一枚板のダイニングテーブル、決定。
(ここのところ全くブログに記録を出来ていなかったのだけど、仕事の繁忙期やら旧居の片付けやら新居への引越しやら市町村への手続きやらでマジで嵐のような1.5ヶ月だったからである…ようやく少しずつ落ち着いてきた…後でまとめて書く…!!)憧れの一枚板のテーブル…。新居に是非置きたい一生モノのテーブル…。ついに…ついに決めた!!前回、あれこれ迷っていたアトリエ木馬さんの一枚板のダイニングテーブル。『憧れの一枚板のテーブルを求めて…。』新居に引越したら、是非ともチャレンジしたい憧れの家具がある。それが、「一枚板のダイニングテーブル」!!↓こんなやつ。そもそも、住友林業を選ぶくらいなので、私も…ameblo.jpあの後、インテリアコーディネーターさんと共に、新宿にあるギャラリーに実際に行ってみた。カーテンのように何枚もブワーっと並べられた見事な一枚板の数々…。検討用以外の写真撮影は原則禁止だったので、個別にあれこれは撮れなかったけど、色々な樹種、大きさの一枚板が揃っていてかなり圧巻だった!インテリアコーディネーターさんも、新宿ギャラリーは来たことがなかったらしく、すごくウキウキとして楽しそう。そして、実際に見る一枚板の迫力と美しさの素晴らしいこと…!!いや、これはホント、ネットの画像のみで決めるのは無理だなと痛感した。一枚板を買い慣れている超絶リッチな人とか、林業に携わっている方とかなら画面からでも良し悪しが分かるのかもしれないけど、素人は実際に見たほうが絶対いい。木目の雰囲気や、光が当たった時の反射具合(トチやポプラなんかは、微小な黄金色の粒子がキラキラ煌めくような輝き方をする)は、直で見ないとその綾が掴めないと思う。大きさも、最初は長辺は150cm位でもいいかなと思っていたけれど、実際にそのサイズのテーブルに椅子をセットしてみてもらうと、4人座ると結構窮屈な感じがすることが分かり、170〜180cmくらいあってもいいな、と考えを改めることもできた。樹種としては、いかにも木!って感じのする楠木(クスノキ)と、何とも言えない絶妙な光沢や模様の綾が心憎い栃木(トチノキ)に絞ることにした。屋久杉にもちょっと心惹かれていたのだけど、店員さん曰く、「屋久杉はどうしても、その希少性から価格としてはかなり高いですし、柔らかい樹種なので傷もつきやすいです。例えば新婚旅行で屋久島に行ったから…みたいなこだわりがあるならいいかと思いますが、そういうわけでもないなら、他の木の方が個人的にはいいかと思いますよ。」とのこと。…確かに…。屋久杉は、単に「なんか凄そう!」という先行イメージで追っていただけの感じがあったので、特別な思い入れもないことに気づき、選択肢から削除。デザインの雰囲気としては、家のテイストが「ちょっと和」くらいで、ど和風の家ではないため、ガッツリ「和」感の漂う雄々しいものは避けて、個性は強いけど謙虚さもある一枚を目標に探した。↓こういうの(下の写真)とか、個人的にはめっちゃ好きなのだけど、豪農の古民家とか由緒ある料亭とかならまだしも、一般人のフツーの家にはちょっと宝の持ち腐れというか、木が可哀想な気がしちゃうのよね…。で、最終的に絞った何枚かの板を実際に脚に載せてみてもらって、着席した感じを試した結果…じゃーん!この子に決定!!↑しかしこれ、上の画像もそうだけど、やっぱりネット上の写真で見ると全然美しさが伝わらないのだよなー。この板は先に実物を見せてもらって、その後ネット上のデータを確認したのだけど、ネットだけだったら特に「これ!」という気持ちにはならなかったと思う。このトチの板は、商品名に「杢(もく)」が付されているように、付加価値とされる美しい模様が断面に現れていて、直に目にすると本当に惚れ惚れする存在感があった。ただ、ちょっと躊躇したのはやはりそのお値段…。 この子、短辺の幅がちょっと狭いので杢入りのトチにしては安かったのだけど、それにしても、初期価格はなんと約85万円…!(夫婦で海外旅行行ける…!!)元々ネットで見ていたクスはせいぜい20〜30万円くらいだったから、軽〜くその想定を上回る金額…。最初は、「さすがにどうかなぁ」、と引き気味だったのだけど、ふと、この子の兄弟板(←一枚板は大木をスライスするため、カットする位置が違うだけのちょっと雰囲気の違う同種の板が存在する)を調べてもらった。…ら!なんと、この子の兄弟板(より中心に近い位置でカットされた、短辺の幅が広いスタンダードなサイズの子)は、約200万で販売されていた。↓ひーーーー。確かに、こっちの子はネット上の画像でも分かるくらいに色合いも形も美しいけど、そーれにしたって200万は我が家では無理よ!!!いくら使いやすい大きさだからって、分不相応なことは明らか。憧れだけで突っ走れない価格…。ただ、逆に言えば、今回決めた子は、そんな贅沢な樹種でありながら、スタンダードな大きさから少し外れるという理由だけでひとケタ安くなっている、ということでもある。大きさにこだわらないなら、これはメチャクチャありがたい話ではないだろうか。この辺の事情も後押しして、結局私達は、この一枚を迎え入れることに決めたのだった。最終的に、住友林業を通して、送料や設置料、机の脚(これも色んなタイプがあったけど、一番シンプルで細い鉄製の黒色をチョイス)も含めて、約75万円で契約ということになった。机の脚は、単体でも約8万円するし、送料等もそれなりにかかるので、個人的に購入するよりはだいぶ安くしてもらえたかな。設置してみた雰囲気は、また次回。