子猫を助け、子猫に助けられて | Everyday is a new day!

Everyday is a new day!

「本当の自分」と出会いたい
そして、あたたかくて、優しい毎日を
すっきりと幸せに生きたいと思い
学んだことを実践した記録です

 

 

こんにちは

memrera(メムレラ)です

 

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」

 

 

子猫を迎えて2週間と少し。

子猫もすっかり我が家に馴染み、

日々のみんなとの生活を

楽しんでくれています。

 

トライアルは決まりましたが、

避妊手術後ということなので、

あと半月ほどは、

我が家での暮らしが続きそうです。

 

 

子猫を迎えたことで、

一番刺激をもらって、

元気になってきたのは、

ここのところ体調がダウンしていた

ウクレレでした。

 

 

そもそも猫は、

環境の変化に敏感です。

 

あったはずのものがなくなったり、

なかったはずのものが出現すると、

それだけで

 

「なんだ? なんだ?」 

 

と、ざわつきます。

 

急に子猫を迎えたこともあり、

みんなにとっては、

急に子猫のためのケージが出現し、

気がつくと子猫のご飯があったり。

 

そして実際に、

走り回っている子猫がいたりと、

新しい刺激が日常に生まれました。

 

そのことで、

ここのところ

ソファやベッドで休みがちで

動くことが少なくなっていた

ウクレレの様子に変化があり、

活気づいてきたんです。

 

 

もちろん、

子猫の受診の時に

獣医師さんがくれた情報を

日常に取り入れたことも

要因のひとつかもしれません。

 

 

 

 

たまたまお手伝いに行った

保護シェルターで

たまたまケージの中に

1匹でいた子猫を見つけて、

 

「うちに来るかい?」

 

と声をかけて迎えた子猫。

 

家族が見つかるまで、

うちでゆっくりすればいいよと

子猫のいのちの幸せを思って

我が家に迎えたのですが。

 

でも。

どうやら。

 

子猫に癒され、

子猫に救われているのは、

私たちの方でした。

 

 

自分が出したものが

自分が受けとるもの

 

 

以前、教えていただいた

宇宙の優しい真理です。

 

今回は、

子猫との出会いを通して、

 

目の前のいのちのために

差し出した思いが、

1周まわって、

私たちのところに

戻ってきてくれたような

そんな体験をしています。

 

 

このあたたかくて優しい

聖母様の真理を胸に、

自分からこの世界に

差し出すものは、

いつもあたたかくてやさしい、

「愛」でありたいと思います。

 

いつも自分のこころを感じて、

感じたこころで選んで、

愛とやさしさを行動していきたいと

思っています。