こんにちは
memrera(メムレラ)です
＊私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」
この年末年始に、
その葉のほとんどを落としていた
我が家のミモザ。
この記事を書いていた時よりも
さらに葉を落としていましたが、
その後もお話をしながら、
お手入れをしていました。
そして、
変化は現れていました。
確信できたのでご報告です。
次々と新芽が生まれています✨
ミモザに
一緒に生きてくれてありがとうと
伝えながら、
自分を振り返っていました。
ミモザからしてみたら、
今年はなんだか寒いし、
ちょっとなんだか大変だから、
一度葉っぱを落として次に備えよう！
って思って、
生きるために、
いのちをつないでいくために、
その葉を落とした、
そんなタイミングだったのかもしれません。
そのタイミングは、
私がいのちとのつながりの中で、
「いのちの声に耳を傾けたい」と
思っているタイミングと重なり、
私にたくさんの気づきをくれました。
そしてまた、
ミモザにとっては、
よし、もう大丈夫だ！
と、新芽が生まれた
そのタイミングで、
私にとっても、
私から見ての
「よい、悪い」「正解、不正解」
ではなく、
そのいのちの幸せを
もっと大きく深く感じて、
いのちへの敬意をもつことを
学ばせていただきました。
すべてのいのちには、
そのいのちの声がある。
人には人の、
動物たちにはその動物たちそれぞれの、
植物たちにはその植物たちそれぞれの、
地球に生まれ、生きる目的がある。
だから、
私からのよかれだけでなく、
私からだけの視点ではなく、
大きないのちのつながりから、
広い宇宙の視点から。
１つひとつのいのちに
敬意をもって
いのちの声に耳を傾けて
向き合っていくこと。
そして、
そのつながりの中で、
幸せな調和をもって、
一緒に生きることを学んでいきたい。
そう思って今、過ごしています。