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スープの素は今までは日本のコンソメを使っていたのですがコンソメの貯蔵分が尽きてしまったので、同じくスーパーで買ったチキンスープの素(たぶん)
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※なぜかバターを含むクロワッサンは食べれたり、バターを絡めたチキンライスは食べられます。でもラクトースフリー製品はダメなんです。複雑。
ヨーグルトは、プレーンのソイヨーグルトやオートヨーグルトをあげていましたが、最近はベリーやルバーブ、バナナなんかが入ったものをあげています。
こちらは飲料。
左からオートミルク、豆乳、オートミルク。
フィンランドではドリップコーヒーにオートミルクを入れるのが一般的で普通のカフェに行ってもミルクとオートミルクが置かれています。
色も少しくすみがかっていて、味はほんのり甘さがあります。
作り方も材料もめちゃくちゃ簡単。
【材料】
小麦粉 120g
ベーキングパウダー 1gくらい
バナナ 1/2本
牛乳か豆乳かオートミルク 120ml-140ml
※ミルクの種類によったりバナナの熟し具合で混ざり具合が異なるので120ml以降は少しずつ足してます。
これをベースに、ほうれん草を茹でてブレンダーでミキサーしたものや、きな粉、かぼちゃパウダーなど色々な物で作ってます
ほうれん草はブレンダーされたものが冷凍食品で売ってるのでそれを使ったりもします
↓お友達に教えてもらったこっちで買えるきな粉。
きな粉って何やねんって思ったのですが大豆を炒って粉末にしたものだから確かに日本製じゃなくても買えそうですよね
小麦粉をオーツ粉にしたり、ブルーベリーを入れたりしてオヤツ風にすることも可能です
こっちで見つけたベーキングパウダー。
同じDr.Oetkerからベーキングソーダも出ています。
いつもこんな感じの生地になったら焼いてます。
綺麗に混ぜなくてもOK
左がほうれん草×バナナ
右がきな粉×バナナ
120gで作ると26cmフライパンで大体6個ずつ作れるので、出来上がったら冷まして2種類をペアにして冷凍ストックしています。
形とかは気にしないのでこんな感じで同時に焼いて完成〜
これが我が家のベイビーは朝ごはんになっています。
お米派では特にないので、朝レンチン解凍してオートヨーグルトの後に出せばちょうど食べやすい温度に下がっています
小麦粉がフィンランドはパッケージ毎にお菓子用、ピザ用、パン用などで分かれているのですが、我が家ではこの小麦粉を使っています。
この小麦粉で唐揚げやその他和食や洋食を作るときも不便していません
これもずっと作っているからそろそろ新しいものを作ってあげないとかな
さて、そんな今回はミュージアムネタ。
1.Natural History Museum
2.Heslinki City Museum
3.Science Museum
4.EMMA(HFinnish Toy Museum)
1.Natural History Museum
ここはヘルシンキ中央駅やKammpiの駅からも行きやすい中心地にある博物館。
毎週金曜日は無料の日ですが、子連れのお客さんで混んでいることが多いのでミュージアムカードを利用して他の曜日に行くことが多いです。
※ベビーカーを置いておくスペースもありますが、乗せたまま館内を移動することもできます。
エントランスを入るとドーンと大きな象がお出迎え。
一階は骨の標本を中心に展示されていて、ちょっとした仕掛け遊びなんかもあったりします。
他の階にも外観からは想像もできなかった大きなマンモスや恐竜等も展示されていて、今のところベイビーも飽きずに毎回楽しんでくれています。
所々に子供でも楽しめそうな仕掛けがあったり、2階か3階には「House Guest」というテーマでゴキ●リやネズミや毛糸につきやすい虫なども紹介されていたり、ちょっとした子供(3.4歳くらいまでかな?)が遊んだりできる展示もありベイビーは行きたい様に探検して楽しんでいます。
ホリデーシーズンには1階にアドベントカレンダーボックスが設置され、これがまた子供たちの心をくすぐります
フィンランドっ子たちも1から順番に数字を数えながら開けていき、中に何が入っているのかを確認していきます。
アドベントカレンダーの引き出しが、右開きだったり左開きだったり、引き出しだったり、開き方がまちまちなので、1歳半のベイビーには「開け方の練習」にもなるのかなかなかこのアドベントカレンダーの前から離れないのです
中には、博物館らしく小動物や昆虫の剥製やなぜかピーナッツが入っていたり
どこかのボックスにはフィンランドらしいアイテムも入っているのでぜひホリデーシーズンに行くかたがいたら開けてみて下さいね。1月4日に訪れた時もおいてあったので、フィンランド式にホリデーシーズンの終わる1月6日ごろまではアドベントカレンダーも設置されているのではないかな?と思います
2.Heslinki City Museum (Web)
ここはヘルシンキ大聖堂のすぐそばにある博物館です。
ここも入館料は無料ですが・・・
しっかり歩ける様になった子〜小学校低学年位までは楽しめるようなスペースがあります。バブバブの赤ちゃんだとちょっとまだ早いと思います。
※ベビーカーは屋外のスペースに停車するのが原則
右側にちらりと見えているのは馬車で、左側はウィッグが何から出来ているかを展示している古屋。その奥は靴職人の擬似体験ができる古屋。
それ以外にも食糧庫の様なキッチンスペースにはこの様に「おままごと遊び」ができる様な食材が並んでいたり。演劇スペースもあります
2階に上がると「おばあちゃんのお家」をテーマにしたスペースがあり、不定期ですが本当におばあちゃん役のフィンランド人の方がいたこともありました
写真はクリスマスシーズンなのでツリーが飾ってあります。
おばあちゃん家にはキッチンとダイニングも。
引き出しを開けるとアイロンや掃除機も入っている(電源は入らない様になってます)ので、それらを使って「ごっこ遊び」をすることもできます
他にもこの様な教室スペースがあったりして、私が訪れたときは幼稚園の園児が課外授業で遊びに来ていました
こちらの博物館でもクリスマスシーズンにはちょっとしたイベントをやっていて、「8人の小人を探す」という微笑ましい仕掛けがありました
3.Science Museum (Web)
ここは空港に近いVantaaにある科学博物館。
ここの博物館はミュージアムカードが使えないため6歳〜15歳までは€15 16歳以上は€22とかかるのですが面白い博物館です。
科学ミュージアムなので、赤ちゃんよりは3歳以上のキッズや工作等が好きな小学校低学年むけといったイメージです
自分で作ったクリマを走らせるレールがあったり、
恐竜の展示もあったり
写真が一枚もないのですが、数人1組になり脳みそオブジェを持って小さなアトラクション(体を動かして体験する展示?)を楽しむコーナーがあり、子供よりも大人が本気になる系のエリアもあります。
私達は併設のカフェでお昼を食べて帰宅しましたが、博物館でばったりあったお友達家族(1歳と4歳の子供含む)はランチ後もうひと遊びしてから帰ると話していました
4.EMMA(Finnish Toy Museum)(Web)
ここは美術館ですが、館内の2階奥の方にFinnish Toy Museumという小さな博物館があります。ミュージアムパスで楽しめます。
※ベビーカースペースもカフェもあります。
年代毎におもちゃの歴史を振り返ったり、展示されている列車をレールの上で走らせたりすることもできますし、船のデッキハウス(?)で遊ぶこともできますし滑り台もあります。
あとは飛行機機内の再現スペースもあるのでCAさんごっこをすることもできます。
実際にFinnair機内でサーブされるFazerのチョコも置いてあったり、芸が細かくていいです