【溝口式分析学徹底活用通信】溝口先生もハマるあの作家さん! | 自分らしさ発見、オンリーワンの自分探求ブログ

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このブログでは、溝口式分析学を学んだ、究極の自由主義者YANOが、12年、溝口先生や川越代表の側で知り得たことを元に、溝口式分析学の解説や、最新の有名人の出来事に関する分析学的考察などなどをお伝えしていきます!

こんにちは。
溝口メンタルセラピストオフィスのYANOです。

3月ももう終わりで、例年であれば
卒業シーズンでの旅行、お花見などで賑わう時期ですが、
現在は新型コロナの影響もあり、不要不急の外出は
控えなければならず、何となく気分もあがりません。

が、そういうネガティブな状況のときこそ、
気分を切り替えて、自分のやるべきことに集中すべきかなと…

YANOにとっては、このブログが、
現在集中すべきものですので(笑)、
第33回目の【溝口式分析学徹底活用通信】を
一生懸命、お届けしたいと思います!

前回の記事で、溝口先生から借りた本から得た
気づきをシェアしました。

その後、「本のタイトルを教えてほしい」
という問い合わせがあったのですが、
実は…以前読んだもので、タイトルを正確に覚えておらず。。。

それもあって、タイトルを載せなかったんです、
スミマセン(>_<)

皆さん、溝口先生がどんな本を読んでるか、
知りたいんですね~。フムフム。

それならば、ということで、今回は!特別に!!
溝口蔵書の中身を教えちゃいます。

とはいえ、先生の未読と既読、合計すると、
900冊くらいになってしまうので、その中で特に
先生が気に入っている(とYANOが思っている)
作家さんとその作品をピックアップして、ご案内しますね。

■北方謙三氏
三国志、水滸伝、楊令伝など


■南原幹雄氏
闇と影の百年戦争、銭五の海、鴻池一族の野望など


■宮城谷昌光氏
風は山河より、晏子、楽毅、沈黙の王など


古代中国や戦国時代の日本を舞台に、
何が起きていたのか、どんな人が活躍したのかが、
とても面白く書かれた本ばかりです。

溝口先生はこうした本から、
知恵や工夫、応用力、そしてリーダーの在り方を吸収して、
自分のものにしているんだと思います。

余談ですが、YANOは以前、マンガ派だったので、
活字本を読みたいと、あまり思わなかったのですが、
宮城谷氏の『楽毅』という作品を読んでハマり、
ちょこちょこお借りして読むように変わりました!!

単純に面白いというだけでなく、
自分にはない考え・行動をする主人公を通して、
自分では気づけない世界が見れるようになって、
とても興味深いです。

上記の作家さんたちの作品は、外れはないと思いますので、
コロナで外出できない今だからこそ、
こうした自分の学びに時間を割いてはいかがでしょうか?

本日もお読みいただき、ありがとうございました。