アボカドの水栽培 byカゴスッキャノフ | menui 吉祥寺  - かご・バスケット・雑貨and・・・-

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大好きな食材、アボカド!

でも「大当たり」するのはなかなか・・・。

高いものを買えばいいってわけでもなく、お店の方に選んでもらってもバッチリなのを手に入れられるとは限らず。

自分の目と手で見極めるしかない〜。

 

そんなアボでゴッドなハンドを持ってない私は、運にかけるしか道はないのである。

 

先日スーパーで198円で売られていた立派な姿のものを見つけてコレもしかしていいかも?と購入してきた。賭けの気分で。

これが!ジャストの食べごろだったし味も風味も良かった。

サラダに、オープンサンドに・・・と楽しんだ。

翌日も、もう一つ買っておこうと同じスーパーに。

またまた良い加減のものを手に入れられ、満足!

 

ワサビ醤油をつけて食べたり、潰してクリーム状態にしクラッカーに乗せたりね、ワインのつまみに旨旨と🎶

・・・・・・そして!残ったのは大きくて丸い種ふたつ。

 

やってみようじゃないか!の気持ちが久しぶりに湧いたわ。

水栽培である。

 

 

 うんと昔、友人たちとの間でアボカドの水栽培が流行った時があったのだ。

種の半分くらいのところに、3本爪楊枝を差してビンの瓶の口にかけるの。

お尻のところだけ水に浸かるように。

(ほぼヒヤシンスと同じだよね〜)

この方法で何人かの友人はまんまと上手く根や芽を出させ、またその中でも一人二人は、天井までも届く木にまでも育て上げていた。

仲間内では「成功者」と彼らを称えていた。

しかし、断然「不成者(ならず者)」の方が多かったしもちろん私も不成者。

その後も何度もやってみたけれど、一度も芽も根も見ることはなかった。

 

さあ!半世紀ほど時隔てた今!またやってみようではないか!の気持ちムラムラと。

申し分のない種、それも2個も。

なんとなくだけど、爪楊枝方式は痛い気がして今度は針金で支える御神輿方式を編み出したよ。

この御神輿に、ワッショイと載せるのだ。

柔らかめの針金を手で形作る。

 

さあ!今度はうまくいくかな?

何日くらいかかるのだろう?

暗い場所の方がいいのかな?

楽しみな水栽培。スタート。

 

カゴスッキャノフことホホホの本田でした。

ホホホの本田Styleもよろしくね〜