韓国映画やドラマの怖いシーンin時代劇~ムカデとか八つ裂きとか | 韓流ドラマのここが好き

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韓流ドラマ・映画・K-POPの個人的な感想と楽しみを記録するブログ

あんにょん。

相変わらず韓国ドラマや映画を

よく見ています。

見たことないドラマを見ればいいのに、

お気に入りのドラマを3回目、

なんていう楽しみ方になっていて、

果てしないですね…。

 

Amazonプライムで

「王の運命 歴史を変えた八日間」

というのを見ました。

 

ユ・アインさんの演技のファンなので、

チョイスしてみたんですが、

お話がわりと地味なので、

ワクワクドキドキするような面白さは、

いまひとつでした。

 

しかし、インパクトあったのは、

せまい米櫃に閉じ込められて3日目、

 

隙間からムカデが侵入してきて太ももにボトリ。

と思ったら、ゾロゾロと大量のムカデが隙間から

侵入してきて、うわー!

絶叫しながら「出してくれー!」ドンドン!!

 

って、幻覚なんですけどね、

シーンとしては、かなり怖い。

 

世界のいろんな刑罰とか調べると、

まぁ、残虐オンパレードですが、

「ムカデ部屋の刑」っていうのがある、

と聞いたことがあります。

 

部屋に閉じ込めて、ムカデを放つだけなんですが、

(何匹かは知らない)

刺されて死ぬのではなく、気が狂って死ぬ

というのが、さらに恐ろしい。

 

そんなことを思い出しました。

 

韓国時代劇ドラマには、

お約束のように拷問シーンがあり、

棒で足をひねるやつ。

それはもう

「またやってる」

くらいにスルーなんですが、

たまにキャーコワイ!

というシーンがあります。

 

「太陽を抱く月」

というドラマには、巫女が八つ裂きの刑に

処されるシーンがありますが、

怖かったですね。

 

 

牛に手足を縛りつけて、

牛に八つ裂きにさせるんですけど、

考えただけで恐ろしい。

よく見物なんかできるもんだなぁ、と思いますが、

その時代に居たら私も見ちゃうのかもしれません。

怖いもの見たさで。

 

牛で八つ裂き、というのは、

日本にもあった刑で、

2頭の牛に手足を別々に括り付けて、

牛の尻尾に火をつけて暴れさせるんですね。

人体がバッキバキに裂けるシーンを有名な画家が

描き残しているのを見たことがあります。

(そういう絵画はあまり世の中に出てきませんね)

 

なんだかんだ言って、

怖いシーンもわりと好きなんです。

 

韓国ドラマや映画の、独特のダークさが

好きなんですね~。

 

ではまた!

あんにょん!