より良い関係構築のための秘訣 | 自分らしさ発見、オンリーワンの自分探求ブログ

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このブログでは、溝口式分析学を学んだ、究極の自由主義者YANOが、12年、溝口先生や川越代表の側で知り得たことを元に、溝口式分析学の解説や、最新の有名人の出来事に関する分析学的考察などなどをお伝えしていきます!

先日、何の気なしに
Googleでニュースをチェックしていたんですが…

タイトルにも書いたように、Googleさんに、

ちょっとバカにされているようですイラッ

というのも、Googleニュースの
サイドバー(?)、というんでしょうか!?

そこにある「あなたにおすすめ」と書かれた、
ニュース一覧に、こう書かれていたからですひらめき電球

「独身おじさん友達いない」問題が意外に深刻
https://news.yahoo.co.jp/articles/b795b1edb743f645a4b28c2c54533ef5a774f551


「「おい、Googleさんよ~
  私はこう見えても友達つくるのは
  得意な方なんだよ。
  バカにしてもらっちゃあ困るぜビックリマーク」」
と思いましたが、せっかくなので、
この記事を読んでみることに。

矢野なりに要約すると、40代以上の男性は、
「男性とはこうあるべき」「女性はこうしなくては」
といった押しつけが多かった世代で、
人とのコミュニケーションにおいても
つい競争し、相手と比較してしまう、
いわゆるマウントをとろうとする男性が多い、
ということでした目

確かに、話していて、
相手がやたらと自分の自慢話をしてきたり、
なぜかマウントをとろうとしてくる人とは、
仲良くなれませんよねバツレッド

その場では大人の対応をしますが、
友達になれるかと問われれば「No」でしょうNG

ただこれは、自分の心持ち一つで
変わる部分でもありますし、
あと、相手の状況なんかでも変わります。

先に書いたように、
「自分の方がすごいんだぞ」というマウントの人は
まったくお話しになりませんが、
友達になりたい、または良い関係でいたい、
そう思う相手には、自分の好意というか、
「仲良くしたい」という"思い"が大事なのかなとパー

また、そのときに、きちんと相手の状況を見る、
溝口先生で言うところの「相手軸」で接する、
というのも重要だと思っています。

相手が慌ただしくしているのに、
自分が仲良くなりたいからと言って、
長話をしたり、引き留めたら、
相手にとっては迷惑ですよねあせる

そう考えると、自分軸は持っていてもいいんですが、
相手軸をほんの少しだけでも多くする、
イメージで言うと【自分軸49:相手軸51】
というのを、コミュニケーションの基本に置くと、
間違いない気がします。
溝口先生がおっしゃっていましたから、絶対(笑)

…ただ、ここまで偉そうに語っていますが、
矢野は相手の気持ちを察したり、
空気を読むのは、ヒジョーに苦手ですネガティブ

そもそも、相手軸で考えるといっても、
その相手を主観で捉えているわけで、
完全な相手軸って、難しくないですかはてなマーク

難しいですよね?そうですよね??
(私には声が聞こえています;苦笑)

そう、相手軸で考えるのが苦手な矢野にとって、
【溝口式分析学】は本当に助かっていますお願い

【溝口式分析学】のプロファイリングデータは、
あくまでも統計データですから、
そこから導き出される相手像に、
自分の主観は入っていません。

解釈違いや思い違いが生まれにくいですし、
相手のやったこと、行動を理解できるんです。

理解できれば、納得できることも増えますし、
割り切ることができます。

矢野が家族関係を改善できたのは、
相手がそのときどう感じて、どう反応したかを、
理解できたからと言っても過言ではありません秘密

例えば、矢野の実家は田舎で、
家族の中では父が君臨し、王様でした。
怒られてゲンコツをもらうこともむかつき

で、矢野はよくゲンコツをもらってました。

その時に父がよく口にしていたのが、
「何一つ言うことを聞かない」という言葉。

子どもながらにいつも
「言うこと聞いてるし!意味わかんない!!」
と、隠すことなくふくれっ面をしていました物申す

その態度が余計に怒らせることになっても、
幼い自分には我慢がならなかったんです。

抑圧される=自由を奪われる、という、
矢野にとって耐えがたいことだったんでしょう。
もっと賢く生きろ、私…(遠い目)

ですが、今ならわかるんですひらめき電球

確かに矢野は、
「何一つ言うことを聞かない」

子どもだったんです、父からすると…

矢野は我が家を訪れた、父の知人たちに
愛嬌よく接する子どもでした。

知らない人にも臆せず話し、
大人が構ってくれるのが楽しくてはしゃいでしまい、
「おじさんの家の子になる!」と
よく言っていた記憶があります。

一方で、父からすると、
場の空気を読まず、自由気ままに動き回る矢野が、
時に恥ずかしく、時に青ざめさせることも
あったハズ叫び

父には父の言い分があり、それを説明しても、
子どもの私はわからないし、反抗してくる。

自分の顔によく似た矢野のことを、
父は可愛く思っていたようですが、
言うことは聞かないし、刃向かってくるで、
余計に怒れたのでしょう。

怒られた印象ばかりが強く残っていますが、
子ども好きの父は、私のことも
可愛がってくれていたと思います。

学校や自衛隊のときにもらった賞状を
未だに茶の間に掲げていますし(苦笑)
こう見えて勉強好きだった矢野は、
成績は悪くなかったので、父からすると
自慢だったようですラブラブ

こういった過去のやり取り、思い出は、
父のプロファイリングデータを知って、
理解して、消化できたからこそ、
父や家族のことを大切にしたいと思えるようになり、
ケンカしたり、怒ったりが減りました。
素直に謝れるようにもなりました。

【溝口式分析学】さまさまですアップアップ

過去に起こったことで、受け入れがたいこと、
許せないこと、未だに消化できないものなど、
人それぞれあるかと思います。

それがあるからこそ頑張れるとか、
前を向こうと思えるなら別ですが、
クヨクヨ悩んだり、悲しかったりするなら、
今までとは違うアプローチや捉え方をするのも
いいんではないでしょうかはてなマーク

矢野自身、【溝口式分析学】と出会って、
自分が好きになったし、家族を理解できたし、
人生が楽しくなったので、もし興味があるなら、
【溝口式分析学】というプロファイリング技術や
プロファイリングデータの活用を体験できる
イベントをご検討ください。

直近7月23日(土)に開催するので、
まずは詳細をチェックしてみるだけでもOKです。

7月23日(土)開催のイベント詳細はこちら
→ https://m-mentaltherapist.co.jp/pre/


プロファイリングデータを活用する以外でも、
一生懸命、相手の立場になって考える、
という姿勢や思いは、相手に伝わるものです。

ですので、【自分軸49:相手軸51】を意識して、
日々過ごしてみてください!

チャレンジしてみた感想、お待ちしております手紙