韓流ドラマのここが好き

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韓流ドラマ・映画・K-POPの個人的な感想と楽しみを記録するブログ

ようこそ!「韓流ドラマのここが好き」ブログでは、好きなドラマや映画について、愛と敬意をもって記事を書いております。読みやすさを優先しているので、俳優さんなどの敬称を略させていただくことが多いです。ご了承ください。また、作品のストーリー展開についての記事は、ヤマ場やラストに言及することがありますので、これから作品を見る方は、お気を付けください。わたくしメモは、半世紀ほど生きている物書きのハシクレでございます。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。







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コロナ禍で仕事もなくなり、自由な時間だらけだったので、

ネットフリックスに入って韓流ドラマ三昧の日々。

見たいドラマは、片っ端から見たけど、

山ほど海ほどドラマや映画があるのでキリがない。

一日中テレビの前、という日も少なくなかった…。

眼も悪くなりそうな勢い。

そんな風に何か月か経ち、

秋が深まった頃にネットフリックスを退会した。

面白かったので「ヴィンチェンツォ」なんか4回も見たし、

もう満足した感じ。

次のステージに行かないと。

やめてからネットフリックスさんから

「もう一度見ませんか?」的なメールがしこたま来る。

毎回メッセージがちょっと違っていて、

「ヴィンチェンツォ」をおぼえていますか?

なんてメールだったりして笑ってしまう。

「イカゲーム」までは見たんだよね。

今また新たなドラマが始まっていて

ユ・アインが主演のようだから

見たいな~という気持ちが高まっている。

他にもいくつか見たいものがあれば再開するかな。

10ヶ月以内の再開だとID情報がそのまま維持されるらしい。

サブスクはお金がかかるので、

ちょくちょく見直して出たり入ったりすればいいのだよね。

ボケっと忘れていると、使ってないのにお金が出ていくよ~。

2021年は、小冊子が書けるくらいには

韓流ドラマをよっく見た一年でした。

来年も楽しく韓流ドラマを見たいですね!

 

 

#2021年はどんな1年だった?

 

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あんにょん。

相変わらず韓国ドラマや映画を

よく見ています。

見たことないドラマを見ればいいのに、

お気に入りのドラマを3回目、

なんていう楽しみ方になっていて、

果てしないですね…。

 

Amazonプライムで

「王の運命 歴史を変えた八日間」

というのを見ました。

 

ユ・アインさんの演技のファンなので、

チョイスしてみたんですが、

お話がわりと地味なので、

ワクワクドキドキするような面白さは、

いまひとつでした。

 

しかし、インパクトあったのは、

せまい米櫃に閉じ込められて3日目、

 

隙間からムカデが侵入してきて太ももにボトリ。

と思ったら、ゾロゾロと大量のムカデが隙間から

侵入してきて、うわー!

絶叫しながら「出してくれー!」ドンドン!!

 

って、幻覚なんですけどね、

シーンとしては、かなり怖い。

 

世界のいろんな刑罰とか調べると、

まぁ、残虐オンパレードですが、

「ムカデ部屋の刑」っていうのがある、

と聞いたことがあります。

 

部屋に閉じ込めて、ムカデを放つだけなんですが、

(何匹かは知らない)

刺されて死ぬのではなく、気が狂って死ぬ

というのが、さらに恐ろしい。

 

そんなことを思い出しました。

 

韓国時代劇ドラマには、

お約束のように拷問シーンがあり、

棒で足をひねるやつ。

それはもう

「またやってる」

くらいにスルーなんですが、

たまにキャーコワイ!

というシーンがあります。

 

「太陽を抱く月」

というドラマには、巫女が八つ裂きの刑に

処されるシーンがありますが、

怖かったですね。

 

 

牛に手足を縛りつけて、

牛に八つ裂きにさせるんですけど、

考えただけで恐ろしい。

よく見物なんかできるもんだなぁ、と思いますが、

その時代に居たら私も見ちゃうのかもしれません。

怖いもの見たさで。

 

牛で八つ裂き、というのは、

日本にもあった刑で、

2頭の牛に手足を別々に括り付けて、

牛の尻尾に火をつけて暴れさせるんですね。

人体がバッキバキに裂けるシーンを有名な画家が

描き残しているのを見たことがあります。

(そういう絵画はあまり世の中に出てきませんね)

 

なんだかんだ言って、

怖いシーンもわりと好きなんです。

 

韓国ドラマや映画の、独特のダークさが

好きなんですね~。

 

ではまた!

