もう12月
早いですね。
一年を振り返るのは
早いかもしれませんが
今年は、"命" について
考えることが多かったなぁと
思っています
ペットが
死んでしまったり
(死後や中間生のお話で
死生観が変わりました)
高校の時の部活の
恩師が亡くなったとの
連絡が入ったり・・・
命は有限であることを
実感します
人は、死を怖がるけど
毎日少しずつ死に続けているのだ
と言った人がいたけれど
その事実に直面した時
私たちは
毎日を大切に
生きたいと願う
命とは
時間そのもの
だから、
ともすると
命を大切に使うとは
限られた時間を
有効に使う
と考えてしまう
そして
有効に使おうとすると
無駄なくとか
効率よくとか
生産性とか
の方向に行っちゃって
毎日、みっちみちのスケジュールで
忙しく過ごしたり
命を有効に使う
とか考えると
世のため人のために
役に立とうと
せっせと忙しくして
しまったり
結局、心を亡くして
しまいがちだ
けれど
命が、
時間が
なぜ限られるかといえば
それは、
他ならぬ、
「身体」の期限なのだ
だから、
身体をゆっくり休ませて
あげてもいいじゃないか
カウンセリングをしていると
身体を労わることを
怠けてるとか
時間を無駄にしたとか
ダメなことと思って
罪悪感を抱く人が
なんと多いことに驚く
私たちの命そのものの
身体が喜ぶことをしよう
あなたの身体は
どうしてあげると
喜びますか?
眠ること?
お風呂にざぶーんと入ること?
美味しいものを食べること?
綺麗な景色を見ること?
大好きな音楽を聴くこと?
(合宿への道すがらも、綺麗だったなぁ〜)
そして
心と身体は密接に
関係しているから
心が喜ぶことをしよう
あなたの心は
どうすると喜ぶ?
心が喜ぶことが
わからなければ
身体が喜ぶことを
していたらいい
身体が喜ぶことは
大概、心も喜ぶのだから
あなたが
それは悪いことだと
自分で裁かない限り^_−☆
この命を
まずは自分が満喫すること
それを
幸せと呼ぶのだろう
感情を感じることは、生きる醍醐味!!
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今日も、最後まで読んでくれて
ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように