あなたの今の課題を数字にしていますか? | 夢しか実現しない。

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徐々にぶれない自分をつくりつつあるほったんです。


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昨日は、いつもお世話になっているターレス今井 さんのセミナーに

参加してきました。


テーマは「集客」です。


セミナーなりイベントを行う時には、まずは、なにはともあれ、

集客しなければなりません。


ただ、やるからでは、人を集めることはできません。


今、大変な人気があるAKB48も、最初のライブでは、

10人だったそうです。


何人規模だったのかは不明ですが。


今をときめく人たちの多くは、最初は少人数から始まります。


そんなところから初めて、自分が提供する価値に

気づいていくことで、BIGになっていくんだと思います。


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あなたの今の課題を数字にしていますか?


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『収支計画を立てると、

 あらかじめ対処しておかなければならないことを

             見つけ出すことができます』

                        ― 「起業学」 福島正伸・著 ―

   

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収支計画の必要性

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1 金融機関、株主、協力者へのPR

 ―収益目標の具体的指示

  http://ameblo.jp/mentoring/entry-10489720695.html

2 経営課題の事前発見 

 ―ずっと赤字、膨大な利益はいずれも問題あり

3 目標の明確化

 ―収支計画から何をどこまでやるのかをつかむ

4 活動の最適化

 ―忙しいのに利益が出ないといった問題を解消

5 事後の経営課題の早期発見

 ―予定通りにいかなき原因への対処

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収支計画を考えていく上で、いつになったら黒字になるのかなんて、

考えなくてはいけません。


昔のAmazonのように株主さんたちが期待しても、システム投資により

なかなか黒字に転換できないように計画していることもあります。


数字だけを見ても、企業が目指しているものはわからないこともあります。


しかし、


人は数字を頼りにします。


私が数字を考えると、おそらく慎重派なので厳しい数字を出すんだと

思います。


とはいえ、


やってみると、こんにも出ていくのかというぐらい出ていくようです。


考えてもいなかった出費がけっこうあるようです。


起業する前に、分かっていればいいこともあるのかもしれませんが、

たいていは、やりはじめてかからでしょう。


経験することで、理解できることもあります。


ここでは、分かる範囲でかくことによって、

現在の課題を抽出することが大切なんだと思います。


数字というのは、ものすごく強い力を持ちますから、

シュミレーションするしないで、自分のやる気度合いも違ってくるでしょう。


まずは、


コツコツと虎のタヌキの皮算用からですね。



最後までお読みいただきありがとうございます。


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