（抜粋）
～友人からのメール～
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主の御声を聞くために その先生の幾つもの作品を見させて頂きました。 命が溢れている作品とはこういうものなのだろうと思えました。
「いや、私じゃないんです。 これを描く時は、自分があったらできないのです。 まず、自分を空っぽにすることが必要なんですよ。 時々自分の思いが邪魔してしまって、そんな時、お祈りするんです」 と教えてくれました。 これは主の御声を聞くためにも通じることです。 主の混じり気のない御声を聞くために、先ずしなければならない一 歩とは、 自分の思いや、世の思い煩いから自分自身を先ず解放してやることから 始めなければなりません。
時々なかなか主の御声が聞けないのは、 主の御声を求めてはいるものの、 心の中ではしっかりと、自分の固まった考えを持っていて、 それを離そうとはしていないからなのだと思います。 あるいは、この世のものの考え方がしみ付いているせいなのかもしれません。
私たちはそれを受け取ることができないのではないかと思います。 そして結局、自分の思いや考えのままに進んでしまうか、 いつまでも同じ問題に悩み続けることになるのです。 はたして主は何を思っておられるのか？ この問題についての主の御心は何か？ と考えますが、自分の抱いている考え、思い込み、執着自体が、 その問題をもたらしたとはあまり考えないのではないでしょうか？
実はそれこそが、問題の根源であるのにも拘わらず、 その自分の思いを捨て、心を完全に主に明け渡すことなく、 その問題を解決してくれるように求めるのです。 つまりは、問題解決はしてほしいけれども、 自分の希望通りに解決してほしいという虫のいいことを望んでいるわけです。
自分と自分の思いを変えてもらって構わないという決意をもつべきなのだと思います。
人に対する恨みや責める思い、不平不満、苦い思い、先入観、落胆、 執着、欲、犠牲を払いたくないという思いなど、まだまだあると思いますが、 それらの思いを先ず手離すことを主に助けてもらわねばならないのです。 そうするなら、主の御声はもっと容易に、自分の心に流れてくることでしょう。
眠っている間は、自分の思いがオープンになった状態であるので、 主は示されたいものをはっきりと示すことができるからなのでしょう。
自分の思いに執着することの価値は、主が差し出そうとしてくださっている解決策や 祝福に勝るものでは決してありません。 その自分の心にこびりついた思いを少しずつ手放し、 主の御声をはっきりと聞くことができますように。
そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。」 （エレミヤ 33:3） 富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。」 （ルカ1:53)
（ひとしずく4208より） （抜粋おわり）
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私達が主の御声を聞くことにおいても成長できますように。 また、ご意見、ご感想、またオーディオクラスに関心のある方は、 shizuku365@proton.me までご連絡ください。 *:..｡o○☆ﾟ･:,｡*o○☆:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
”私たちは、窮地に陥っていたり、問題に直面した時、 はたして主は何を思っておられるのか？ この問題についての主の御心は何か？ と考えますが、 自分の抱いている考え、思い込み、執着自体が、 その問題をもたらしたとはあまり考えないのではないでしょうか？”
とありますが、確かに何か知りたいことがあれば 簡単にスマホをスライドさえすれば知りたいことがすぐに得られる時代です 祈ることから御心を知る時間は、あまりにも遠回りに感じてしまうから 増々、祈ることから遠のいてしまいますね
祈ることから離れることは 枝から離れて落ちる実のようになりかねません 祈ることによって、 主の最善を知り、従うことができますように お祈りします *:..｡o○☆ﾟ･:,｡*
ある晴れた日
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裏道を歩いている私に気づいて、お庭から裏にきてくれたのね はなちゃん、お顔が濡れてるけど・・・ 子どもたちと水鉄砲で遊んだのかな また来るね 今日もありがとう～ |
暑かったものね
