新年度が始まり、新入社員が入ってくる4月。

 

 

今週は仕事そのものよりも

入社手続きをしたり

会社のことを知ってもらたり

パソコンの設定をしたり

交通費や経費の申請についてレクチャーしたり

 

 

そんな教育に追われる1週間だったのではないでしょうか。

 

 

わたしも9年前に

1社目の会社に入社し

ドキドキしながら毎日を過ごしていたことを思い出します。

 

 

そこから2度転職し、

今はCOME ALIVEで働いていますが

どこに行ってもあるのが「経費精算」「交通費精算」。

 

 

月末月初になると

レシートをひっくり返し

カレンダーを見直し

記憶をたどりながら

Excelに入力したり、申請用紙に記入したり。。。

 

 

移動や精算が少ない内勤のときはまだしも

営業でゴリゴリ外出していたときは悲惨でした。

 

 

もちろん、

日々管理していれば問題ない話ではありますが

「めんどくさい」うえに

優先順位が低くなっていくので後回し。

 

 

1ヶ月経つ頃には忘れています;

 

 

さらに、

経理さんになるともっとたいへん。

 

 

出てきた書類を確認して

間違いがないか、適用されるものか、

チェックしなければいけませんし

 

 

間に承認が必要であれば

経理まで書類が届かずに

作業が滞ることだってあります。

 

 

会社を経営している以上、

経理のフローはなくてはならないものであり

いかに効率的で、間違いや無駄がなく

スムーズに処理されていくことが理想です。

 

 

それを助けてくれるのがITツールなわけですが

イコール、経理の人がいらない、という訳ではないのです。

 

 

経理とはそもそも下記のようなお仕事を指しています。

 

 

経理とは、企業などでお金の流れを管理、記録する仕事です。 現金や預金、仕入れや売り上げ、資産などを管理し、貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書(C/F)など財務諸表の作成に携わります。 企業の財政や経営に関わる資料を作成するため、経営者との関わりが深い仕事でもあります。

 

 

いかがでしょうか?

交通費精算、経費精算は、経理業務の中の一つの「作業」であり、経理業務の「本質」ではないのです。

 

 

であるならば、置き換え可能な「作業」そのものを手放し、生産性を上げていくのも経理の一つの役目ではないでしょうか?

 

 

もし、下記に3つ以上心当たりがあれば、ぜひ業務の見直しをご検討ください。

 

□紙・Excelを辞めたい

□定期区間のチェックが大変

 1行1行控除してるか確認していませんか?

□経路金額のチェックが大変

 一番安いルートを使っているか?金額が合っているか?乗換案内などで検算していませんか?

□会計システムへの手入力が手間

□承認が止まっていて処理ができない

□交際費も管理したい

□実はチェックがザル

 管理者のチェックが出来ておらず、経理からの差し戻しが多い

□出張の事前申請・精算がされていない

 本当は事前申請が必要なのに

□日当・宿泊費が複雑で管理できない

□仮払金の申請・精算の管理ができていない

□海外出張の管理を都度調べて行っている

□立替金・仮払金をなくしたい

 

 

もしお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

まずは御社の状況をヒアリングさせていただきます。

info@c-alive.com