このブログについて
今年の目標に、読書習慣の復活・・・というのをあげました。
私は、子どもの時は、本の虫といわれるくらい、本ばかり読んでいました。
高校を卒業したあたりから、本を読むより、実際の行動の方が大事だと思うようになり、読書から遠ざかっていましたが、就職してから、また、少しずつ読むようになりました。昨年、出産を機に、また、前のように、読書するようになりましたが、ただ読むだけだと、すぐに忘れてしまい、せっかく読んだときに感じたことも、活かされないことになりそうだったので、感じたことや印象に残った言葉などを、書き残しておこうと思いました。
1週間に2冊以上が目標です。
私は、子どもの時は、本の虫といわれるくらい、本ばかり読んでいました。
高校を卒業したあたりから、本を読むより、実際の行動の方が大事だと思うようになり、読書から遠ざかっていましたが、就職してから、また、少しずつ読むようになりました。昨年、出産を機に、また、前のように、読書するようになりましたが、ただ読むだけだと、すぐに忘れてしまい、せっかく読んだときに感じたことも、活かされないことになりそうだったので、感じたことや印象に残った言葉などを、書き残しておこうと思いました。
1週間に2冊以上が目標です。
子供を伸ばす魔法のことば
著者: 山崎 房一タイトル: 子どもを伸ばす魔法のことば―やさしさと強さをはぐくむために この本を読み始めた次の日に、皇太子殿下が誕生日の記者会見でドロシー・ロー・ノルトというアメリカの家庭教育学者の作った「子ども」という詩を、紹介されました。この人の書いている本の題名が似ていて、タイムリーだな・・・と笑ってしまいました。皇太子殿下にしても、子どもの健やかな成長を願うと、思わず、読みたくなる本なのかもしれません。ドロシー・ロー・ノルトさんの本は、読んでませんが、皇太子殿下が紹介した、詩の内容から察するに、似たようなことを言っているのだと思います。機会があれば読んでみたいです。
さて、山崎房一さんのこの本ですが、心理学を用いて、母親と子どもの関係をわかりやすく説明し、母親の子どもに対する愛情を表現する必要性や、表現の仕方、子どもを褒める必要性、褒め方が例をあげて書かれています。
生長と成長の違い
・生長 遺伝子に組み込まれたレールに沿って自然に達成
・成長 本人の意志によって成就する。環境に対する適応力を高め、個人の中に潜んでいる社会的能力を引き出す。小さな成功を評価してもらう積み重ねによって達成する。
行動をおこすには動機が必要。受動的な動機は、能動的な動機を消してしまう。
受動的な動機・・・命令されて起こる。
能動的な動機・・・自発的に行いたいと思うことやることとやらされることは、結果的に同じことをしているように見えるが、命令されてやるほうが、むしろ楽だという方向に無意識に向かう。
アイデンティティ 目標を設定し、その目標に自分を近づけること
お母さんの小言は成長の目標になるわけがなく、子どもは、小言ではなく、むしろ、小言をいうお母さんの不機嫌さの方に同一化してしまう。(まさに、皇太子殿下の紹介した詩です)
日本と欧米の教育の違い
・日本・・・お手本どうりに努力する善行の進め。学ぶべきお手本を示した教育に必要なのは、暖かい励まし
・欧米・・・タブーと刑罰。タブーをもうけ、それに触れることを禁止した教育方針に必要なのは、ムチ
子どもを愛する気持ちは、母親ならだれしも、持っているのに、その愛する気持ちが別の方向にいってしまうのは、社会も影響すると思います。私の母親の時代は、自分がちゃんと子育てをしていますよ!!ということをアピールするために、子どもをおこったりしたといいます。周りの子が習っているものは、自分の子どもも習わせたほうがよいとか、とかく、一生懸命だったと思います。だから、私が子どもに接するのを見て、時代が変わった・・・と言います。大事なことは、自分で考えることだなと思います。本や、マスコミの言っていることは必ずしもあっているわけではないのです。自分の考えを確立するための参考材料でしかないのです。とはいえ、皇太子殿下が、詩を紹介したことで、自尊心の強い子どもを育てるための家庭の大事さに関心が高まったことは、良い事だと思います。
皇太子殿下が紹介した詩が載っている本

著者: アーネ リンドクウィスト, ヤン ウェステル, Arne Lindquist, Jan Wester, 川上 邦夫
タイトル: あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書
詩の作者ドロシー・ロー・ノルトさんの本

著者: ドロシー・ロー ノルト, レイチャル ハリス, Dorothy Law Nolte, Rachel Harris, 石井 千春
タイトル: 子どもが育つ魔法の言葉
NPO入門

