災害救助犬 | Everyday is a new day!

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「本当の自分」と出会いたい
そして、あたたかくて、優しい毎日を
すっきりと幸せに生きたいと思い
学んだことを実践した記録です

 

 

この度の能登半島地震に際し、

謹んでお見舞い申し上げます。

1日も早くいのちの安心が

みなさまに戻りますようにお祈りしています。

 

 

こんにちは

memrera(メムレラ)です

 

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」

 

 

私は以前、

動物愛護センターで

殺処分寸前に助け出されて、

その後、

災害救助犬として

人のいのちを救っているという

1匹の犬の話を聞いてから、

「災害救助犬」のことを

詳しく知るようになりました。

 

犬は基本的に、

楽しいのが大好きで、

嬉しくて幸せなのが大好きだから、

 

激しくて過酷な現場で

集中して捜索を続けることは、

とても難しいことなのだそうです。

 

それでも、

人と一緒に1つの目的を達成することを

喜びとする犬たちがいてくれて、

 

その犬たちが

過酷な訓練を積み重ね、

難しい試験をクリアして、

災害救助犬になるのだと

教えていただきました。

 

日本でも、海外でも。

 

災害救助犬は、

災害現場での人命救助に、

今は欠かせない存在になっています。

 

この度の能登半島地震に際しても、

すぐに災害救助犬たちが現場入りし、

活動している様子の発信を

こころからの感謝と祈りをもって、

見守っています。

 

犬たちの懸命な姿。

 

犬たちは、

人のいのちをあきらめることなく

探してくれています。


私は動物たちのいのちに、

こんな風に懸命に向き合っているだろうか?

 

 

まだまだ

私にはできることがあるし、

やりたいこともある。

 

 

懸命な犬たちの姿を見て、

このまっすぐないのちの愛に、

恥じない私に向かって、

一歩、踏み出し続けている今です。