ここ数回、続けてブログを書けているので、
読んでくださった方が反応してくれることを、
嬉しく思います
今日も張り切って書いていきますね
先日の記事では、
YANOの母親びいき疑惑について書きました(笑)
物より思い出を一緒に共有したい母と、
欲しい物をあげる対象の父と妹たち
こういう、単純な線引きをしていた、
という内容だったのですが、
別の分析コンテンツで掘り下げると、
やっぱり、えこひいきと言いますか、
母をより大事にしてしまっている部分は、
正直あるなぁと、自覚しています
では、なぜ母寄りな考え方をするのか、
と言いますと、『マッチアップ分析』というものが
影響しています
【溝口式分析学】の切り口の一つで、
相手とのエネルギーの相互関係を示すのが、
この『マッチアップ分析』でして、
これはすごく簡単に言うなら、相性のようなもの
ただし、ここでの結果は、
感情的な「好き嫌い」ではなく、
あくまでも、お互いが発し、お互いが影響を受ける、
エネルギーの関係性を示していますので、
その部分は勘違いしないでくださいね
実は、YANOと母は、
お互いにマッチアップの関係性が良いのに対し、
父と妹たちとは、お互いにマッチアップが悪い、
という分析結果なんです
相手がわざとそうしているわけではないのに、
何かを一緒にやろうとするとイライラしたり、
うまくいかないことが多かったり、
逆に私の言動で、父や妹たちも、
精神的にストレスを感じたり、ネガティブに受けとめる、
そんな現象が起きがちになります
YANOはこういった関係性を把握しているので、
父や妹たちには常々気遣いをしていますし、
相手の怒るポイントを回避するよう努めています
一方で母には、そういった気遣いをしなくても、
互いに理解したり、受け入れ合えるので楽ですし、
一緒にいると居心地が良いんです
そうなると…
自然と母寄りの考え方をしてしまいますし、
何かをしてあげたいと思うのは母になります
当然ですよね。
もちろん、
あからさまにえこひいきにならないよう、
気をつけていますので、ご安心ください
ここでもう一つ、重要なポイントがあります
実は、父と妹たちは、
お互いにマッチアップが良好なので、
母の担当は矢野、父の担当は妹たち、と、
役割分担と言いますか、担当を決めているのも、
家族がうまく機能し、回っている要因なんです
(その点は、うちはたまたま、ですよ)
こういった自然に起こってしまう
マッチアップの影響というのを理解していないと、
前回の記事で書いたように、
「自分は嫌な人間だ」「性格が悪い」
と、自己嫌悪に陥ったりしますし、
家族でぶつかって、ケンカばかりだ、
なんてご家庭もあるのかなと思います
家族だから平等に、とか、分け隔てなく、
と思っていても、ついこの子を甘やかしてしまう、
この子にはきつくあたってしまう、
そういった悩みを持つ親御さんがいたら、
「一度、自分とその子とのマッチアップを
調べてみてはどうでしょうか
」
と、教えてあげたいです
さて、今日は『マッチアップ分析』について
ご紹介しました
【溝口式分析学】は、
本当にたくさんの分析の切り口があるので、
学んでから、実生活・実体験を分析の視点で見ると、
めちゃくちゃ面白いし、今まで気づかなかった部分も
目を向けられるようになります
YANOは【溝口式分析学】を多くの方に知ってもらい、
人生をもっと楽しく、そして人間関係を楽に
していただけたらと思っておりますので、
今後も引き続き、こうした記事を読んでいただけると
嬉しいです
(ビジョン・クエストセミナー2022より
大好きなシーサーたち)
追記
【溝口式分析学】を体験していただくイベントは、
定期的に開催しております
直近は、4月24日(日)開催のプレ講座です
リアル参加も、Zoom参加も可能ですので、
自分の分析データを知りたい、ですとか、
分析結果をもう少し詳しく、自分に置き換えて
アドバイスしてほしい、という場合は、
ぜひこちらのイベントをチェックしてください
4月24日(日)プレ講座の詳細はこちら
→ https://m-mentaltherapist.co.jp/pre/
YANOと会ってみたいという方(笑)
お待ちしております