あんにょん!

 

 

アンニョン!

 

今回は、豆知識?というには、

あまりにも憶測でしかないものを

いくつか。

 

ハップン=あくび

 

 

発音は日本語の「8分」でOKらしい。

韓国語であくびがハップンと知って、

思い浮かんだのが

幼少期に聞いていた童謡に

「アップンおねんね」という曲が

あったことです。

 

ハップンとアップンは、

だいぶ発音が近いこと、

 

「アップンおねんね」は、

子供にもうねましょう~という内容の

童謡だったこと、

 

この一致に、

子供の頃からあった

「アップン」とは何ぞや?という

疑問に答えが出た気がしました。

ただ、残念ながら、

この見解を裏付ける情報がみつからないです。

 

ちなみにネットで見つけた

歌詞はこのような感じで

 

 

「アップン」に特に意味はなさそうなんですね。

 

なんとなくアップン言ってみました、

みたいな…。

いくら子供でも「アップンって何のことだ?」

とは思うわけで、ずっと謎でした。

 

韓国語であくびの意味なら、

アップンは韓国語であり、

おねむとあくびを結び付けて

作詞されたのかな、と理解ができます。

これが事実か証明は出来ませんが、

個人的にはかなり腑に落ちております。

5歳児の時の疑問が50代で解けました。

 

それにしても、何故に韓国語?

という新たな疑問も浮かびます。

おそらく昭和40年代とかは、

韓国の文化が今よりも

身近にあったのかもしれません。

憶測ですが。

 

もうひとつの疑問は、

これも子供の頃のことですが、

我が父が、幼児だった私を抱っこすると、

頬をほっぺにすりつけて

嬉しそうに「オッポー」と言っていたのですが、

韓国ドラマの中で、

父親が幼児に「オポー」と言いながら

頬と頬を擦り付けてるシーンを

2回も見ました。

 

最近見たのは、

チソンが主演の「被告人」という

ドラマの最後の方だったと思います。

 

「オポー」と「オッポー」

ほとんど同じ発音なので、

我が父がやっていた「オッポー」は、

韓国由来だったのではないか?

などと考えたりもしました。

 

意味的には「オポー」だと

しっくりきませんが

「ポッポ」だとキス(チュー)の意味だそうで、

どっちかっていうと「ポッポ」なのかな?

韓国語は聞き取りにくい。

 

祖父母より上のルーツはよく知らないのですが、

我が父がそうしていたということは、

自分もそのようにされて育った可能性があり、

え?自分のルーツに韓国あり?なの?

とか裏付け取れないことで

勝手にもりあがっております。

 

でもまぁ、日本から韓国に伝播した

という可能性も否定できないので、

考えるだけ無駄でもあります。

 

こんな「オレ昨日幽霊見たんだよ」くらい

どうでもよくて信ぴょう性の薄い情報

ではありますが、

もしかしたら、私と同じことを思っていた人や

同じ体験をした人がいるかもしれない、

と思って記事をUPしておきます。

 

幽霊見た者同士とか、UFO見た者同士だと

わりと分かり合えることもありますからねぇ。

 

ちなみに「オッポー」

ヒゲが伸びてるとゾリッとして

微妙なコミュニケーションでした。

嫌いじゃなかったけど(笑)。。。

 

 

 

アンニョンハセヨー!

