い出すぐらい人が大勢並んでる。。。
そして、ちょっと遅刻気味のルイス(長男)が到着。さすがの人に、オルセー美術館に入るのを辞めて、クレオパトラの展示を見にいくことに急遽変更。
あ、パリ市内でのエジプト旅行がはじまった?!!
という流れ。。。。
パリは、古代エジプトが転生している街と言われている。
ちなみに、ロンドンは、古代ギリシャが転生。
だから、この2つの都市、昔っから仲が悪い。
こうして、30分ほど歩いてアラブ美術館へ移動。
その移動中、足を痛くして立ち止まったルイスの背中には、なんと蝶々🦋アポニ!!
めっちゃ、笑える。。。![]()
こりゃ〜、どっからどうみても私への冒険サインだよね〜♪ってことで、クレオパトラの展示会へ到着。
パリには、メトロの従業員のようにいい加減な人もいれば、掟を破って対応してくれる親切な人(?!
)もいる。。。笑
クレオパトラの展示会を見にきたのに、急遽ルイスがネットで買ってくれたチケットは常設展。。。
間違っちゃったので窓口へ行くと、お姉さんが「ネットで購入したチケットは、払い戻しも変更もできません」と言ってくる。
でも、隣のおじさんが介入してきて、「本当はダメだけど、特別に変えてあげる」と変えてくれた。
多分、おじちゃんは立場的に偉かったんだろう。。。
運よく変更してもらい、いざ、クレオパトラの展示会へ。。。。
私は、古代エジプトのいくつかの時代の記憶が濃いんだけど、全部の時代を知っているわけじゃない。
詳しいのは、
・ネフェルティティとアメントフ4世の時代
・ラムセス2世がアブシンベル神殿を建設中の時代
このふたつの時期。
クレオパトラの時代は、私の中ではエジプトじゃなくてギリシャだから、全く知らない。。。
アニメや映画では、クレオパトラ7世はいかにもエジプト〜って感じの衣装や髪型、化粧で出てくるけど、それは後世の人々のでっちあげ。。。実際、彼女の時代はギリシャ風だった。
実は、これをかきながら、私ってちょっとクレオパトラの家系に対して怒りも持っていたかも。。。![]()
というのも、クレオパトラがギリシャ人で、アレキサンダー大王の武将を務めていたプトレマイオスの子孫。だから、古代エジプトの王家とは関係がない上に、エジプトの秘儀も受け継いでいないと思う。。。そんな彼女が「エジプト」最後の女王として幕を閉じるのは納得がいかない(これって私のエゴとこだわり
)。
私的には、エジプトが完全に崩壊しちゃった後にクレオパトラの先祖がエジプトという土地を支配したので、紛らわしくって嫌いだったのですよ〜。苦笑
皆さんもご存知のように、彼女はローマのカエサルと愛人になり彼の子を儲ける。。。政治的策略にしか見えないよね。。。ローマとエジプトが手を組むことで、もっと中東に攻めいれる。。。政治と歴史がグルグル渦巻く時代。
戦争ばっかりで、純粋な恋愛なんてなさそうな時代に、彼女も色々囁かれる。。。気の毒だよね。
男性社会は、権限を持った女性のことを必ず後世で娼婦やら性的快楽を求めた女だとかに仕立てるのが好きだ。特に、人々を率いるカリスマ性や叡智を持っていると、卑下しまくる。。。
キリストの奥さんであったマグダラのマリアも然り。。。
クレオパトラ7世も、ヘビを使って自殺したことが後にエロティズムの象徴になったりと、、、彼女の政治的能力や、育った環境よりも、好き勝手な話が広がり、それを元に、絵画や映画も作られる。。。そして作り上げられたイメージの彼女を後世の私たちは信じてしまう。。。
人間ほど、実在の人物の本当の姿を「完全無視」して、政治的利用のために人のイメージを作り上げる種族はいない、、、。
そして、クレオパトラと蛇の結びつきも不思議に感じた。
もともと、古代エジプトでは、蛇というよりもコブラがいにしえの象徴。
叡智や医学、化学の伝授を受けているものが授かる称号でもあった。
でも、多分ね、クレオパトラと蛇の繋がりは、彼女の死後100年近く経って形になったキリスト教の宣伝効果として使われた気がしてならない。
聖書では、アダムとイブでイブを陥れた「悪者」は蛇。
ちなみに、イブは、アダムの2番目の奥さんで、初めに作られた女性はイブじゃない。。。
そして、聖母マリア以外の女性は汚れた者という意識を人々に意識に受け付ける。
聖母マリアは足で蛇を踏んでいる。。。これが彼女のシンボル。
もちろん、これには深い意味がある。
蛇を踏む者は聖女(処女)、蛇を受け入れる者は娼婦。。。きっとそんな暗号だろう。。
だから、後々人々の意識を聖女に向けるために、クレオパトラも「危険な女性」として作り上げられてしまったと感じた。
クレオパトラと蛇のイメージが結びつくと、邪悪さと契約した者という見えないコードの伝達も生まれてしまう。だから、マグダラのマリアも娼婦というレッテルが貼られている。。。
さて、マリア様ですが、私はマリア様が嫌いなわけではない。
ヒーリングを始めた初期は、彼女のサポートも受けた。
聖母マリアは、キリストのお母さんで、前も書いたと思うけど、キリストには兄弟がいたし、しかも彼にはお兄ちゃん達がいたのですよ〜!
だから、もちろんお母さんのマリアさまは処女どころかキリストが生まれる前に他の子達を産んでいた。。。
ここでも、彼女自身の本当の人柄や人生とは違った「別の人物」が後世に作り上げられてゆく。。。
聖女になる女性と娼婦になる女性。
いづれの女性も、普通に旦那さんから愛され、愛し、子供がいた女性たち。
真実はどうでもいい世界が広がってる。。。
この実在した人物にとってつけた新しい人物を作る必要性はどこからきているか?
日本での分かりやすい例は、坂本龍馬。
実在した人物で、彼の真の人生よりも、後で書かれた話が彼のイメージを作り、それが都合が良かった時代は「ヒーロー」となり、都合が悪くなると「間違えでした〜」と歴史から消すことができる情報操作の強さ。
その感覚で、聞いてほしい。
クレオパトラ7世からここまで考察が深まってしまう![]()
興味のない方は、ごめんなさい![]()
でね、ここからもっと面白い話になるんだけど、
キリスト教で唯一尊重されている女性は「聖母マリア」!これはご存知だと思います。
実は、この聖母マリアと神の一人子であるキリストという存在は、イシス信仰がベースになっているんですよ。
イシス信仰は、エジプト!!!
もちろん、古代エジプト!
実は、後世にイシス信仰を残すためにマリア処女説が出来上がっていった。。。
この話は、フランスの研究家や歴史家などの間では、有名な話なの。
聖母マリアがキリストを抱く図は、イシスがホルスを抱く図と全く同じ。。。
今も昔もフリーメイソンのシンボルはイシスとホルス。
真実は、常に変えられてしまう。。。
実は、私たちの住む世界は、同じ幻想をぐるぐる生かされてる。。。そこに気づくのが「目覚め」なんだけど。。。
私たちの女性性を大事にしょうね!!
聖女も娼婦も自分の中で統合させ、私たちは完璧な女神だったってことを一人一人が思い出す時だよ!!!
Aponika
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