今日から9月ですね。
そして、
9月だというのに、まだまだ暑い・・・
と・・・
この、
「○○だと言うのに」
とか、
「○○なのに」
「○○のくせに」
(1年目なのに、親なのに、こんな歳なのに、年下のくせに、上司のくせに、 etc.)
って言葉、危険ですね。
その後に「△△でない!」「してくれない!」って言葉になりやすくて。
私たちは、勝手に、そして、知らず知らずのうちに、
・例年(いつも)
・自分の過去の経験
・自分の理想や当然こうあるべきイメージ
と比べて、
その思い通りでない現実に
文句を言いたくなっちゃう (^o^;)
思いがけないトラブルや
思い通りに進まないことにも
どうしてそうなるのよ~!!
とイラだったり。
思い通りでない今を受け入れる、
起きたことを受け入れることって、
大切ですね。
そんなときの魔法の呪文は、
「まっ、こういうこともあるよね」
「こういうことがあってもいいよね」
と、許可を与えること。
こう唱えると、
たーくさんある出来事の中で
たまたま起こっちゃった今回のことも
品揃えの1つとして
あってもいいよね、
許せるよね、
という気分になってきます。
「私の人生という物語に
こういう出来事が起きてもいい
取り入れてもいい」
って、感じでしょうか。
もちろん、よく考えると、
事前に許可をもらって起こる出来事なんてないから、
いつも事後許可ですね (o^-')b
事前に許可してから起こる出来事なんて、
面白くなさそうだし。
何が起きても不思議じゃない、
だから楽しいのが世の中ってことで♪
自分の人生の脚本家・演出家がいるとしたら
「こんな出来事、起こしてみましたけど~?」 (*^o^)乂(^-^*) タノシンデイタダケマシタカ
って、感じなのかな