仲道郁代さんバージョン
仲道郁代さんのコンサートでのアンコール曲の定番はエルガーの「愛の挨拶」です。
ショパンを中心にその他は、ベートーベン、リスト、チャイコの曲しか聴かない私でしたが、仲道さんのコンサートに行って何度かこの曲を聴いている内に好きになりました。
先生に聞くと、「そんなに難しくないですよ!」と言われていたので、いつか挑戦してみようと思っていました。
今日、妻とホテルに食事に行き、その後でその楽譜を買おうと思ってヤマハに寄りました。
以前、別の楽器屋さんに行って愛の挨拶を散々探した揚句、店員さんに聞くと「ありません」との冷たい返事。
それで、最初から店員さんに「仲道さんがアンコールで弾く曲の・・・」と尋ねると、すぐに探し出してくれました。
きっと店員さんも仲道さんのコンサートに何回も行っているんでしょうね。
500円でした。
難易度は「C」とありました。ソルフェージュ(幼稚園児向けの基本初)やチェルニー(小学生向けのピアノの基本)を学習中の私には厳しいレベルですが、以前比較的短期間で終えたドビッシ―の「亜麻色の髪の乙女」と同じランク。
これならなんとか3か月ぐらいで仕上げられるのではと思います。
びっくりしたのが、なんと「別れの曲」は難易度F(最難関)なんですね。私は一応中間部も含めてこの曲が弾けるようになったので、びっくり。
でもそれより難易度がEと低いリストの愛の夢は最後の部分がどうしても弾けず諦めたことがありますので、こうした難易度ランクは「一応弾ける」というのではなく、「キチンと表現できる」というという基準で決められているような気がします。
別れの曲は一応弾けるようになったものの、中間部は音が濁り、ミスタッチばかり。弾いていても正直気持ちを載せることができませんから。。。
ついでに、「ノクターン遺作」の仲道さんバージョンも欲しくなり、店員さんに探してもらいました。
このバージョンは、中間部にト音記号の音が入りません。
私は右手の入るバージョンで練習したのですが、左手の音量が思うように上がらず、なんとなく不満に思っていました。
原因はもちろん私の腕前にあるのですが、このバージョンならへ音記号の音に右手も入れることができるのでフォルテの音を出すことができるのではと期待しています。
六ヶ所村の開発
核燃料再処理でもめている六ヶ所村およびその周辺は、国が大金をかけて企業誘致をしています。
元々漁業と農業を細々と営むしかなかった六ヶ所村ですが、第3セクターのむつ小川原開発株式会社を設立し、工業団地を作ろうとしてきました。
国内初の石油備蓄基地はそのひとつです。
ところが企業の誘致は上手く進まず、開発会社は2400億円の負債を抱えて行き詰まり。
銀行団の債権放棄を受け開発会社は解散。政府系銀行が多額の出資をした新むつ小川原株式会社http://www.shinmutsu.co.jp/
が2000年からその事業を継承しています。
上記のHPを見ると、風力発電のエコパワー社や、トヨタ自動車が花の生産会社を営んでいる他は、圧倒的に原子力発電関係の企業とそこに関係する建設会社やシステム会社が多いようです。
産業の少ない北陸出身の私には、県が必死になって企業誘致してる背景はとても良く理解できます。
今回の東北大震災を受けて、六ヶ所村の開発会社は必死になってその安全性をPRしているようです。
下の写真は、その資料です。
原発は今回のような事故を考えるととても恐ろしく、こうして必死の安全性PRもむなしく思えます。
でも一方で、大学を出ても就職口が無く、なんの刺激もない僻地に住んでいる人の気持ちも理解できます。
日本のあちこちで過疎化が進んでいますが、若者は都会に就職し、田舎に取り残された両親はいずれ高齢化し介護が必要となり、双方が精神的にも経済的にも大変厳しい現実と向き合うことになります。
私自身、アルツハイマーの父親と、父を介護する高齢の母を田舎に残しており、どちらかが入院すると大変なことになります。
そんな人のことを考えると、六ヶ所村の件については、単純に核燃料再処理施設の是非を論じるだけでは済まないのです。
脱原発を実現するためには、代替エネルギーの確保と過疎地での産業隆盛が必要です。
現在、原発関連企業が大半のむつ小川原ですが、IT企業を誘致しようとする動きもあるようです。
既に大地動乱の時代に突入している中で、全ての原発は休止すべきだと石橋氏をはじめとする地震学者達は主張し、原発推進派はその意見を封印しようとし、まったく妥協の余地は見つかりません。
こんな時期だからこそ、政府は強力なリーダーシップのもとで新しいビジョンを示すべきだと思うのですが・・・
そんな中で花の生産事業をやっているトヨタさんには、産業界のリーダーとして是非頑張ってほしいと思います。
稲 恭宏:まさか信じる人はいないと思うけど・・・
稲 恭宏。こいつも勝間というアフォ女と同類ですな。
私は、典型的な詐欺師だと思います。
放射線を恐れてはいけませんと勝間と同じようにエキセントリックに主張しています。
<講演会の様子>
http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&NR=1
とにかくやたらと「本郷の東大医学博士」と連呼しています。世界中に論文を発表しているとも豪語しています。
<彼のHP>
「世界初」とか「ありとあらゆる病気が治ります」とか書いてあります。
<彼を応援?しているアロマ屋さん>
http://ameblo.jp/yukonishio/entry-10832152661.html#main
美人だけどおつむのレベルが・・・
私は以前、こうしたカルトの輩の売り込みへの対応の仕事をしたことがあります。9割は詐欺です。
彼らの共通点は、以下の通りです。
1.東大、京大卒を語る。あるいは東大卒、博士の肩書を持った「顧問」を囲っている
・・・まさか、卒業証明書を持ってこいなんて言えませんからね。
2.どんな病気も治るとか、青酸カリを無毒化するとか、血液サラサラになると主張する
・・・そんなものがあるならノーベル賞もの。赤血球が一部分に集まっている写真を見せられて、「貴方の血液はどろどろです」等と驚かされてもしらけるだけです。赤血球なんてちょっと突っつけば、すぐに離れますからね。
3.質問すると「複雑系の科学である」とか「私の論文を読んでもらえば分かる」と言う
・・・文科系の私が読んでも全く論理的でないことが分かるんですが。
4.他の学説や技術について聞くと、とにかく「ダメだ」「全くナンセンスである」と否定する
・・・そう考える理由を聞いているんですが。
5.こちらがそこそこ勉強した上で突っ込んだ質問をすると怒りだす。なんの関係も無い E=MC2乗(アインシュタインの有名な公式。エネルギーは質量×光速の2乗)等を引っ張り出して説明しようとする。
・・・アインシュタインの相対性理論の初歩程度は私も知っていますが、全く関係ないんですけど。
私は、稲という男は、これらの輩と全く同じ穴のむじなだと断定させてもらいます。
皆さんもくれぐれもこうした詐欺師に騙されないように。




