こんばんは。
表情美人の専門家
梶山明綺子です
今日のテーマは
『アラフィフ女性の不機嫌顔問題』
です。
多くの女性にとって顔は気になる所ですよね。
年齢を重ねるにつれて
気になる部分も増えてきますし。
ほうれい線
目の下のたるみ
目尻のシワ
おでこのシワ
眉間のシワ
まぶたのたるみ
への字口
ブルドッグ顔
二重顎
・・・等々
もうあげたらきりがありません(^_^;)
そんな中、私たちアラフィフ女性を
不機嫌な顔に仕立て上げる張本人は何だと思いますか？
それは、『影』
顔が下がることによって
わずかにできた皮膚のたるみが
影となって斜めに下がる線のように見えること。
これは毎日目の前の鏡で見てると
案外気が付きにくいものです。
自分ではここのシワ、あそこのシワと
細かいシワばかりが目についてしまいますから。
ただ、写真の顔や、ガラスに映った顔で
『えっ⁉』ってビックリすることがあります。
怒った顔、疲れた顔、不機嫌そうな顔。
斜め下に下がる線として目に映る影は
これが問題なんです。
本当に不機嫌なら仕方ないけれど
不機嫌でもないのに不機嫌そうに見えるのは
避けたいところですよね。
でね、
プロのメイクの方は色んな技術で
これをうまく隠すことをしています。
そんなプロでも苦労するのが顔下半分、
特に口元なのだそう。
影を隠してその場ではいいけれど
口周りは顔の中でも一番動かすところのため
崩れやすいんですよね。
プロの方が手掛けても崩れるのであれば
私たち素人には太刀打ちできる相手ではありません（笑）
ということは、根本である影自体ができないように
したほうがいいわけですよね。
先ほどもお話したように影は皮膚のたるみで
出来ているもの。
パンとハリのある肌なら影はできないですものね。
ですから皮膚の真下にある表情筋を鍛えるのが一番！
表情筋に弾力を出せば内側から皮膚を持ち上げて
皮膚にハリが出て影が出来なくなるという理屈です。
影が無くなれば
少々しわがあったって不機嫌顔には映りません。
意図してない不機嫌顔はこれで解決ですね＾＾
最後までお読みいただきありがとうございました