【溝口式分析学徹底活用通信】相手軸って難しい?! | 自分らしさ発見、オンリーワンの自分探求ブログ

自分らしさ発見、オンリーワンの自分探求ブログ

このブログでは、溝口式分析学を学んだ、究極の自由主義者YANOが、12年、溝口先生や川越代表の側で知り得たことを元に、溝口式分析学の解説や、最新の有名人の出来事に関する分析学的考察などなどをお伝えしていきます!

こんにちは。
溝口メンタルセラピストオフィスのYANOです。

今さらですが、
「あっ!先週メルマガ書いてない!!」と気づき、
焦ってパソコンに向かっております(汗)

第32回目の【溝口式分析学徹底活用通信】
元気よくいきたいと思います!

溝口先生は、本が好きで、
忙しい合間をぬって本を読んでいます。

本なら何でも良いか、というと、そういうことではなく、
中国や日本の歴史に関する本や、
偉人・賢人を題材にした本がほとんどです。

どんどん読んでいるにもかかわらず、
先生の本棚の本は、減っている印象がありません。

それもそのはず、読んでいる最中に、
次から次へ、新しい未読の本が増えているからです。

先生の、自己啓発に対する根気強さと言いますか、
継続力には頭が下がります。

そんな中で、YANOもたまに、
先生の読み終わった本をお借りして、
読ませてもらうことがあります。

先生から借りた本で、好きになった作家さんもいて、
オフィスにいると、いろんなメリットがあるなと感じます。

話が脱線しましたが、今回は
先生からお借りした本を読んで感じたことをシェアしますね。

その本の中で、主人公は探偵のようなことをして、
人からの依頼に対応し、相手の心残りや無念さを
晴らしてくれるのですが、謎を解き明かす過程で、
さまざまな立場の人に質問し、その答えが、
その立場の人だからこそ出てくる答えであることに気づき、
「興味深いな」と言っていました。

これって、日常生活でも当たり前に起きていることだと思います。

例えば、親子のパターンだと、
お母さんはお母さんの立場で考えて、ものを言いますし、
行動します。

でも、子どもは子どもの立場でものを捉え、考え、
行動します。

YANOにとって、相手の立場でものを考える、というのは、
とっても難しいことなので、未だにうまくやれていませんが(汗)
そんなときに、相手の分析データを元に考えると、
少しでも理解できるようになるので、便利なツールだなと思います。

なぜそう言ったのかな?
こう言っていたのに、こういう行動を取るのはなぜなのか?
あんな言い方しなくてもいいのに、何でだろう?

日々、人と接する中で、こんな疑問ってあると思います。

YANOなんかは、人からこう思われることが多いはずです。

行動も思考も自由、思い立ったら即行動!

しかも、それをわざわざ説明したり、報告したりしないので、
「何で今なの?」とか、
「どうしてそんなことができるの?」とか
「急にそうしたら、相手は驚くよね?」とか etc...
になってしまうわけで…

こうして考えると、YANOってホントに自分勝手ですね(汗)

私のダメダメ報告メルマガではないので、これぐらいにしまして、
相手の状況や立場、環境によって、多少違いはでますが、
『三つ子の魂百まで』というように、
持って生まれた先天的な素地・素性・本質的部分は
基本的に変わりませんので、相手の言動の
ヒントと言いますか、根本理由なんかが掴めるのは、
溝口式分析学ならではだなと、本を読んでいて思いました!

そして、相手の言動の理由がわかれば、
怒り爆発だったものが鎮火できたり、
うまく相手をコントロールすることも、
そもそも、面倒事にならないような根回しができたりもします。

相手の恐れているものがわかれば、
攻撃的な物言いを許せたり、受け入れられますし、
どう言えば、相手が怖がらず、受け入れてくれるかもわかるので、
特に、家族関係や、親しい間柄の人とのコミュニケーションで
効果を発揮するなと、YANOも体験&体感済みです!

人とのコミュニケーションに困っていて、
どうしても相手軸で考えるのが苦手な方は、
人間関係に役立つツール"溝口式分析学"を活用してもらえたら、
今のお悩みを解決することができますよ。

興味のある方は、まずは無料で
ご自身のデータを調べてみてはいかがですか?

あなたの性格タイプと、今のバイオリズムがわかる
【バイオリズム無料分析お申込】はこちら
→ http://ask-bio.com/


本日もお読みいただき、ありがとうございました。