あなたは数字に強い人ですか? | 夢しか実現しない。

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いつもお読みいただきありがとうございます。


馬券を買っていないのに、

画面をみながら興奮しているほったんです。


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<今日の演題>


■ 〔1〕最近の出来事


■ 〔2〕今日の学び


■ 〔3〕書き終わって


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■ 〔1〕最近の出来事

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今日、ある人と競馬の話をしていて、武豊が落馬してケガをしたことを

その人が、「ついていない」と言ったことに対して、

つい、「ついていないね」とオウム返しでいってしまいました。


こころの中で、


「しまったぁ~~、否定的な言葉を使ってしまったーー」


と、ちょっと凹んでしまいましたが、


すぐに、


否定的なところは、潜在意識さんには、入らないからと、

勝手な理くつをつけることで、自分をすぐに戻すことにしました。


その人との会話では、そんな微塵もみせず、

会話を続けていました。


自分としては、このようなネガティブワードは使わないようにしています。


なぜかといえば、それが自分に降りかかってくるからです。


とはいえ、


すぐに、気がつくということは、

感受性が高くなってきたということでしょうか?


いやいや、まだまだです。(=⌒▽⌒=)


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■ 〔2〕今日の学び

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『数字で判断する人には数字で納得させる』

― 「起業学」 福島正伸・著 ―


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「あなたは数字に強い人ですか?」


私は一応そろばん初段を持っていました。


なぜ、過去形かといえば、賞状がないからです。


多分、初段だったと思います。いや、1級だったかな?


どちらでもいいのですが、


そろばんは、小学校2年生から6年生まで、

考えてみれば、4年間やり続けたものでした。


ですから、数字に強いです


というわけでもないのですが、暗算なんかは、もしかすると、人より

多少早い方なのかもしれません。


今の時代、どこでも電卓があり、そろばんをしている人も少なく、

そろばん塾なんてほとんどないのかもしれません。


けれども、


暗算なんかを覚えるには、とってもすごいものだと思います。


世の中に出たら、やはりこの能力は強みになるでしょう。


計算が早いというだけで、みなから尊敬されるように思います。


おそらく、経営者の人って、それなりに数字には強いんだと

思います。


とはいえ、弱い人もいるかもしれませんが、

強くならなければ、経営の根本にかかわることに対して、

すぐに意思決定できないのではないでしょうか。


それに、数字の感覚にすぐれているということです。


確か、稲盛和夫さんが、携帯事業に乗り出すときに、

収支の計算をされたそうですが、部下の人は首をかしげたそうですが、

実際始まってみると、その数字近くになったそうです。


数字には、ものすごく魔力があって、論理的に収まりやすいもの

ですから、第三者的にみると納得させやすいものなんだと思います。


その数字の根拠がしっかりしていれば、

どこの金融機関でもOKなのかもしれません。


そこは、


どうやって、数字に強くなるのかということですが、

やはり、実際に自分で収支計画なりをつくってみること

でしょうか。


その結果を感じながら、数字の意味を考えていくことで、

もしかすると、強くなるのかもしれません。


あるいは、


私みたいに、昔から数字に慣れているとかいうことになるの

かもしれません。

実際にどうかと言われると、やってみなければわかりません。

ということになりますが、数字自体をみることは好きなので、

あまり、苦にならないように思います。


とはいえ、


人は、荒さがしをすることが、大好きなので、

しっかりとした数字の根拠を持つようにした方がいいと思います。



<昨日までの復習>

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収支計画の必要性

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1 金融機関、株主、協力者へのPR

 ―収益目標の具体的指示

  http://ameblo.jp/mentoring/entry-10489720695.html

2 経営課題の事前発見 

 ―ずっと赤字、膨大な利益はいずれも問題あり

  http://ameblo.jp/mentoring/entry-10490563041.html

3 目標の明確化

 ―収支計画から何をどこまでやるのかをつかむ

  http://ameblo.jp/mentoring/entry-10491444510.html

4 活動の最適化

 ―忙しいのに利益が出ないといった問題を解消

  http://ameblo.jp/mentoring/entry-10492207149.html

5 事後の経営課題の早期発見

 ―予定通りにいかなき原因への対処

  http://ameblo.jp/mentoring/entry-10493138367.html

 

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■ 〔3〕書き終わって

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そろばんの話を書きましたが、

4年間ほとんど一日休まず通い続けたように思います。


きっと、それほど楽しかったんでしょうね。


休まず続けることができることがあるということは、

本当に素晴らしいことだと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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