いつもお読みいただきありがとうございます。
縁を大事にしたいほったんです。
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＜今日の演題＞
■ 〔１〕最近の出来事
■ 〔２〕今日の学び
■ 〔３〕書き終わって
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■ 〔１〕最近の出来事
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今日、千田利幸さんことせんちゃんの千話集というＣＤの録音会に
参加してきました。
その後、オブザーバーという形で、きらめき塾にも引き続き参加させて
いただきました。
せんちゃんの独特の気もありますが、来ている方々もすばらしい気を
持たれています。
来ている人たちが、あんなにも笑顔でいるセミナーはないように思います。
特にスキルを教えるのではなく、
その場で感じていることを口にしてみる。
そんな、『今』を大切にすることの大切さを教えていただきました。
自分自身、未だ、今を大事にできているかといわれると、
まだまだ未熟です。
それは、まだ人の目を意識してしまうことです。
そうではなく、自分自身が「い～～い～～」と感じることをしてみることで、
自分らしく生きることではないでしょうか。
こう言ったら、こんな風にとられるなぁ～とおもってしまって、
言いたいことを言えないことがあります。
これからは、もっと言いたいことを言えるようにしていこうと思います。
ただ、
昔からそうだったわけではなく、高校の時は言いたい放題いっていました。
その後に、あーーこういうことを言うと、人から信頼されなくなるなと
感じる出来事があり、それ以降言わなくなってしまった経緯があります。
確かに、それはそれで大切なことだと思いますが、
かといって、自分の言論を封じ込めてしまうのもナンセンスかと思います。
そこには、
適度さが必要になってくるのではないでしょうか。
それと自分自身の成長です。
そんなことを考えながら、本来あるべき自分を出していこうと思います。
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■ 〔２〕今日の学び
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『一生懸命にやっているだから仕方ないと考えるのではなく、
なぜ予定通りにいかないのかを月次で収支計画を考えることで
一か月ごとに分析して、早めに問題に対処する』
― 「起業学」 福島正伸・著 ―
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「あなたの頭は冷静ですか？」
「ハートはホットに、あたまはクール」にと言われます。
熱い情熱を持ちながらも、脳では冷静に緻密にものごとを
考えなさいということです。
事業とか仕事とかしていて、成果がでないと、
どうしても、自分を正当化したくて、こんなにも一生懸命さをアピール
してしまいます。
それが、悪いということではないのですが、無駄な残業をしたり、
何のためにその作業をするのかを知らないで、
言われたからやっているというのは、
仕事をしているといえないように思います。
予定通りに行かないのには、行かないなりの理由があるのですから、
それを明確にして具体的に策を打っていかなければなりません。
以前、勤めていた会社の上司は、「まじめ」で有名でした。
ご本人もそういわれることを誇りに思われていたようです。
ただし、周りの人たちは、成果がでない割に、一生懸命さをアピールする
姿をまじめと称して揶揄していたようです。
それにご本人が気がついたのは、３７、８歳の時だそうです。
そうなると、本人はもちろん会社にも不利益なんではないでしょうか。
私が感じるに、気づいてからも、その傾向は変わったようには
見えませんでしたが。
情熱を持って取り組むことは大切です。
しかし、
成果が伴わなければ、トイレの１００ワットにしかなりません。
無駄になってしまいます。
また、
成果を出すまでにどれくらいかかるのかということも問題に
なります。
一生懸命さとその成果との関係を見ながら、
随時、軌道修正する柔軟性が必要になってくるのだと思います。
＜昨日までの復習＞
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収支計画の必要性
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１ 金融機関、株主、協力者へのＰＲ
―収益目標の具体的指示
http://ameblo.jp/mentoring/entry-10489720695.html
２ 経営課題の事前発見
―ずっと赤字、膨大な利益はいずれも問題あり
http://ameblo.jp/mentoring/entry-10490563041.html
３ 目標の明確化
―収支計画から何をどこまでやるのかをつかむ
http://ameblo.jp/mentoring/entry-10491444510.html
４ 活動の最適化
―忙しいのに利益が出ないといった問題を解消
http://ameblo.jp/mentoring/entry-10492207149.html
５ 事後の経営課題の早期発見
―予定通りにいかなき原因への対処
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■ 〔３〕書き終わって
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今日は、千話集が終わったら、帰ろうと思っていたのですが、
ひょんなところから、次の塾にまで参加することになってしまいました。
今日は、塾の最終講で、自分としては、どう入り込めばいいんだろうと、
距離をはかっていましたが、みなさん素晴らしい人たちばかりだったので、
あっという間の２時間半となりました。
本当に、このような機会をつくってくださった千田さん、秘書の小松さんに
感謝します。
ありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
