いつもお読みいただきありがとうございます。
徐々にぶれない自分をつくりつつあるほったんです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
昨日は、いつもお世話になっているターレス今井 さんのセミナーに
参加してきました。
テーマは「集客」です。
セミナーなりイベントを行う時には、まずは、なにはともあれ、
集客しなければなりません。
ただ、やるからでは、人を集めることはできません。
今、大変な人気があるAKB48も、最初のライブでは、
10人だったそうです。
何人規模だったのかは不明ですが。
今をときめく人たちの多くは、最初は少人数から始まります。
そんなところから初めて、自分が提供する価値に
気づいていくことで、BIGになっていくんだと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
あなたの今の課題を数字にしていますか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『収支計画を立てると、
あらかじめ対処しておかなければならないことを
見つけ出すことができます』
― 「起業学」 福島正伸・著 ―
============================================================
収支計画の必要性
============================================================
1 金融機関、株主、協力者へのPR
―収益目標の具体的指示
http://ameblo.jp/mentoring/entry-10489720695.html
2 経営課題の事前発見
―ずっと赤字、膨大な利益はいずれも問題あり
3 目標の明確化
―収支計画から何をどこまでやるのかをつかむ
4 活動の最適化
―忙しいのに利益が出ないといった問題を解消
5 事後の経営課題の早期発見
―予定通りにいかなき原因への対処
------------------------------------------------------------
収支計画を考えていく上で、いつになったら黒字になるのかなんて、
考えなくてはいけません。
昔のAmazonのように株主さんたちが期待しても、システム投資により
なかなか黒字に転換できないように計画していることもあります。
数字だけを見ても、企業が目指しているものはわからないこともあります。
しかし、
人は数字を頼りにします。
私が数字を考えると、おそらく慎重派なので厳しい数字を出すんだと
思います。
とはいえ、
やってみると、こんにも出ていくのかというぐらい出ていくようです。
考えてもいなかった出費がけっこうあるようです。
起業する前に、分かっていればいいこともあるのかもしれませんが、
たいていは、やりはじめてかからでしょう。
経験することで、理解できることもあります。
ここでは、分かる範囲でかくことによって、
現在の課題を抽出することが大切なんだと思います。
数字というのは、ものすごく強い力を持ちますから、
シュミレーションするしないで、自分のやる気度合いも違ってくるでしょう。
まずは、
コツコツと虎のタヌキの皮算用からですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。