先日、ニュース記事でこんなものを見つけました
コロナ陽性なら自宅療養でも入院給付金が出る。
注意すべき「支払い対象外の場合」とは？
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1a3637291c00913fcac64ea7e81d776366da980
民間の医療保険加入者の場合、
コロナ感染で、自宅療養だったとしても、
所定の手続きをとれば、
入院給付金が支払われるそうです
ポイントは、所定の手続きをしなければならない、
という部分でしょう
上記サイトによると、
入院給付金を保険会社から支払ってもらうには、
主に2種類の書類を提出することが求められることが
一般的だそうです。
ひとつは、
『新型コロナウィルス感染症・治療状況報告書』
というもの。
そしてもうひとつは、
入院などしていたことを証明する書類。
自宅療養の場合は、保健所などから、
新型コロナウィルス感染症専用の
宿泊・自宅療養証明書を提出すればいいそうです
まったく感染する気配のない矢野ですが、
これはメモっておかないと
コロナウィルスに感染し、入院などをした場合、
日本では全額が公費でまかなわれるので、
本人の負担はありません。
(ワクチン接種の費用も全額国が負担していますよね）
ですが、保険請求は
自分で手続きしなければいけないので、
うっかり忘れているともったいないです
こんな風に、知識が”ある"のと"ない"のとで、
本来もらえる、提供されるはずのものを
知らないがためにもらえなかった、損をした、
なんてケースは、自分が自覚していないだけで、
結構あるんじゃないかと思います。
実は矢野も、似たような体験がありまして…
自衛官時代のことですが、
駅の階段を踏み外して、足首のじん帯を痛める
ケガをしたことがあります
そのとき、保険のおばちゃんに経緯を伝えたところ、
駅の構内でのケガについては、事故扱いになるから、
保険金がより多く出る、とのこと。
ケガをした場所をきちんと伝えていなったら…
保険のおばちゃんが教えてくれなかったら…
私にはまったく知識がないので、
そんな違いがあることすら気づきませんでした。
痛い思いもしましたし、
訓練にも影響が出て、精神的には散々でしたが、
受け取った保険金としてはなかなかの額でしたので、
よかったと言うべきなのかも(苦笑)
事故扱いでなければおそらく、
10万以上の差が出ていたと思います
(保険のおばちゃん、本当にありがとう
)
長々、私の体験談も含めてお伝えしましたが、
何が言いたかったかというと、
「知っているのと知らないのとでは大違い」
ということです
「知識は力なり」
(哲学者フランシス・ベーコンの格言)
さまざまな知識を持っている人は、
騙されにくい、ということもあるでしょうし、
問題に直面したときの解決策や回避策などを、
たくさん思いつけるはずです。
身につけた知識やスキルは、
人に奪われることのない、
その人だけの資産と言えますので、
私も色んなことを学び、蓄え、身につけようと、
改めて思いました
日頃から矢野のメールでお伝えしている
【溝口式分析学】は客観性のある統計データで、
自己理解に必要な、あなたの知識になりうるもの。
無料分析などで自身の職業適性や、
性格タイプ、バイオリズムなどを知っているなら、
ぜひそれを活用して、自分自身を高めてほしい、
最善で、最適な生き方を目指してほしい、
そう思います
そのために、役立つ情報やさまざまな事例を、
今後もお伝えしてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします
追記
【溝口式分析学】の大きな柱である、
性格タイプやバイオリズム、職業適性といった
プロファイリングデータがわかる体験会を、
定期的に開催しています。
次の開催は9月11日(日)で、テーマは
『プロファイリング技術で
人生の新たなチャンスを見つける方法』
です
プロファイリングデータをもとに、
自己理解を深めること、
自分のリズム、波を知ることは、
「これが自分に合っているのか？」
「今やるべきなのか？」
こうした不安要素をクリアにするのに役立ちます
講演テーマにもある、
新たなチャンスを見つけるのにピッタリですので、
人生のチャンスを掴みたい、
自分の想像を超えるような生き方を見つけたい、
溝口先生のプロファイリング技術に興味がある、
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