著者: 山内 直人
タイトル: NPO入門
NPO(Nonprofit Organization) 収入から費用を差し引いた利益を関係者に分配できない民間組織。
スポーツのクラブチームのNPO法人化の可能性について考えてみようと思い、この本を読むことにした。スポーツのクラブチームについては、改めて書くことにする。
社会貢献にはボランティア労働とお金の寄付という2種類の方法があり、社会貢献を行う動機についても、利他的動機と利己的動機に分けて考えることができる。
利他的動機・・・他人が幸せであることが自分の幸せ
利己的動機・・・自己満足、他人を幸せにすることが自分の幸せ
経済学で通常扱うのは、交換で、働けば、賃金をもらい、物やサービスを売れば対価をうけとる。だからといって贈与や無償労働が経済合理化ではないかというと、そうではなく、ある意味、自己投資だという、それは、無償労働とはいえ、その労働を大なうことによって、得る経験や技能は、その後の経済活動に役立つからです。
NPOというと、非営利という言葉からマネジメント(経営管理)とは、あまり、関係ないように思いがちだが、組織を運営するという意味でのマネジメントは、重要だ。営利企業は株式市場で評価され、政府は選挙の洗礼をうけるが、NPOは自己革新によって運営しなければいけない。
マネジメントする上で、機会費用とういう考え方が必要になる。
機会費用・・・・寄付やボランティアという無償であるインプットを使う場合でも、寄付は、寄付されなければ、別の用途に使われたはずなので、別の用途に使えなかったという機会費用がかかっている。ボランティアはもし、そのNPOで働いていなかったら、別の営利企業で働いていると思われるので、別の企業で働けなかったという機械費用がかかっている。
また、営利企業は、需要者、消費者に対して、マーケティングを行うが、NPOの場合、資源提供者が直接の見返りを期待していない人、団体の場合が多いので、そういうところへのマーケティングが必要になる。
NPOの運営というと、素人の集団が、ボランティアを行っているというイメージがあるが、経営基盤を強化させ、自立した運営をすることが、長く続けることができ、また、認知度の高い団体になるのだと思った。
NPOが北海道を変えた。 道州制と市民自治へのチャレンジ

著者: 編集工房NODE
タイトル: NPOが北海道を変えた。―道州制と市民自治へのチャレンジ
自分たちの地域のありかたを、自分たちで作っていこう!!この本を読んで、私は、組織や制度にあわせることに慣れてしまっていることに気がつきました。自分で、この地域に何が必要で、そのために、何をするべきかということを考えたことがなかったなぁ・・・。「縦割り行政の中では、日本の国がどうあるべきかという議論ではなく、あたえられた補助金をどうコントロールするか・・・というところに視点がいってしまう。」確かに・・・・そうなると、自分たちの地域のあり方をイメージして作っていけるのは、行政でもなく、企業でもなく、NPOなんですね。「企業の営利目的だけでなく、社会の問題意識をもった人達が自由に知恵を集められる組織体」そして、その組織体の活動を通して、自主自立的な生き方ができる人が生み出される。道州制って、国が使い方を決めて配っていた補助金を、使い方を決めないかわりに少なく地方に配るから優先順位を決めて使いなさい。というものかと思っていましたが、私たちが、必要なこと、必要な仕組みをつくるために、邪魔な国の制度があれば、規制緩和するから言ってください!!というのが、道州制特区。自分たちに必要なことを考え、行動を起こせる人がどんどん育ち、道州制がより、北海道を良くする制度としていくことが、北海道の明るい未来につながるのですね。
人はお金があるだけでは幸せにはなれない・・・では、何があれば、幸せになるのでしょう。私が、幸せを感じるとき、達成感があるときです。貢献感や充実感がより達成感を素敵にしてくれるような気がします。
マインドマップ読書術
本を読んだ時、その時はとても、いろいろ考えるのに、すぐに忘れてしまいます。読んだ本の記録を残すために、感想をブログに残そう!!と思ったものの、なかなか、書けませんでした。そんなとき、ある会計士さんのHPで、この本が紹介されていて、読んでみました。この本を読んで気がついたこと。「私は、本の内容を、記録したかったのでは、なく、読書という経験を通して、感じたことを記録したかった。」
ただ、読むことに、物足りなさを感じている方、読んだ本について、思わず、他の人に話したくなる方におすすめの一冊です。

著者: 松山 真之助
タイトル: マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ
ただ、読むことに、物足りなさを感じている方、読んだ本について、思わず、他の人に話したくなる方におすすめの一冊です。

著者: 松山 真之助
タイトル: マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