アンニョン!
今回は、豆知識?というには、
あまりにも憶測でしかないものを
いくつか。
ハップン=あくび
発音は日本語の「8分」でOKらしい。
韓国語であくびがハップンと知って、
思い浮かんだのが
幼少期に聞いていた童謡に
「アップンおねんね」という曲が
あったことです。
ハップンとアップンは、
だいぶ発音が近いこと、
「アップンおねんね」は、
子供にもうねましょう~という内容の
童謡だったこと、
この一致に、
子供の頃からあった
「アップン」とは何ぞや?という
疑問に答えが出た気がしました。
ただ、残念ながら、
この見解を裏付ける情報がみつからないです。
ちなみにネットで見つけた
歌詞はこのような感じで
「アップン」に特に意味はなさそうなんですね。
なんとなくアップン言ってみました、
みたいな…。
いくら子供でも「アップンって何のことだ?」
とは思うわけで、ずっと謎でした。
韓国語であくびの意味なら、
アップンは韓国語であり、
おねむとあくびを結び付けて
作詞されたのかな、と理解ができます。
これが事実か証明は出来ませんが、
個人的にはかなり腑に落ちております。
5歳児の時の疑問が50代で解けました。
それにしても、何故に韓国語?
という新たな疑問も浮かびます。
おそらく昭和40年代とかは、
韓国の文化が今よりも
身近にあったのかもしれません。
憶測ですが。
もうひとつの疑問は、
これも子供の頃のことですが、
我が父が、幼児だった私を抱っこすると、
頬をほっぺにすりつけて
嬉しそうに「オッポー」と言っていたのですが、
韓国ドラマの中で、
父親が幼児に「オポー」と言いながら
頬と頬を擦り付けてるシーンを
2回も見ました。
最近見たのは、
チソンが主演の「被告人」という
ドラマの最後の方だったと思います。
「オポー」と「オッポー」、
ほとんど同じ発音なので、
我が父がやっていた「オッポー」は、
韓国由来だったのではないか?
などと考えたりもしました。
意味的には「オポー」だと
しっくりきませんが
「ポッポ」だとキス(チュー)の意味だそうで、
どっちかっていうと「ポッポ」なのかな?
韓国語は聞き取りにくい。
祖父母より上のルーツはよく知らないのですが、
我が父がそうしていたということは、
自分もそのようにされて育った可能性があり、
え?自分のルーツに韓国あり?なの?
とか裏付け取れないことで
勝手にもりあがっております。
でもまぁ、日本から韓国に伝播した
という可能性も否定できないので、
考えるだけ無駄でもあります。
こんな「オレ昨日幽霊見たんだよ」くらい
どうでもよくて信ぴょう性の薄い情報
ではありますが、
もしかしたら、私と同じことを思っていた人や
同じ体験をした人がいるかもしれない、
と思って記事をUPしておきます。
幽霊見た者同士とか、UFO見た者同士だと
わりと分かり合えることもありますからねぇ。
ちなみに「オッポー」
ヒゲが伸びてるとゾリッとして
微妙なコミュニケーションでした。
嫌いじゃなかったけど(笑)。。。