【訪問】2018年10月 3日
【杯数】2018年 44杯目
【店名】本竈(Twitter)
【回数】5(前回の記事)
【品名】黒胡麻味噌担担麺
【価格】890円
【ゆっけ度】★★★★
【備考】限定。
よっちゃん(仮)で限定の強・淡麗を食べたあと、向かったのは岩切の本竈。
2018年5度目の訪問です。
こちらでも限定がリリースされているということで、それを狙ってやってきました。
その名も黒胡麻味噌担担麺。
本竈の限定としてはおなじみの、汁無し担担麺系の一杯です。
今年の4月、すでに「黒胡麻担担麺」という限定メニューは食べています(→ そのときの記事)。
それと比べると、今回はメニュー名に「味噌」が加わりました。
そして値段が40円高くなりました。笑
あとは・・・そうですね。
パッと見のビジュアルに変化は見られません。
麺をかき分けてみると、器の底にはタレが思ったよりも多めに入っていました。
そんなこともあってか辛さはけっこう強いです。
といっても激辛レベルではありませんので、よっぽどじゃなければ食べられると思います。
店主のブログを見ると、器の底の味噌や胡麻を残してしまわないように、よくかき混ぜてから食べることを推奨していました。
時間にして一分半以上。
実際それぐらいかき混ぜたかは覚えていませんが(時間を計っていたわけでもないですし)、けっこう麺や具材のボリュームがあって重いので、ちゃんと混ぜようとするとちょっぴり混ぜ疲れます。笑
ちなみによーっく混ぜたつもりだったんですが、食べ終わるとなかなかの量のタレが器に残りました。
そう言えばカウンター内のオペレーションを思いだすと、茹で上がった麺を投入する前の丼に、タレだけではなく、寸胴からスープを少し入れているように見えました。
タレの量が多く感じたのはそのスープがあったからかもしれません。
そうやって思い返してみると、2年前の冬に食べた黒胡麻担担麺よりも、タレの粘度が低かったような(→ そのときの記事)。
なるほどねー。
と、まぁ、いろんなこだわりや試行錯誤が詰まった一杯でした。
まぁ・・・トータルで言うと個人的には冷し担担麺の方が好みです。