こんにちは。
溝口メンタルセラピストオフィスのYANOです。
3月ももう終わりで、例年であれば
卒業シーズンでの旅行、お花見などで賑わう時期ですが、
現在は新型コロナの影響もあり、不要不急の外出は
控えなければならず、何となく気分もあがりません。
が、そういうネガティブな状況のときこそ、
気分を切り替えて、自分のやるべきことに集中すべきかなと…
YANOにとっては、このブログが、
現在集中すべきものですので(笑)、
第33回目の【溝口式分析学徹底活用通信】を
一生懸命、お届けしたいと思います!
前回の記事で、溝口先生から借りた本から得た
気づきをシェアしました。
その後、「本のタイトルを教えてほしい」
という問い合わせがあったのですが、
実は…以前読んだもので、タイトルを正確に覚えておらず。。。
それもあって、タイトルを載せなかったんです、
スミマセン(>_<)
皆さん、溝口先生がどんな本を読んでるか、
知りたいんですね~。フムフム。
それならば、ということで、今回は!特別に!!
溝口蔵書の中身を教えちゃいます。
とはいえ、先生の未読と既読、合計すると、
900冊くらいになってしまうので、その中で特に
先生が気に入っている(とYANOが思っている)
作家さんとその作品をピックアップして、ご案内しますね。
■北方謙三氏
三国志、水滸伝、楊令伝など
■南原幹雄氏
闇と影の百年戦争、銭五の海、鴻池一族の野望など
■宮城谷昌光氏
風は山河より、晏子、楽毅、沈黙の王など
古代中国や戦国時代の日本を舞台に、
何が起きていたのか、どんな人が活躍したのかが、
とても面白く書かれた本ばかりです。
溝口先生はこうした本から、
知恵や工夫、応用力、そしてリーダーの在り方を吸収して、
自分のものにしているんだと思います。
余談ですが、YANOは以前、マンガ派だったので、
活字本を読みたいと、あまり思わなかったのですが、
宮城谷氏の『楽毅』という作品を読んでハマり、
ちょこちょこお借りして読むように変わりました!!
単純に面白いというだけでなく、
自分にはない考え・行動をする主人公を通して、
自分では気づけない世界が見れるようになって、
とても興味深いです。
上記の作家さんたちの作品は、外れはないと思いますので、
コロナで外出できない今だからこそ、
こうした自分の学びに時間を割いてはいかがでしょうか?
本日もお読みいただき、ありがとうございました。