 

Amazonプライムを利用するようになって、

プライムビデオのおかげでで加速度的に

韓国映画やドラマを見てしまいます。

 

そんな毎日「これでいいのか?」

と思いながらも、ついつい

見ちゃうんですよねー。

 

せっかく見まくっているので、

見た韓国映画の軽い感想など

記しておきたいと思います。

 

記憶が鮮明なものから。

 

「サイコメトリー 残留思念」

手がかりのない少女誘拐事件の遺体発見現場が

塀の落書きに克明に描かれていたことを知った刑事は、

夜中にスプレー缶で落書きしていた男を探す。

遺体発見よりも前に描くことができたのは、

男が犯人だからではないか?と当然疑ってかかる。

 

いやー、韓国の警察って、こんなに暴力的なの?

と呆れてしまうくらい、いきなり暴力。

日本にも暴力的な刑事ものとか昭和の頃あったな~、

と今ではコンプライアンス的に再放送できない

シリーズに思いを馳せました。

 

男は若くてイケメンで根暗感いっぱいの

サイコメトラーだった。

暴力されてる最中に触れた刑事の過去の傷を

えぐって動揺させ刑事を

「僕もうお家帰る」状態にしてしまう。

 

男がサイコメトラーだと納得した刑事は、

今度はいそいそ協力を頼みに訪れる。

かなり強引に協力させるが、

サイコメトラーする時には鼻血が出たり

身体に負荷がかかっていそう。

 

この刑事は前科者の屋台も強引に奪うし、

無理やり協力させるなど、いい人間なんだか

悪い人間なんだか、よくわからなくなります。

 

犯人はサイコパスな男で、

こいつの描写もゾッとする雰囲気満載。

 

前科者が「犯人は一人暮らし、

なぜなら生ごみを凍らせるのは

独り暮らしの知恵だから」と

プロファイリングするのは、

面白かったですね。

 

遺体は凍らせてあったので、

遺体=生ゴミ=冷凍という発想だと。

 

ちなみにサイコメトラーの男を

「こいつじゃない」という判断したのも

生ごみが凍らされずそのままだったのを

確認したから。

 

どんどん展開していくテンポの良さで

最後まで飽きさせることない映画です。

 

サイコメトリーのような能力って、

あっても辛いことばかりなのねー、という

気持ちにもなります。

 

終わり方も気に入りました。

 

それにしてもサイコメトリー、

鳩でもいけるんなら、猫や犬でも…

と、そこはあんまり突っこんじゃいけないとこ

かもしれないけど、犬だったらどうかな?

猫ならどんなかな?

なんて考えたりしました。

 

これを余韻というのでしょうか?

 

かなりおススメの映画です。

 

写真はAmazonプライムの画面から

拝借しました。

 

 

 

あけましておめでとうございます!

2020年もよろしくお願い申し上げます。

 

最近の韓流ドラマ鑑賞は、

なんとなく買い物ついでに

自動的に入会してしまったアマゾンプライムで、

「仮面の王 イ・ソン」

を見ています。

ユ・スンホさん、

やはり顔立ちが少年っぽいので、

男らしいとか逞しいとか、

頼りがいのある雰囲気を出すのは、

なかなか難しそうですね。

私は少年っぽい方が好みなのでOKですが。

 

「あ、この場所はあのドラマでも使ってたな」とか

「お、この設定は別のドラマでもあったような…」

とか、いろんなドラマの設定が寄り集まったような

演出ではありますが、

そこは韓流ドラマなので「お約束」。

安定の韓流時代劇であります。

まだ途中なので、

アマゾンプライム無料体験は終わってしまったんですが、

有料で続けてしまいます。

 

ブログをさぼっている間に、

お隣の韓国との関係もだいぶこじれて

しまった感じですが、相変わらず

BTS大好きだし、韓流ドラマも見続けます。

 

たまたま立ち寄った古本屋さんで

昭和46年の韓国カラーガイドなる本を見つけて、

パラパラ見たりしています。

 

新羅の少年が剣舞の名人として人気を博し、

後に百済王の前で剣舞を披露した際、

王の刺殺に成功したという伝説がある

 

という記述があり、

そういえば「麗」の中で、

そういうシーンがあったなー、とか、

お勉強になります。

 

いろいろ豆知識が入ると、

それはそれで楽しいですね。