感無量！やっと到着、マグダラのマリアの洞窟【魂の旅・夏の巡礼パート５】

こんにちは、パリのスピリチュアルカウンセラーAponika です。

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いかがお過ごしですか？

フランスの子供達は、９月２日から新学期が始まりました。

マスク着用は相変わらず・・・

そして登校の時間も細かく分けられ、生徒の人数が出入り口で重ならないように工夫されました。

小学生はまだ枠チンが強制ではないのですが、中高生の親御さん達は、規定が変わって、ちょっと心配な新学期を迎えています。

さて今日は、魂の旅・夏の巡礼パート５です。

前回の記事をまだ読んでない方は、こちらを読んでね

『フランスにもある聖地アリゾナ＆コロラド（！？）のエネルギーをお裾分け【魂の旅・夏の巡礼パート４】』

プチ・コロラドの翌朝、ようやく洞窟への道が解禁になりました！

いつもは長居するんだけど、仕事の忙しかったサンドと別れ、キャンピングカーのメゾネットで、いよいよ待望の洞窟へ出発

待ちに待ったマグダラのマリアの洞窟まで、車で約１時間半。

途中、険しく狭い山道をぐいぐい登って、ようやく到着したのが、洞窟のある山、サント・ボーム (Sainte Baume)。

上記の写真を拡大してみると、真ん中あたりに建物が引っ付いているのが見えるはず

岩山の下には、森が広がっています。

参道のスタート地点には、ちゃんと「マグダラのマリアの洞窟」と看板もありました。

ここから、森と山道をよいしょよいしょと登るわけです。

子供がお待ちかねの遠足に行く気分で、超ワクワク

そして、私にとって、この道のりはとても神聖だったので、ほとんど写真を撮ってません。

自分のために登ることへと集中したかった

参道（山道だけど参道の方が合ってると思う）は、広々と整理されていて、歩きやすい。

森は深く、徐々に山道が急になってゆく。

洞窟に近づいてくると、後の世、人の手で作られた、階段や建物が見えてきました。

マグダラのマリアが来た時には、もちろん、階段も建物もありませんでした。

洞窟がある場所は、キリスト教会とフリーメーソンの手によって、本来のエネルギーを封印する術が仕込まれていましたが、私にとって、そんなことはどうでもよく、洞窟に到着した瞬間、あふれんばかりの涙が溢れ出しそうになりました。

自分でもびっくり

感動とか、そういう類の涙じゃなくて、魂の震え・共感がはじまった感じでした。

ここは、メイン洞窟への入り口。

（ちなみに、洞窟に組み込まれた壁のステンドグラスは、フリーメーソンが投資しているサインが、、、）

まず、第一の洞窟（到着付近の大きな空洞）で、私が感じたのは「許し」の波動。

ものすごく強烈な癒しの波動を全身で体感しました。

その許し波動をもとに作ったビデオがこちらです

Pardon 許しの周波数 / Le Langage Sacré / Le Chant Sacré / Langage lumière 聖なるランゲージ☆

それから、第二の洞窟（メインの洞窟) に入った途端、

私の魂が振動し、涙があふれて止まらなくなり、長いこと私は泣きじゃくりました。

ここでは、マグダラのマリアが身ごもっていた男の子の胎児記憶と自分の記憶が重なって、物凄い浄化が起こっていたようです。

この時、私は、天の川銀河で生命体験を始めて以来、はじめて、

自分の居場所が見つかったような感覚、愛されている感覚、完全に守られている感覚、家族に再会したような感覚を体感していました。

この洞窟の波動はこの上なく強烈で、普遍的。

そして、絶対的な愛の波動を秘めていました。

ローマ教会が真実を隠そうとしても、フリーメーソンが封印術を仕込んでも、

この洞窟には全く影響していないことを体感しました。

歴史では、常に聖地がその機能を果たさぬように、支配者達は土地に小細工をしてきました。

でも、ここは違う。

小細工はあるけど、私にとってその小細工は全く影響していないと感じたよ

そして、ある意味、私が小細工に引っ掛からなくなったから、やっと来れたのかもしれない。。。

一年前は、小細工のエネルギーに影響を受けて、この洞窟自体の波動に同調できなかったかもしれない。。。

だから、待たされてたのかも。。。

私にとって、この空間は、生まれてはじめて感じることができた地球の命が噴き出ている時空間でした。

マグダラのマリアが、どうしてここにひとりで留まり、隠居のひと時を送ったのかがよく分かります。

私も「何か」がわかるまで、この洞窟に住み着きたい衝動に強く駆られました。

やっと見つけた私の場所。。。

そして、泣きながらこの洞窟で気づいたことは、やっと見つけた私の場所は、青緑の星・地球だったということ。

そして、私の魂がここまで震えた（振動）理由は、

今世においての土地探しではなく、

私が（他の銀河系から）旅立った時の理由が

地球に来るためだったことが遺伝子レベルで腑に落ち、

そして、そのために物凄い数の体験を経て、

今日この地球というとっても美しい星に到着できたことへの

喜びと解放と感動がごっちゃ混ぜになってのことでした。

これまでの道が決して簡単ではなかったから、

それによって抱き持っていた負の感情が、一気にここでリセットされ、

新しいDNAアクティベーションがもたらされたました。

胎児の頃から、地球に来たことを後悔し、拒否してきた傷が、ようやくこの洞窟で癒され、解放されたのです。

そして、

地球人として生まれ、

地球に移住しようとしていた自分の魂の計画に気づいたからでした。

ちょっと、ドラマチックになっちゃったね。。。

大袈裟なようだけど、まじで強烈だったのです。

帰りの道では、祝福の光に包まれました。

そして、昨日サンドと一緒に来れなかった理由が、私はここに数日留まるべきだからだったと分かりました。

昨日来て、はい帰ろうって訳にはいかなかったのです。

キャンピングカーで良かった。。。

全ては完全に進んでる宇宙は、やっぱりすごおおおおい

その夜は、もちろん山の麓の駐車場で過ごしました。

この続きは、また明日！

これから、新しい人生が創造できる感じ

新生アポニカの蛹が動き出した

（Aponikaのアポニは、蝶々って意味なんです）

最後まで読んでくれてありがとう

愛と感謝を込めて　

Aponika

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